2025/02/06ソルトフライ・ヒラスズキ旅 〜釣り編
海の魚にも恵まれたフィールド九州。渓流のイメージが強いフライフィッシングですが、狙えるターゲットが多いソルトもとっても面白いです。
と言うことで今回、わたくしスタッフコーヘイは”初めてのヒラスズキ”を狙って、サーフのフライフィッシングを楽しんできました。
渓流とは違って四方にさえぎる物が無い海。開放的なキャストが楽しめるのもサイコー!うぉりゃーと振りかぶって投げたい所でしたが、この日は北風ビュービュー(苦笑)。遠投は諦めて、ブロックが沈んだ近くのストラクチャー狙いに切り替える作戦へ。
ストラクチャー周りを泳いでいた小魚とフライサイズがピッタリだった事もあって大当たり!初めてのヒラセイゴに出会うことが出来たのです。・・・だけどちっちゃ!(笑)
手に馴染みのあるトラウトサイズでしたが、マルスズキと比べると体高のあるセッパリボディに大きな瞳。紛れもなくヒラスズキなフォルムに大感動。
テシマに「小さいサイズはこうやってラインバスケットに水入れて撮るのがオツばい!」と教えてもらい早速バスケット水槽でパシャリ。(魚も落ち着いて確かにコリャ便利だ!笑)
時合いも相まって、そのあと立て続けに追加で2尾がヒット。小さくてもパワー十分なヒラセイゴに大満足な釣行となりました。 道具編に続く











いつも乗船のクルーズ。赤間船長が夕方ギリギリまで流してくれて、寄港する頃には真っ暗になります。
熱心に長時間釣りさせてくれるのはありがたいのですが、僕はゆっくり帰宅して9時には寝たい。(笑)
使い方は簡単。衣服のジッパーに掛けて、下に向けて照らします。クレイモアはキャップに取り付けて使うこともできますが、真正面に点けると眩しすぎて他の方の目を潰してしまう。(笑)だからこうして真下だけを照らせる組み合わせがグッドです。
特に僕が勧めるのがこのロック付きのエスビナー「マイクロロック」。ロックがないカラビナはふとした拍子で外れることがあります。いくつか小型カラビナにつけていたものを無くしことがあって、ロック付きでないと両端カラビナは僕はよう使いません。
遠征や渓流釣りの時も万一に備えてこのクレイモアをどこかにぶら下げられるよう、このロックカラビナはいつもセットです。