2024/03/14シムス・ロッド&リールヴァウルトが今年も入荷!
シムスのロッド&リールヴァウルトが今年も無事に入荷。なにせこのバッグはカスケットの小継ブランク*のために作っているかのような作りなのです。(*通称カスケット第三世代ブランク構想)カスケットのボロンハンドル、ブランクを揃えていくならば、ぜひこのバッグは買っておくべし。(と、3年近く言い続けております。)
とにかく、入るんです。渓流も本流も、スピンもベイトも、フライまでも!行く先で何をしようか?欲張りなあなたにピッタリなのです!|
6ftボロンハンドル…2本 5ftボロンハンドル….4本 ベゼルグリップ…2本 6ftブランク….3本 5ftブランク….8本 テンカラ…1本 |
スピニングリール…2台 ABU2500C….2台 アルミボックス….2個 フライボックス….1個 交換フックケース、スプリットリングケース…2個 プライヤー、小物ボックス…1個 |
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ショックリーダー….6種類 交換ナイロンライン4種類+クイックラインラインダー…1個 |
表面ポケット…遊魚券、ランディングネット23、26…2本 |
先のニュージーランドにも、北海道にも、東北にも、中央アルプスにも、身近な九州渓流も、ぜ〜んぶロッド&リールヴァウルトに入れて行っています。家の道具も車の中もスッキリと片付きますよ。今年値上げされなかったのが幸い!さ、お持ちでない方は今年入手ください!ぜひ!








シムス大定番のトラウトアイコントラッカーも、ウールバージョンになるとそのイメージは全く別物。クラシカルさも備える抜群の雰囲気で、フィルソンやLLビーンなどとも一気に相性が良いアイテムに大変身。
フロントは、単なるデザインに見えて実はフライパッチとしての機能あり。見た目だけじゃなく機能から来る意匠を持つ物って、深みが有るというか、やはり格好良いなと思います。
ちなみにパッチについたモダンで生々しい生命感を宿すフライは、フィッシングガイドサービス「
背面の調整ベルトはレザー、真鍮バックルにもSIMMSジャンピングトラウトが刻印される凝った仕様。ちなみにウールと言いながらも、素材はポリエステル、ウール、シルク、セルロースの混紡なので、取り扱いに気を使うことはさほど無さそうな点もグッドポイント。釣りにガンガン使えるウールキャップ、ありそうでなかった一枚です。
昨日に引き続き、寒期のシムスTシャツご紹介です。コチラは「Bozeman Scene」と名付けられた一枚。どこまでも大きく広い空、そびえ立つロッキー山脈、広がるグリーンスプルースの木々、流れる美しい水、跳躍する鱒。まさにリバーランズスルーイットの世界。古いフィッシングタックル・カタログから抜き出したようなバックプリントはセンス抜群です。
鮮やかなマスタード色が目を引くボディ、フロントはクラシックなSIMMSロゴにジャンピングトラウト。素晴らしいデザイン、こりゃもう買わない理由を見つけるほうが難しいっ!!(笑)イチオシです。
2枚目もこれまたクラシックなフィッシングカタログと、カレッジTシャツのデザインを足して2で割ったような、そそられるデザイン。このデザインにして、オートミールヘザー色ボディの組み合わせ、雰囲気があります。
ゲームフィッシング大国である彼の地では、ブラックバス、レインボートラウト、ターポン、マーリンなどなどファイト中にジャンプする魚がとにかく大好き。たしかに釣り人として、魚が水面を割って跳躍する姿ほど目に焼きつくシーンはないかもしれません。
本日は、そんな躍動する魚たちへの愛情が感じられるTシャツ2枚のご紹介でした。毎度暖かくなってくる頃には完売してしまうシムスTシャツ。今年は特に良いデザインも多いので、是非ともお早めにご注文くださいまし!!
毎年恒例、寒い時期のシムスTシャツ入荷のタイミングがやってまいりました(笑)まずは、その名も「Species(日本語で生物における”種”の意味)」というシュールな一枚。ストライパー、ウォールアイ、キャットフィッシュ、ブラックバス、パンプキンシード(たぶん)というアメリカで人気のターゲットフィッシュが揃った釣りキチなTシャツ。いやトラウトおらんのかーい!!というツッコミはさておき、釣り人ならとりあえず1枚なデザインです。
フロントが非常にシンプルなのがミソ。前から見ると紳士なフリして、後ろから見ると釣りキチ全開!!これを着るあなたは釣り人の鏡でゴザイマス。
2枚目は、傑作毛鉤ロイヤルウルフがドーンとバックプリントされた鮮やかなデザイン。マテリアルのツヤ感までも感じるイラストが素晴らしい!このフライパターンを考案したのはフライ界のレジェンド「リー・ウルフ」氏。
氏といえば、ここ日本でも深く浸透している「キャッチ&リリース」の概念を世界に広めた人物。そんな巨匠のフライパターンを背中に描くことでアングラーへの・・・・という深い意味は全く無い(笑)と思いますが、直球どストレート、アメリカンで格好良い一枚です。
チェストハイか、ウエストハイか?初めて買う方は悩みますよね。ウエーダーを初めて買う方ならば大は小を兼ねるチェストハイだと僕は思いますが、2枚目ならば、上半身が身軽でおしゃれを楽しめるパンツタイプもおすすめです。今回FSパンツのUS-SKサイズがずっと欠品していましたが、ついに入荷しました。SKサイズと言うとJMKと言う解釈ですが、このFSパンツに限ってはUS-Sサイズが細めでJS相当、US-SKサイズがJM相当と言えそうです。私、古和はUS-Sは入りませんでした。。。
パンツといえばG3ガイドパンツも昔からあります。手島が長年履いていますが、このG3からデザイン的に股上が長く、お腹が出ている方は履きにくいそうです。サイズ感的にはFSパンツよりはやや太めなものの、こちらもUS-SサイズがJS~JM(細い人向き)でUS-SKサイズはJM相当という感じです。