ホーム >>  ニュース(総合ブログ) >>  スコット/page/4   過去ニュース(2018/3以前)はこちら

【お知らせ】カレンダー(店頭営業日)を更新。平日は通販のみ対応。お問い合わせは「よくある質問」をご覧になってからお願いします。

NEW ITEM
トラウト
ソルトウォーター
フライ
ウエア
アウトドア
暮らし/雑貨
防災グッズ
カモフラージュ柄
Cマイル・アップ対象
特価セール品
メッシュ素材
夏アイテム

取り扱いメーカー

取り扱いメーカー一覧

NEWS

営業カレンダー
近くの公園でフライロッドを15分ほど振るのが僕の朝の日課。朝陽の方角がずいぶん南に傾き、少し涼しくなってきた。 ところで愛竿スコット・CENTRIC906にラムソンのリールを新調しました。これはラムソンのPURIST IIです。人気が高く欠品が続いていたので手を出せませんでしたが、来るCASKET OUTING2024に向けて、どうしても我慢できなくなった。トラウトオフに検討中だった方、お先にごめんなさい。現在欠品の型番の補充をかけております。 なにがそこまで欲しがらせたかというと、このリール。ブラックボディに真紅のハンドルというカラー配色がCENTRICと揃えたのようにまったく同じなのです。 それだけ?と言うなかれ、めちゃくちゃ軽くて疲れにくい、ラージアーバー大口径でライン癖も付きにくい。練習にもピッタリ。う〜む、最高! フルラインを10回くらい、40ftのフォルスでループ調整を確認しながらサイド、オフショルダーを適当に投げ、テイリング、バッドループの矯正もやり、ロールやシングルスペイ、タック、ゴールウエイなどをやったら汗びっしょり。さ、これから仕事です。

本日の道具

福岡から高速で約1時間。大分県は日田市のブラウントラウトが住む渓谷に行ってきました。 半日というリミット付きのプチ弾丸トリップ。短い時間でしたが、大きなバッタのドライフライで野生化したブラウントラウトを釣りたいという目標を達成! この日は日田漁協員でもあり、毎日のようにこの川へ通う地元のエキスパート森山さんにご案内頂きました。動画内ではキタキタキタキター!!と僕のヒットを自分のことの様に喜んでくれた、優しくて頼れる39歳同い年。川で出会ったら色々情報教えてもらえますよ!! ブラウントラウトが釣れるようにと願掛けで褐色揃えの道具たち。スコットのバンブーロッドは非常にシャープな振り心地で、ものすごく実戦的かつ使いやすい。竹特有の感触を堪能できながらも、グラファイトロッドから持ち替えても違和感がないほどです。リールはマーキス5に、ラインはエアフロ4番。 シーズンを通して北海道から九州の源流域まで歩き回っている「G3ガイドブーツ・ビブラム」は、すこぶるいい感じ。ホールド感、耐久性がありながらも軽快な足捌きで重量を感じさせません。

本日の道具

来る11月23、24日のイベント「カスケット・アウティング2024」。24日の「スコット試投体験会」と「東知憲氏のキャスティングスクール」、さらに当日「スコットロッドご成約の方」に、今回マーヴェリック社からのご提供により特別なプレゼントをご用意しています。 【東知憲氏のキャスティングスクール】にご参加の方にはもれなくスコット社のキーホルダー、ストラップ2種、ピンバッジの豪華4点セットをプレゼント。 【スコット試投体験会】にご参加の方には先着でスコット社のネックストラップをプレゼント。 【当日にスコットロッドご成約】の方には、なんとスコット社の工場長であり、ロッドネーム入れを担当しているテレサさんが今回のためにサインを入れてくれた非売品キャップをプレゼントいたします。

フライキャスティングを学びたい方、様々なスコットロッドを振ってみたい方、ロッド購入を検討しておられる方、ぜひ「カスケット・アウティング2024」へのご参加申込をお待ちしております。

本日から予約開始

昨日の続き。深瀬を泳いだり、岩をよじ登ったり、草むらを掻き分けたりするエクストリームなフィールドで、この時期もう一つ厄介だったのが、皆様お馴染みアブやブユ(ブヨ)などの吸血昆虫たち。ところがどっこい、白いシャツって本当に寄り付きにくいんですね。 皆んなに比べて僕だけ明らかに虫が寄ってなかったのは恐らく白シャツのおかげ。僕はSIMMSチャレンジャーシャツをちょっと大きめにガバッと羽織ってます。 真夏のテレストリアル(陸生昆虫)全盛シーズン、相手は虹鱒ということで、フライはバッタ1本。九州渓流らしからぬフックサイズ8番(ロングシャンク)。本来このサイズのフライなら5番ロッドの仕事だと思いますが、河川規模と魚のサイズを考えて8ft以下の4番ロッドで勝負に挑みました。 フライがデカくて目立つからなのか、浮かせても沈ませても反応はとっても良好。しかして割に乗らない事が多かったのもデカさのせいか!?(笑)ともあれ深場から急上昇する鱒を見ると、やっぱりカロリーのある餌なら出てくるんだなーと実感しました。 こちら悠々と浅場を泳いでいた一尾。浮かせた状態では何度投げてもフライを完全無視。それならば!とフライを無理やり沈めてウェットフライのスイング宜しく、目の前を横切らせながらピクピクさせると耐えきれずに食らいつきました。見えてる魚って手強くていつも釣れませんが、今回は僕の作戦勝ち。一部始終が見えるって最高にエキサイティング! 僕の兄は、全員が攻めたあとの最後尾から、ニンフィングで応戦。まったく何事も無かったかのように、次々と魚の反応が出ることに、みんなビックリ。(あれ?さっきそこ横を歩いて通ってきた場所だけど!?)
ロッドはウィンストンAir8ft4番。 仕掛けはホントに簡単。14番くらいのビーズヘッドニンフの上、60cm〜100cmくらいのところに粘土タイプのマーカー(浮き)を付けて上流から流す、いわゆるルースニングスタイル。シンプルだけど本当によく釣れます。テンカラシンプリーでも出来ますのでぜひ試してみて下さい。 今回ルアー、フライ、スタイルも様々な僕たちでしたが、全員共通のアイテムが防水ネオプレンソックス、レッグゲーター。過酷なフィールドであればあるほど、しっかり体に合った信頼のおけるウェットウェーディングギアが1日を助けてくれます。 それから、僕が防水パックでなかったにも関わらず、深瀬を泳いだり出来たのは、このディフェンダーがあったからこそ。今回も本当に助けられました。(というか無かったら行けなかった・・・) そして最後に。今回泳いだ渓谷はその水の冷たさも過激で、もはや痛いレベル。この真夏に贅沢な事ではありますが、途中から全員寒い寒いと、暖かい日なたを探すほどでした。 その後日、世界最高峰のダイビング器材ブランド「アクアラング社」より、抜群の保温性能を誇る肉厚アンダーウェアが到着。(釣行時にこれがあれば・・・無念。涙) 火山岩由来混合物をベースとするセラミックテクノロジーで、体から出た熱を内側に跳ね返すという高性能ウェア。冷水で体を冷やしたくないウェットウェーディングにはもちろん、冬季にウェーダー内に着用するアンダーウェアとしてもその性能を発揮します。適度に厚みもあり防御力も高い、頼もしいNEWアイテム。ぜひ皆様の冒険ギアに加えて下さい。

本日の道具

2024/08/22ファルコン試験中

H.teshima

朝の日課、散歩とキャス練をしていたら、オレゴン州から来たというゲイリーが話しかけてきた。彼はジッターバグでバスを釣り、フライでニジマスをするらしい。互いの言語がわからないまま、歩きながらする10分英会話が楽しくなって、最近は公園に着くと、つい彼を探してしまう。(笑) 暑い中、ファルコン試作を渓魚に問う。大きいのは何処へやら。。。それにしても暑い、暑すぎる。
さて、以下は予約受付中です。23日のセールだけでなく、キャスティングレッスンやスコット展示会もたくさん来てほしいなあ。そうだ、ゲイリーも誘ってみよう!と思う。

本日から予約開始