2020/07/22久保木修様投稿(ハッスルトラッド7月販売)
名前:久保木修様ロッド:Hyper Break51 ベゼル
リール:カーディナル33
ルアー:ハッスルトラッド
ランディングネット:Conclusion
ライン:バリバスVEP
コメント:渇水でなかなかいい型が出ない中、ようやく出てくれたナイス美形のヤマメ。尺ジャストでしたが、納得の1尾でした。
久保木様の昨年の投稿より、ご投稿ありがとうございます。
ハッスルトラッドは使いやすく、あらゆる流れにも食いつきやすい性質を持たせています。ウエイト配置やリップに至る全ての工程が通常のインジェクションとは異なります。ロッドはリバーランズKの別注モデル。今回のミノーもリバーランズさん他取り扱いのお店様でも販売されます。
本日の道具
本日のハッスルトラッドの1回目の販売を12時に行います。本日の夕刻ほどにまた2回目の販売を予定します。
今回も販売数に制限がございます。お一人様4個までで、初回、正午の販売は各色1個(合計4個)のセット販売のみ行います。気に入ったカラーを複数個買いたい方は夕方の販売への参加をお願いします。








お名前: 森山剛介様
てしまより:森山様、この後の日田にたいへんな被害が出てしまいましたがご無事ですね?日田漁協の皆さんがこの鮮やかなブラウンで日田を賑やかにしようとしていたのに心配です。ハンドメイドミノーは球磨川のkumasoさん製作。kumasoさんの無事もインスタで拝見しながら、とりあえずご無事でなによりです。今も続く今回の雨でよく釣りに行く身近な川が壊れています。私も微力ながらでも復旧活動の助力をしたいと思います。
ハッスルトラッド、現在製作中です。
お名前 :岡野様
土曜日の店頭営業の最中は梅雨の晴れ間を逃してなるものかと、水位チェックが気になって仕方ありません。ご来店のみなさまありがとうございます。
さて、来期製作に向けてアウトバックビリーバー・ロクハンのため、魚に当ててチェックしています。使用しているのはトライアンフ企画で進行していた66M-2ピースです。この設定はずいぶん前に出していたのですが、(過去ブログのどこかにあります。)マークスパイダーのテストなどで忙しく、僕自身、手がつけられてなかったのです。
結果、年が過ぎるうちに考えが「旅ロッド」コンセプトのアウトバックビリーバーに置き換わり、まずはOBB60Mをリリース、そして次はTRB66M改良のOBB67M-4へと進行しています。6ftボロハンドルのラインナップ強化の一環です。この日は流れが強過ぎるエリアが多く、アップでは忙しく釣りを展開しなければならないので、細流をダウンメインで釣っていきます。こういう時にレングスが5ftではなく、ロクハン(66)あると流心脇の定位置に少しでも時間をもたせて流しやすい。
想定している流れ(深度、流速)を考慮にカスケット的にはTRAD78HSまでを視野に考えるブランク設計。尺まではいきませんでしたが早い流れにドスン、ギラギラと28、29cmが暴れるとそれは楽しくスリリングな時間です。
設計はこれで良さそうです。あとはパックロッド化するにあたって、ベテランの設計士がピシャリと数値を揃えてくれるはずです。来年の楽しみ、仕込んでおきます。
コロナの影響で遠征も中止、なかなか釣りに行けませんが、アウトバックビリーバー67完成に向けて徐々に動いています。元型となるブランクで本流ヤマメがドスンと来てくました。朝から数匹バラしていたので久々の強烈な引きに緊張しました。ルアーはトラッドミノー78HS。本流趣向の方から再販熱望されるミノーです。
ブランクカラーやロッドネームが前コンセプト的にトライアンフの2ピース設定でしたが、4ピースの旅パックロッドにする予定です。先のOBB60Mブランクが大型トラウト狙いで小型ミノーの扱いにも傾けた設定でしたが、次回作のOBB67Mブランクは本流ルアー寄りに設定します。これでこの2本とハンドル一つで旅先がどういう状況であれ、トラウトフィッシングが楽しめるというワケです。
ヤマメの精悍な顔、何度見ても好きですね。川は鮎も始まり、静かに賑わいを取り戻しているようでした。暑い夏がすぐそこまで来ています。
OBB67Mのテストをしていますが、すぐに販売できるわけではありません。今季じっくり作り込んでいきます。週末販売したミノーのご連絡、配送に関してはスタッフから返信をお待ちください。「おまとめ発送」希望の方は注文番号を明記してご依頼ください。発送連絡(メール)が来てからの変更は承りません。よろしくお願いします。