2022/05/30バンカーズバイザー受付開始
シンプルなサンバイザーは使う場所を選びません。スポーツに、散歩に子供の運動会、僕が最も活用するのは重たいカーペンタープラグを投げ続けるオフショアの釣りです。カラーは汗をかいて白くなりにくい発色やや光沢のあるブライトブルーとダークチャコールを選びました。
とにかく汗をかくことを念頭に裏面はダブルラッセルのハニカムメッシュ。肌触りが柔らかく軽量で乾きがいいので被っていて、柔らかい鉢巻をしているような、とても気持ちいいサンバイザーです。偏光サングラスの良好な視界を作る上でも庇は重要です。長すぎず、曲げやすく、形を整えやすい芯材を選んでいます。細かい点を見ていただくと量産にはない仕上げとデザインをご覧いただけます。








ロッド:KLLサンダーストラック、ジグ:KLLサンダーストラックジグ100g、リール:セルテートSW6000H、ライン:PE2.5号+フロロ10号
カスケットスタッフのジュンもこのセットで初ヒラマサを上げました!
どうぞよろしくお願いします。

今年の春マサのシーズンが無事に終了しました。今春の僕は奮いませんでした。しかし、いつも同船する水上くんや南里さんの素晴らしいヒラマサを抱く姿が見れました。おめでとうございます。
南里さん、BLC84/25R-PM SC、BF30カスケットオリカラ黒鯉にて素晴らしいオオマサ、ナイスでした。
親子で挑戦のウッドワーズのヤマギシ親子。この日はどうやらオキアミを食いまくる、決して釣況のいい日でなかったけど、お父さん渾身のジグの一匹が光った。そして最後の最後で息子のカナタが投げたプラグに食いついたオオマサ、思いっきりラインを出して引きちぎっていったね。
あの時、呆然として、悔しかったけれど、カナタもお父さんもみんなで笑いあったのが微笑しかった。僕らにとって忘れられない一日に。また来年挑戦だ!
僕に出てくれたあいつも超デカかったけど・・・まだまだですな。(涙)今度は梅雨マサ、夏マサに向けて新たな準備が始まります。明日に続く


寒の戻り、少し肌寒いですが春は確実に近づいているようです。哲也、岡山から久々に乗船で見事に二連発。春マサ達成だね!
小西さんのアドバイスで歌姫75でボカンと出ました。小型ベイトを食っているはずなのに不思議ですが、小西さんの予告通り出ました。使い方は分かって来ましたが、使うタイミングはまだ僕も分かっていません。これから研究します。
小西さんが最後まで悩んだオリジナルのMよりもややライトなモデル KLL TS60LSS-Sの受付を開始しました。Mとの使い分けは微妙ですが、潮速の緩い場面でジグのしゃくりを綺麗につなげることができます。丹後のぶり、ヒラマサに良さそうだと小西さんも期待しています。リフト力に対しては、僕個人的には大政に対しては変わらないと思います。根際での攻防を制するには、瞬発力の巻き能力が必要だと思います。KLL TS60MSS-Sを買いそびれた方はぜひこちらを手にしてください。