お名前:漆田様
ロッド:
マークスパイダー51MLT
リール:
アンバサダー2500C
ルアー:バルサトラッド51S
ランディングネット:コンクルージョン26
ライン:
トラウトプラッギン5LB
コメント:カスケットの皆さんいつもお世話になっております。ホームの里川が田植え影響と晴れ続きにより渇水気味で大きな魚が動かない状況でしたが、やっと雨が降った事で魚のテンションがアップ!?濁りが回復していた上流域で遊んできました。
普段ならスルーしてしまいそうな何でもないような流れに予想外のサイズが!こっちがフッキング下手でも狂ったように何度もバイトしてくれ、久々に魚を掛けるまで震える興奮をしました!掛かってからはさっさと「コンクルージョン」したくて早々にネットイン!
頭がデカく体高のある岩魚に声を上げましたwこの出逢いをしっかり刻む為、撮影にも没頭…この一匹で満足してしまい昼には帰宅。充実した休日になりました。また、釣れたら報告します!
漆田様、毎度惚れ惚れする見事なイワナ。今年もたくさんのご投稿ありがとうございます。マークスパイダー483、491も来季の募集を募る予定です。どしどし投稿ください!
アウトバックビリーバー・ブランクの受付は8月12日です。受付開始時間を動画内に記しました。よろしければ受付前にご覧くだされば幸いです。
このあと19:00よりコンクルージョンとコンパクションネットの販売を開始いたします。優先販売時間内(19:00〜19:10)にご購入頂く場合には、「Cマイル」が必要となります。
商品によって必要なCマイルが異なりますのでご注意ください。(アイテムによって5000〜8000Cマイルが必要です。)
また会員向け優先販売時間にご注文の際には必ずサインインが必要となります。混雑が予想されますので、事前にサインインして頂くことをおすすめ致します。
【8月02日(月曜日)】
(0):【18:55〜19:00】コンクルージョン、コンパクションネットは商品ページ閲覧のみ可能
(1):【19:00〜19:10】会員向け優先販売 ※5000〜8000Cマイル必要
(2):【19:10〜】一般販売 ※Cマイル不要
【トラディション・スピン&トリガーブランク】
(3):【19:15〜】会員向け優先販売 ※3500Cマイル必要
(4):【19:30〜】一般販売 ※Cマイル不要
柔らかに軽やかにミノーを放出するトラディションのブランクがイワナの大きな首振りも弾くことなく、少し時間をかけて足許に引き寄せました。とても幸せな楽しい時間です。永森伸一より
★ご注文についてのお願い
本日19:00より販売開始の「コンクルージョン」&「コンパクションネット」につきましては、少量入荷のため、より多くの方にご購入いただけるよう「お一人様どちらか1本のみ」にてご注文下さいますようお願い申し上げます。
また、コンクルージョン、コンパクションネット共にご購入開始から10分間は「Cマイルが必要な優先販売」となっております。(アイテムによって5000〜8000Cマイルが必要です。)
久しぶりの入荷となるコンパクションネット。(本日19:00販売開始)実は今回からレザーシースが新設計の物にアップデートされています。素材はエイジングを楽しめるヌメ革を使用。革好きな方にはたまらない質感です。また今回はネット&シースのセット販売のみとさせて頂きます。
裏面を見ると、建築物のような構造の凝ったベルトループが2つ。一見変わった形状ですが、これが実際にベルトを通してみると実によく考えられていることに気が付きます。
ベルトを両通しするのか、片通しにするのか、さらにハンドルの向きも左右どちらにも向けることが可能なため、右手左手の使用を問わず、様々な角度での取り付けに対応しています。極めてシンプルですが、なかなか思いつけない構造だと思います。これは素晴らしい。
8月2日19:00から販売予定のコンクルージョン「Stream26」をご紹介します。いずれも素材選定、木取り、フレーム、ネットカラーの組み合わせに至るまで最高の技術とセンスを盛り込んだ絶品の仕上がりです。
1本目は「花梨瘤/橙白」。東南アジアを中心に自生するマメ科シタン属の広葉樹「花梨」。突然変異を起こした「瘤」部分というだけでも希少部位ですが、更にその中でも芯材(中央付近の赤瘤)と辺材(周辺の白瘤)の境目部分のみを贅沢に木取りしたのが、この「花梨瘤/橙白」です。華やかな見た目と、銘木好きからの熱狂的な支持は、まさに銘木界を代表する存在と言っても過言ではありません。
2本目は「黒柿」。数万本に一本とも言われる確率でしか出現しない「墨流し」を纏う柿の木。その独特の模様は柿が地中のタンニンを吸い上げ、化学変化を起こしたものとも言われています。黒柿が見せる墨絵のような表情と凛とした佇まいは、瘤材とはまた違う静かな美しさ。古来より伝統工芸品や茶器等に使用されてきた日本が誇る銘木です。
3本目はブラックウォルナットを台木に、ヨーロッパ産のイングリッシュウォルナットを接ぎ木して出来る非常に珍しい品種です。2つの異なるウォルナットの拒絶反応から生まれる激しい瘤模様と複雑な色彩は他のウッドでは出せない独特のものがあります。ただでさえ希少価値が高い樹種ですが、接ぎ木による樹種のため成長が極めて遅く、材は枯渇の一途。また、その表情は個体によって千差万別。これほど個体によって色調や杢目に個性が見られる銘木も珍しいと言えます。
4本目はブラックマイカ。こちらは私たちが「INP=インプレスウッド」と呼んでいる特殊な染色オイルフィニッシュウッド。それは瘤材に樹脂浸透させて防水化する通常の行程に加え、 加色したオイルを混ぜ、真空状態で樹脂浸透をさせた銘木のことを言います。 天然の模様に加え、職人の熟達した技術とセンスが生む繊細な表情はまさしく鉱石のよう。これは釣具でありながら、紛れもなく銘木を使用したアート作品なのだと感じるのです。