2023/03/04SIMMS|シムス 2023年新作入荷 & 店頭営業日
まだ全てではありませんがSIMMS|シムスのウェーダー、ブーツ、ウェア各種がドドっと入荷しています。本日は店頭営業日。サイズのご相談やフィッティング、なんでもお任せください。皆様のご来店お待ちしております。
【お知らせ】カレンダー(店頭営業日)を更新。平日は通販のみ対応。お問い合わせは「よくある質問」をご覧になってからお願いします。







まだ全てではありませんがSIMMS|シムスのウェーダー、ブーツ、ウェア各種がドドっと入荷しています。本日は店頭営業日。サイズのご相談やフィッティング、なんでもお任せください。皆様のご来店お待ちしております。
G4Z、G3GUIDE、G3GUIDE PATS、GUIDE CLASSICなど、シムスUSA製ウェーダーが入荷しています。何度がお伝えしていますが、今年よりジャパンサイズは廃止されUSサイズへ統一されています。
「初めてのシムスでサイズがわからない!」「モデル別の違いが知りたい!」「買い替えたいけど自分はどのサイズだろう?」そんな方もカスケットにど〜んお任せください!!
店頭はもちろん、通販の方でも、最高の一着を見つけて見つけて頂けるよう全力でサポートさせて頂きます。細かい質問でも大歓迎です。シムス買うならカスケット!!なんでもお問い合わせください。
SIMMSの小型軽量プライヤー「Flyweight Plier」が久しぶりに入荷しました。生産ロットによるアルマイト処理の差なのか、前回入荷した物とはやや色合いが異なっています。ブラウン掛かったと言いましょうか、ほんのり赤みを帯びたグレーになっており、いっそう上品な雰囲気。(もしかするとレアカラーかも?)
独創的な上下非対称形状は人間工学に基づいたもので、確かに握りやすくジョーの角度も手首に負担が掛かりません。
セットになっている専用設計の収納ドッグは相変わらず非常に秀逸。プライヤーを挿して手を離すとジョーが開くことで自動的にロックされる仕組み。ですから360度どの方向で取り付けてもプライヤーが落ちることはありません。万一のリーシュコードも付属しているのでもう言うことなし。
裏面は強力なラバーバンドが付いており様々な所にしっかりと固定できる設計です。
強靭な耐久性をもたせたステンレス製のジョー部分。掴んだものを離さないよう精緻な溝が刻まれています。
フォーセップなどに比べると太いですが、シムスプライヤーとしてはかなり小ぶり。繊細さよりも耐久性や、バーブ&ガン玉潰しなども含めた汎用性を優先した設計です。
あまり進化する余地が残されていないと思っていたプライヤーシステムに、まだまだ進化の可能性があることを知らしめてくれた革新的な一本。造りも抜群の最高品質、ギア好きも納得の[
MADE IN USA BOZEMAN」の逸品でございます。
僕は冬はもちろん、夏でもウールソックスしか履きません。体感的に、足に汗を掻いても濡れている感じがせず単純に快適だからです。気付けば家から綿のソックスは無くなっていました。しかしふと「なんでウールは快適なんだろう?」と思って調べてみると、ガッテン納得。
ウール繊維自体は綿などと同じく汗を吸い込むのですが、表面は撥水する構造なんだそう!つまり汗をたくさん吸っても繊維内に閉じ込めて、肌に当たっている表面は常にドライ。これが夏でも快適な秘密なのでした!(驚)また、汗が肌に触れた状態から一気に蒸発するわけではないため、気化熱による冷却も緩やか。そのため体の熱が急激に奪われる事が無いんだそうです。
そんなウールですが、唯一の弱点が「摩擦に弱い」という事。しかしてSIMMSのソックスはその点も万全。ナイロンを混紡する事で耐摩耗性を上げています。通常入っていても20%前後が多いのですが、SIMMSは約30%のナイロンを混紡。つまりウールの特性を活かしながらも摩擦にも強く、タフなわけです。(クッション性や保温性を重視するものはナイロン20%前後に留めてあります)
SIMMSでは主に、ヘビーウエイト、ミッドウエイト、ライトウエイトの3種をラインナップ。モデルによってミッド丈、ハイカット丈が用意されています。
カスケットオリジナルでは、季節を問わず普段使いに最適な「普通丈」と、夏場やウェットウェーディングにも最高な「短丈」をご用意。快適で上質なメリノウールのソックスを是非釣りでも、普段でもお試しください。綿に比べて少々値は張りますが、綿のソックスには戻れなくなること間違いなしです。
今回、1泊2日の東京旅で相棒に選んだパックが「クーリー20」。ミステリーランチの中においては、かなりライトな仕様の20L容量。パックが軽いと旅の足取りも軽くなります。
パック内にはノートPC、カメラ、各種充電器、ミッドレイヤージャケット、ボディバッグ、飲み物など限界近くまで荷物を詰め込んでの長距離移動でしたが、背中にピッタリ張り付くフューチュラヨークシステムのお陰もあり、疲れがとても少なかったように感じます。(画像の荷物に加え、お土産を入れても、まだもう少し荷物が入る印象でした。)
個人的には、街にも自然にも溶け込むこのアースカラーがとても好み。しばらくはこの軽快なパックが僕の相棒となりそうです。