先に受付させていただいたファルコン、ハッスルトラッドなどの発送は本日より順次開始いたします。件数が多いので数日掛かっております。今しばらくお待ちくださいますようお願いいたします。
先のトラッドミノーで塗った2020年干支である”子”テーマのグレイマウスをもう1度、ハッスルトラッドで企画しています。ご覧のようにハッスルトラッド版ではパールホワイトを薄くかけ、曇天、日陰、濁水での発色効果も狙っています。
当店での販売はもう少し後になりますが、先に出来上がった一部をショップ様へ先行的に出荷しています。各ショップ様へお問い合わせください。
プロショップ大塚様、
リバーランズK様、
伊勢原釣具様、
ナチュラリスト様、以上です。
トラウト活動家こと、angler saito氏が北海道の各地でファルコンの新作をテストしていただいて、ついに初回の発売に漕ぎ着けました。氏の動画やインスタをご覧になって、楽しみに待っていた方も多いかもしれません。改めてファルコン”フラットファッツ”のテストとプロモーション活動もしてくださったangler saitoさんにお礼申し上げます。
新型を手にされた方はぜひその特性やクリアウッド野木さんのハンドメイドミノーの圧倒的な透明感とカスケットコンセプトな操作感を感じてください。
ハッスルトラッドの新定番となりそうなブラックバックも同時発売。
トップページよりそれぞれの販売ページに進んでください。
ハッスルトラッドとファルコンの新型を今週末に向けて販売準備を進めています。本日はちょうどこの二つを使って金澤様からご投稿いただきました。
お名前:金澤様
ロッド:アルセドクライマー50LS
リール:ステラC2000HGS
ネット:コンクルージョンST23
ルアー:ハッスルトラッド502、ファルコン50S
ダウンクロスでの一匹、今年一番の猛烈なファイト。同日二本目、6連続尺上、サイドクロスにドスン、ネイティブヤマメに満足でした。
金澤様、本日紹介以外にもたくさん投稿を届けてくださってありがとうございます。性格の違う二つのミノーですが、金澤様がその場面や流れ、岩などの配置に応じて使いこなしてあるのが分かります。そうして先にも予告していたファルコンの新型が今週末にいよいよ発売となります。金澤様はじめ、皆様にまた新たなミノーを使いこなす渓流の楽しみをお届けできれば幸いです。
基本カラーのブラッシュアップも怠りません。背黒ことブラックバック系は基本中の基本色と言えます。これにショルダーカラーの色を変えるだけで水色での見易さも大きく変わります。ミノーがどこにある意識をしながら、魚にも自分にも隠れたり見えたりする動作は興奮と衝動が掻き立てられる。
さて、今回塗ってみた2色は粉引の茶碗と織部の緑と言いますか、「侘び寂びブラックバック」と名付け、ブラウンショルダー(茶)とモスグリーンショルダー(緑)をそれぞれハッスルトラッド502と501に搭載してみます。どちらが使いやすいか、地元の渓でそれぞれ楽しんでもられれば嬉しいです。
色々考えることがあって追いつきません・・・皆様も良い週末を!