2018/11/17RBマサムネ入荷
ロッド:カーペンターPSC61LR、ジグ:スミスRBマサムネ95g、リール:ダイワ キャタリナ4000H、ライン:PE3号、リーダー:フロロ10号また一つ、僕らは鉄板と呼べるジグを手に入れました。それはスミス「RBマサムネ」、ついに入荷です。春に赤間船長のクルーズでテスト的に使わせてもらったこのジグで多くのヒラマサをキャッチ。テスト的に長時間、このジグで通していました。実は、テストと言いながら、このジグが最も当たるので、ずっと結んでいたりして・・・。潮速が緩いと言われる玄界灘東部でヒラマサが好む「横飛びのダートアクション」が連発する性能は数多い実績から間違いがありません。
ヒラマサといえばキャスティングが醍醐味ですが、トップには出づらい時もあります。そんな時ジギングが安定の釣果を出せることが多い。釣りに出かけていくらストイックに・・・と言っても一匹釣れるか釣れないかは大きな差ですよ。クルーズに通うならぜひジギングのスキルは身につけておくべきです。そしてこのジグは必ず持って行った方がいいとアドバイスします。以下の日程で空きがでました。どなたかご一緒しませんか?初心者、クルーズ初参加の方も歓迎です。連絡先:092-581-1187








僕がラインブレイクしていた隣で、松添さんに強烈な引きが襲いました。
ロッド:カーペンターBLC84/22R-P1(相変わらず扱いやすい!)、ルアー:KLL019A(バイトは多い)
松添さん、おめでとー!13.1kg。
これまた僕のプラグに食い損なったヒラマサが、隣を引いていた内村さんのプラグの方が美味しそうだったようで飛び上がってきてガブリといきました。
内村さん、素晴らしいナイスファイトでした!17.7kg(自己記録達成!)
水上くんも!
僕は10kgに届かない・・・。普通に考えるとちょっとの差なんですが、この大台を超える超えないの満足度の壁って趣味をマジメにしているかどうかの差なんです。悔しいと燃えます。
さすがにこれだけ釣れると赤間さんもあちこちに忙しくて、隣の人がランディングする一面もあり。他人の魚ってキンチョーする。
かくして僕の秋マサは10kg以下は多数。大台越えは3ブレイクの惨敗で終了。悔しい、この冬になんとかリベンジしたい。皆様もいい週末を!

まずは、情けない話をしておきましょう。10月のトラウトオフからヒラマサオン!と高らかに宣言するのが毎年の恒例でしたが、僕はこのひと月に3つのブレイクに沈みました。一つはジギング、二つはキャスティングで。上げていないので大きなことは言えませんが1本は確実に20kgは超える大きさだったと思います。
他にもクルーズで涙を飲んだ方は数知れず。結局20kg超えは誰も獲れず、赤間船長も悔しがっていました。みなさん、来年は、いや秋冬にもリベンジを果たしましょうね。
そんな中、先日ハイビスカス4枚という南国ムードたっぷりのブルーチェイサーを作ってくださったM田さんが見事に10kgオーバーを達成です。(つづく)
ロッド:カーペンターBLC84/22、やはりこの竿は強い!玄界灘の必需品。このモアパワーバージョン84/26がカスタム仕様で在庫あります。期待大!
さて、本日はカーペンター入荷のお知らせです。
写真ご覧ください、細かい部分ですが胸のポケットが左右逆に付いています。これによって重ね着しても二つのポケットが重ならないというわけです。ジョン・シムスから「これはセットで着なさいね」と言われている気がしました。
グローブは同じくシムスの
カーペンターのγ45が入荷しました。γ45は4年半ぶりの製作。マグロ、ヒラマサ、ブリ、近海のあらゆる魚種に使用頻度の多いプラグサイズ。今回の販売はお一人様3個までの制限付きでの販売です。ご協力よろしくお願いします。
夏の玄界灘はカツオが到来です。 BLC86/10MS(マイクロスナイパー)が活躍しますよ。
またTBL80/30も入荷。ザ・ブルーラグーンはブルーチェイサーよりもティップに張りがあり、パワー的にも設計的にも、言うなればお兄さん的な存在のロッドです。ブルーチェイサーはスーパーコブラシリーズが人気ですが、実はアクションはスムーズなテーパーデザインの方が許容範囲の調整はアングラー次第で、プラグが生き生きと泳ぎきるアクションは出しやすいと僕は思います。
またTBLやPJシリーズは大型GTのイメージもありますが、ロッドの理解と体力がある方なら、ラインブレイクしていた大型ヒラマサを素早く浮上させ、根ズレを回避できるメリットもありますよ。