2020/10/14関根様、岸本様投稿・ファルコンの発売予告
フラットファッツも今週末発売を予定です。
手島よりコメント、お二人からのご投稿ありがとうございます。今夏デビューのファルコン・フラットファッツ50S。バルサボディ、セルロース仕上げと、クリアウッド野木さんの技術をあますところなく注いだカスケットプロデュースのミノーです。フラットファッツは全4色を企画し、今回、最後のチャートバック・プラッギントラウト、ブルーバック・パーマークのスモルトの2色を昨日予告のハッスルトラッド(グレイマウス)と同時に発売開始致します。
お名前: 関根裕也様
ロッド: MSB49MLT
リール: BC421SSS
ルアー: ファルコン Fll2 50s若草鮎
ランディングネット: コンクルージョン ST26
ライン: PE0.6号 リーダーナイロン5lb
コメント: お世話になります。少しまとまった雨が降ったのでいざ入渓するも渇水で思うように魚は出ず。2ヶ月くらい前から居るのは分かっていたのですがなかなか釣れず本日はファルコンを使用してみたところ一投目で完全にスイッチが入ったようで二投目に必ず喰ってくると確信して慌てずにネットインできました。
お名前:kishimoto様
ロッド:RB51MLS
リール:ABU Cardinal33
ルアー:ファルコン フラットファッツ
ランディングネット:コンクルージョンStream30
ライン:トラウトプラッギン5LB
プラッギンアシストフック
カスケットの皆様、お世話になっております。シーズンも終わりに差し掛かり、楽しみにしていたファルコン フラットファッツをメインに使って、とても鮮やかな美しいヤマメと出会う事ができました。新型ファルコン、実際に使ってみて驚くほどレスポンスが良く、多様性も備えた凄いルアーだと感じました。
手島よりコメント、お二人からのご投稿ありがとうございます。今夏デビューのファルコン・フラットファッツ50S。バルサボディ、セルロース仕上げと、クリアウッド野木さんの技術をあますところなく注いだカスケットプロデュースのミノーです。フラットファッツは全4色を企画し、今回、最後のチャートバック・プラッギントラウト、ブルーバック・パーマークのスモルトの2色を昨日予告のハッスルトラッド(グレイマウス)と同時に発売開始致します。
お名前: 関根裕也様ロッド: MSB49MLT
リール: BC421SSS
ルアー: ファルコン Fll2 50s若草鮎
ランディングネット: コンクルージョン ST26
ライン: PE0.6号 リーダーナイロン5lb
コメント: お世話になります。少しまとまった雨が降ったのでいざ入渓するも渇水で思うように魚は出ず。2ヶ月くらい前から居るのは分かっていたのですがなかなか釣れず本日はファルコンを使用してみたところ一投目で完全にスイッチが入ったようで二投目に必ず喰ってくると確信して慌てずにネットインできました。
お名前:kishimoto様ロッド:RB51MLS
リール:ABU Cardinal33
ルアー:ファルコン フラットファッツ
ランディングネット:コンクルージョンStream30
ライン:トラウトプラッギン5LB
プラッギンアシストフック
カスケットの皆様、お世話になっております。シーズンも終わりに差し掛かり、楽しみにしていたファルコン フラットファッツをメインに使って、とても鮮やかな美しいヤマメと出会う事ができました。新型ファルコン、実際に使ってみて驚くほどレスポンスが良く、多様性も備えた凄いルアーだと感じました。







お名前:鹿沼様
コメント:シーズン終盤、木の葉と共に色づき始めた綺麗なヤマメを連れてきてくれたのはRの50S。アップストリームにおけるボトム付近の連続トゥイッチが有効となり、猛突進のバイトでした。干支カラーのグレイマウスは、視認性に優れている他、意外とナチュラルな一面も兼ね備えていてお気に入りです!目標とする大ヤマメは来期にお預けとなってしまいましたが、今シーズン活躍してくれたタックルにも感謝して無事に納竿することができました。
てしまより:鹿沼様、今年も無事に渓流を終えてなによりです。綺麗な画像とともに、今年の干支カラー「グレイマウス」をはじめとしたオールカスケットタックルでのご投稿ありがとうございます。このグレイマウスカラーの評判も良く、私が子年という依怙贔屓でもう一度ハッスルトラッドで販売いたします。週末を予定していますが、作業の進捗でまだ日時確定はできません。販売混雑はご迷惑をおかけするかもしれませんが、どうぞよろしくお願いします。
毎年、トラウトオフになると来季用トラウトロッドのオーダーを受ける季節なので国内外から次回のブランク受注の問い合わせが多いです。そこでこの場では、ある程度決めていることを発表します。2021年向けブランクの受注は以下のように考えております。
【今後のブランク受注について】
漆田様、今年も多くのご投稿ありがとうございました。この投稿以外にもたくさんいただいており、このオフに活用させていただきます。
明日販売のコンクルージョンより「花梨瘤」の2本をご紹介します。その華やかさと美しさから最も広く知られており、銘木界を代表するといっても過言ではない樹種。米国では「Amboyna:アンボイナ」と呼ばれ、カスタムナイフやガンのグリップ材として人気があります。
中でも「橙白」や「紅白」と言われる2色を有する部位は、材全体の極一部しか取れないことから、非常に希少で1度は所有したいと思わせる迫力を持っています。
「白」と呼ばれるこちらは、花梨瘤材の周辺部分のみしか存在しない白太の瘤。樹皮に近い部分であるだけに、外からの菌に侵される事も多く、それゆえ模様の出方がトリッキーで個性的。余談ですが、さらに侵食比率が高いものが「青白」と呼ばれる部位です。
2本とも、フレームには「メーザリー」を使用。和名を「鉄刀木:タガヤサン」と言い、その硬さと重さはまるで「鉄の刀」のようである事からその名がついたと言われる唐木三大銘木の一つです。
10月09日販売予定のコンクルージョンの中から内径23cmの「シャム柿・極上」をご紹介します。その名前から「黒柿」と比べられますが、魅力は全くの別物。黒柿が東洋の水墨画なら、こちら「シャム柿」は西洋のドローイングのような美しさ。意思を持って描かれたような模様は、見れば見るほど摩訶不思議なものです。
別名バイオレットウッドとも呼ばれ、世界で唯一天然で紫を発色する銘木。その美しいスミレ色と導管のきらめきは、ウッドでありながら鉱石アメジストのよう。 面白い事に、削りたての時は「茶褐色」をしているのに表面が空気に触れる事で変化し、この紫色を発色するのだそう。経年で色は更に変化してゆき、パープル→ダークパープル→パープルブラウン→ダークブラウンへ。 一見しただけではその魅力の全てが分からないのが奥深き銘木の世界。これを手にした方はすでに、銘木沼の入り口に立っているのです。