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中禅寺湖続き。(勝手にバトン?) 鱒ノ道様からのご投稿です。
今季中禅寺湖第5戦目
手島さんのブログを参考にボトムを取らずにブレイクライン上の表層から中層を狙い、フォーリングでルアーをしっかり魚に見せることを意識した2ピッチジャークで狙い通りにキャッチできました(65cm/4:45) 鱒ノ道様、ご投稿ありがとうございます。昨日のご紹介に続いて、本日は中層を狙うジャックガウディ。個人的にこの攻め方が根がかりも少なくて、海遊の大きな鱒がガツンときてくれると嬉しいのです。春は深い場所だけでなく、意外と水面まで浮いてきてくれる個体もあります。こうした活性の高い鱒を探すのにもジャックガウディは使えます。
梅雨空ですが、春のご投稿をいくつか振り返ります。 中禅寺湖は大森様のレッドフォードRFB894WHS、ジャックガウディ他をご使用くださっています。中禅寺湖はほぼどこも道中に多く歩きます。 予備のブランクを持って行くのに、カスケットのハンドルから上ブランクが均等分割する構造は便利です。くどいようですが、トラウトロッドのハンドル脱着、共通化をカスケットが世に先駆けて行った「ブランク第三世代」と呼んでいる構造です。 大森さんはレッドフォード以外にもスペイサイドも持ち込んで釣果を出してありました。投稿ページをご覧ください。 湖で活躍するジャックガウディですが、大きく動と静の使い方があります。活性や状況に応じて二つの反する使い方を試すと良い結果が出ると思います。 大森様、いつもご投稿ありがとうございます。管理釣り場で教えていただいた理論、テクニックは私の糧になっています。またご一緒できるのを楽しみにしています。
レイクショアジギングと言うと、深い場所を狙うイメージがありますか?実はそればかりではありません。今年はRFB834HSのテストをしていて、そんな場面に久々に遭遇しました。 岸近くに鱒が寄らず、沖目を回遊している。岸から50mくらいまでフルキャストして、到達沖の水深は4〜7mでした。この水深ならば表層でもやる気のある魚ならば浮くと思いました。やり方は簡単。キャストして糸フケを取ったらすぐにアクションを開始。そう、沈めなくていいんです。 以前、遠く沖のブレイクをトローリングで流す方が目の前で釣れたので、そのタナを聞いたら表層ばかりだと教えてくれたことがありました。この時の水深は20mはありました。表層と言いつつシャクりながら間を取ることで泳層を下げていくやり方もありです。(水深を測るなら最初のワンタッチのフリフォールで秒数=水深が根掛かりも少なくおすすめです。) 沖目回遊系の鱒を捉えるのに、この作戦が見事に成功しました。このパターンに気づいてから連続8ヒット。逃しては次のキャストでバイト、逃してまたバイトと、バカ当たりなジャックガウディタイムを過ごせました。ジャックガウディは沈めなくても釣れるんです。

沈めない、沖目のジャックガウディ。水温躍層が分かる方は、ぜひ真夏の湖でもお試しください。

本日の道具

2024/05/11みーがん様ご投稿

H.teshima

みーがん様、中禅寺湖。ジャックガウディとレッドフォードRFB894WHSにて。 ジャックガウディは中層をしゃくるよりもボトムを叩く釣りでも使うことができます。みーがん様はうまく駆使して釣果を出しています。 これはMOKS企画以前のデッドワカサギのプロトルアーですが、これは残念ながら不採用。しかしミーガンさんは何匹か釣ってくれています。 レイクの次はレインボー、ブラウン。中禅寺湖はコンディションの良いビッグトラウトの宝庫ですね。しかし釣るのは容易ではありません。みーがん様、いつもご投稿をありがとうございます。