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2025/10/16秋の夜長にクレイモア(LEDライト)

スタッフ コーヘイ

日暮れが少しずつ早くなり、ようやく涼しさも感じる今日この頃。秋の夜長とはよく言いますが、日照時間が減るこの時期、釣りはもちろん朝夕のお散歩やキャンプ、はたまた万一の災害に備えてライトがあると、いざという時に助かります。 「クレイモア」のキャップオンシリーズは驚くほど明るいのに小型で超軽量で防水仕様、さらにUSB充電式なのでとっても手軽で便利。本来はキャップのツバに付けて使いますが、付属のカラビナで吊るしても良し、スタンドミニライトとして使っても良しです。 基本的に、集中光&拡散光(無段階調整機能付き)に加えモールス信号のSOSモードを搭載。さらにモデルごとに、虫が寄らず魚に見えにくいと言われるレッドライトや、LEDライト、タッチレスでオンオフや調光ができるセンサーを備えるなど実用的な多くの機能を備えます。 一見種類が多いですが、最も手軽な「40B」を初めとして、明るさ、バッテリー容量が増えるごとに、重量と価格が増す分かりやすいラインナップです。その他、モバイルバッテリー機能を備える置き型の超光量ライトなどもあります。

本日の道具

昨年から始まったモノクローム滝ヶ平くんと行く「サクラマスを見る会」。今回は秋田県を目指します。僕は羽田経由で大館能代まで飛行機で、滝くんは自走で岐阜から10時間かけての遠征です。さて遡上サクラマスといえば僕の遠征の中で達成率の低さナンバーワンの釣り。 前回はばらして終わり。それでもサクラマス遠征はいつも同行者や地元のカスケットユーザーに「サクラマスを見る」ことだけは助けられてきた。というわけで「サクラマスを見る会」(笑) そうして今回、なんと出発前の秋田は大雨、予定期間中も雨、そして長く残る雪代で釣り人の姿のない大河に絶望を感じた。「おめえ、今回もむずいど!」と一喝されているようでした。 しかしモノクローム滝くんが一緒でよかった。素晴らしい彼の行動力は10時間の運転もなんのその、僕よりも早く着いたので、どこか出来そうな場所はないか?到着後すぐに車を走らせリサーチ。さて僕はといえば今夜の温泉と食事はどこに行こうかな?と検索・・・。(笑)そうして大雨の後でしたが、釣り開始の翌日は一日だけの快晴予想に少しでも水の引いた河川に移動して朝を迎えました。 初日の川は不発に終わった。一日中出来そうな場所を探し、入渓場所も右も左も分からない秋田県の河川を移動、移動。こんな事態、ひょっとしたら・・・と準備していた車内休憩の道具が功を奏しました。思い切ってスノーピークの高い寝袋を新調してよかった。マイナス8度でも眠れるというシュラフはコットンスウエット上下だけで寝ても寒くなく快適。廃盤で値下げ中なので嫁さんにもう一枚買おうかな?なんて。 役に立ったのはクレイモアの3フェイス・ライト。もだ港に着くのは日が暮れる頃まで釣りをさせてくれるクルーズにおいて、車内照明に使っていたこのライトはめっぽう明るいだけでなく、モバイルバッテリーとしても機能する。今回、iPhoneを2回、パカパカケータイを1回充電して、かつ最後の夜まで明かりを灯してくれた。さらに光量、色温度の調整もできるので撮影の間接照明にも使えるので、一個持っていて損はない。 さらに重宝したのは我が竿レッドフォードであります。ボロンハンドルから脱着のブランクは4分割なので簡単に片付けてシートの下に収納できる。寝室として使う後部座席でゴロゴロと寝返り打っても竿の心配はゼロなのだ。・・・つづく

【レッドフォードの販売について】
レッドフォードの今春の販売はありませんか?とご質問をいただいております。来季までブランクの予約がいっぱいで完成納期が遠いので受付はしていません。しかし納期が遠くても予約したいという声を滝くんからも聞いており検討をしています。

本日の道具

2025/02/02クレイモア+エスビナー

H.teshima

いつも乗船のクルーズ。赤間船長が夕方ギリギリまで流してくれて、寄港する頃には真っ暗になります。 熱心に長時間釣りさせてくれるのはありがたいのですが、僕はゆっくり帰宅して9時には寝たい。(笑)
さておき、真っ暗な片付けに重宝なのがこのクレイモア40Bにエスビナー小型カラビナをセットです。小型なのでボックスの邪魔にもなりません。 使い方は簡単。衣服のジッパーに掛けて、下に向けて照らします。クレイモアはキャップに取り付けて使うこともできますが、真正面に点けると眩しすぎて他の方の目を潰してしまう。(笑)だからこうして真下だけを照らせる組み合わせがグッドです。 特に僕が勧めるのがこのロック付きのエスビナー「マイクロロック」。ロックがないカラビナはふとした拍子で外れることがあります。いくつか小型カラビナにつけていたものを無くしことがあって、ロック付きでないと両端カラビナは僕はよう使いません。
遠征や渓流釣りの時も万一に備えてこのクレイモアをどこかにぶら下げられるよう、このロックカラビナはいつもセットです。

本日の道具

2024/10/16クレイモアの超小型ライト

スタッフ コーヘイ

超小型でハイパワー、3種の発光モードと調光機能、さらにセンサーによるオンオフ機能、USB式充電を備える「クレイモア80C」。 可変式クリップのおかげで、キャップやバッグ、ウェーダーなどにも付けられるうえ、付属のカラビナで吊るしたり、クリップをスタンド代わりにすればテーブルライトとしても使える、まさに無双なミニライトです。 個人的には天板発光(拡散光モード)の柔らかな光がお気に入り。 最大の明るさ280ルーメンで3時間、最小の明るさでは60時間もの連続使用が可能なので必要にして十分。 アウトドアでの使用はもちろんですが、最近は災害時の緊急用として持つ方も増えています。大きくて高価なライトはアレだけど・・・という方にもオススメしたい6300円(税抜)というロープライスも魅力なのです。

本日の道具

僕のつり旅において少しづつアップデートさせる道具と、ずっと使い続けるものがあります。その中でも定番となる僕の旅スタイルは以下の4アイテムです。
「LOGELキャリーケース」
「ロッドアンドリールヴァウルト」
「防水バックパック」
「小型ポシェット」 「ロッドアンドリールヴァウルト」は何度も触れています。カスケットの分割式ブランクを収納しやすいタックルケースとして、カスケットファンならばぜひ押さえて欲しいアイテムです。 今回はシムスのドライクリークバックパックをご紹介します。長年更新されてきたドライクリークシリーズ。もう完成形と言っていいでしょう。このスペックは釣りに限らず、普段のご出張や通勤にもお勧めしたい完全防水バックパックです。 概要はこんな感じ。あらゆるポケットにつり人、旅への考慮と強度が施されています。特筆なのはデフォルトで付属のベルトが取り外せる点です。整形フォームのガッチリしたベルトは頼もしいですが、飛行機の手荷物として持ち運ぶ僕のスタイルでは邪魔でした。 それが取り外せ、そして釣りの現場で重い荷物で腰から支えたくなった時にはシムスのバックルがすんなりと通ります。面ファスナーが取り付けられたデフォルトのベルトよりも僕はこちらの方が使い勝手がいい。 内部の背面にはノートパソコンも収納スリットがあるので、手荷物検査の時にスムーズに取り出しできます。またジッパー付きのスリットもあるので内部で倒れたくない小物はここです。 D管も標準装備。不意に暗くなっても大丈夫なようにクレイモア(ライト)も下げています。この奥にあるスリットは本来ランディングネット(マクリーンなどおすすめ!)を差し込むためですが、中がテーパー状になっているので、下部から落ちない程度のものなら入れておけます。僕はアルミボックスP-9レプリカなどタックルボックスを突っ込んでいることも多いです。 両サイドのドリンクホルダー兼、ロッドホルダー。同じ防水のPVCで底部がしっかりしています。両サイドにあるので、片方ロッドブランク、もう片方にリールを入れたり、空港内ではすぐに飲み物を取り出せるので、本当に便利。 ジッパーはギザギザのないTPUジッパー。開け閉めのテンションが低く開閉は楽ですが、TI-ZIPと比較して小型なのでやや不安がありましたが、防水性能も十分でジッパートラブルはありません。長く使えるよう、閉める時は何かを挟まないようにだけ気を配っています。 ストラップには左右を繋ぐ着脱のベルトも付属。空港内や釣り場での移動が長い時はバックパックの揺れ、ズレをなくしてくれます。僕は使いませんが、ストラップにはリトラクター用のフラップ、いくつものベルトループがあるので工夫次第で釣りを快適にしてくれます。

本日の道具