ホーム >>  ニュース(総合ブログ) >>  クルーズ/page/11   過去ニュース(2018/3以前)はこちら

【お知らせ】カレンダー(店頭営業日)を更新。平日は通販のみ対応。お問い合わせは「よくある質問」をご覧になってからお願いします。

NEW ITEM
トラウト
ソルトウォーター
フライ
ウエア
アウトドア
暮らし/雑貨
防災グッズ
カモフラージュ柄
Cマイル・アップ対象
特価セール品
メッシュ素材
夏アイテム

取り扱いメーカー

取り扱いメーカー一覧

NEWS

営業カレンダー

2022/11/22クルーズ釣行

H.teshima

沈黙、苦戦する日もあれば、パターンにはまる日もあり、いつまで経っても確実な釣りとは永遠に分かりません。この日はブルーフィッシュとストライクイーグルを使い分けてうまく行きました。 プラグ選びは風波、潮波、うねり、流される方向を考慮に、それらは川でもアップ、ダウン、クロス、ドリフトなどのミノーの選択にも似ています。 PJ80/36AR、硬い竿だと潜らせずに一気に寄せてしまい、全然弱ってないので、船縁で大暴れしてかえって大変です。ヒラマサ釣りは体力も要ります。僕も50歳を超えました。記入が済んだ乗船名簿も見ると、20代後半の息子の年齢に近い人が増えて、50代がいる日が珍しい。 僕の釣り人生も四段階目が見えて来ました。ストイックで体力を振り絞るヒラマサ釣りは55歳までを目標に楽しめたらと思います。それからはクルーズの優しい癒しの会に入会しましょうかね。(笑)
レッドフォードRFB743HS+(ボロンハンドルtype:G)で博多湾のシーバス狙い。湾内シーバスはよほどのことがない限り、あぶれることは少ない癒しの釣りです。この日も大漁、カルパッチョが食べ放題です。スタッフの純はこの日の最大となる83cmをキャッチ。初めてのビッグトラウトロッド、初シーバスでこのサイズが出るのだから、この釣りがいかに癒しの釣りであるかが分かります。 ところで、純が今週で39歳になりました。独り身の彼は、僕や玲子に「シンプリー合コンをまた開催してくれ」と毎昼、懇願します。
【純の恋人募集中】
彼は優しくて真面目、身長178cm、56kg。毎日上下の服を変えるお洒落さん。家は服を収納するので一杯で冷蔵庫と食器は持ちません。そして相手が女性となるとシャイすぎる。そんな彼に誰かを紹介したいのですが、理想を聞きましたら。。
(1)とにかく顔が可愛い人
(2)背が高くてスタイルがいい人
(3)どこまでも優しい人
(4)料理ができる人。
、とここまで聞いて、僕と玲子は婚活アプリで何度か痛い目を見るのがいいと言う結論に達しました。あ、洗濯は純がするそうです。
そんな奇特な彼ですが誰か紹介してもいいという方がいらっしゃいましたらご連絡を!そうですね、僕から10000cマイルを進呈します。(笑)

本日の道具

2022/10/31ヒラマサオン!

H.teshima

朝陽を背中に都会の風景を駆け抜け、志賀島、そして玄界島を過ぎれば、もうそこは玄界灘、大海原に出ます。夏から秋が暑かったり、大雨降ったり、寒かったり、濁ったりとなかなかタイミングが合いませんでしたが、ようやくヒラマサオンな雰囲気になってきました。 朝イチの流しで15.4kgをキャッチ。久々だし、難所で焦りましたが、BLC83/30R-PM SC、20ソルティガ10000H、PE6号+ナノダックス130lbでキャッチ。ルアーはブルーフィッシュBF60です。 ジグもよかったです。津村くんがサンダーストラックで連発。その後も順調にキャッチしましたが、同時ヒットした前の二人が同時に根ずれ。ハイ、これで終わりました。サンダーストラックはじめカーペンタールアー一部再入荷です。 カーペンターの小西さんは黙々と実験ルアーを投入。静かになって誰もが掛からなくなったタイミングで実験ルアーにバイトさせキャッチ。 湯浅さん、痩せてなかったら10kgあったはず・・・。それでも憧れの小西さんとの撮影に漕ぎ着けた。ナイスフィッシュでした! 潮代わりしてもヒラマサはヒットし続け、久々のヒラマサの強烈な引きに筋肉痛です。 水上くんはダブルヒットもバラしてしまい、こりゃ最後の最後まで釣れないと思われましたが、泣きの最後の1投でキャッチ。これはドラマでしたね。赤間さんは釣れてない人がいると、暗くなるまで、残業代も取らず、全員に釣らせようと船を回してくれます。

これがクルーズ名物、気力、体力、「限界だな」です。また頑張ります。

2022/10/20サンダーストラック

H.teshima

赤間さんのクルーズですっかりヒラマサオンなはずの秋ですが、今年は水面を破る大きなヒラマサに未だ遭遇していません。ここ2回、代わって楽しませてくれたのがカツオです。むしろこちらの方がスタッフや嫁は喜んでいましたよ。 ここ2回のジギングでサンダーストラック(ロッド&ジグ)が入れ食いでした。カツオ用にドラグ値を下げていたら、ヒラマサに2回も根ずれ。締めるとカツオが掛かって走る勢いで口切れを起こしてしまう。カツオを取るかヒラマサを取るか、僕はカツオを選んでしまい、その後もサメとヒラマサにジグを持っていかれました。これではストックが底を尽きます。。 運良くサメからジグを救出できた生田さん。 堤くんは、良型ヒラマサをキャッチ。玄ちゃんはカツオにカンパチと色々。終にはサメにもやられて嬉しそうでした。 水上くん、大木くんも入れ食いを楽しみました。 この日、不参加だった南木さんからはライトジギングでGTキャッチの便りをいただきました。 全国、いろいろな魚がサンダーストラックで上がっていますね。そろそろデカいヒラマサ膝に乗せたいところです。サンダーストラック、ジグは完売ですがカスタムロッドは受付中です。
沖に出れない日は博多湾のスズキ釣りが楽しみです。毎年、毎度ですが、定番ルアーはバイブレーション。この季節に入ったのでレンジバイブのセレクトカラーで取り寄せしました。 撮影:クルーズ赤間さん
トラウトにも使えそうなカラーを選んでみました。 レンジバイブは釣れるのは分かっているので使っちゃいけないとか変な縛りをする人もいますが、僕はカルパッチョが食べたいので、お構いなしに釣って、大きいサイズと入れ替え。4〜5本釣れたらブランクを差し替えて、ブランクのテストをしています。

本日の道具

トラウトオフ、ヒラマサオンが秋の僕の定例ですが、「シケたらシーバス」というのもずいぶん楽しみにしているのです。 普段からビッグトラウトをやれる環境でもないので、ある程度の大きさの魚とのやり取りの修練にスズキは格好の相手です。一度船に乗れば20〜30匹を相手にできるのも博多湾の魅力です。 速乾シャツ、僕が着ているこのクラウドカモグレーはもう見飽きましたね。(笑)買い換えたいのですが、こんなに着ているのにボロくも臭くもならないので、ついつい長く着ています。現在このシリーズの別色が入荷。そうだ、いい加減、買い替えよう。 レッドフォードの乗り具合、強度、PEラインでの駆け引き、ランディングの色々考えても魚とのやりとりの修練にもってこいです。 とにかく釣れます。普段の欲求不満をスズキが癒してくれます。しかも美味い。スズキ、大好き。 トラウトオフの10月から11月末までが湾内スズキの絶好機です。タイミングが合えば、陸からも釣れるのでこれから数回は楽しむ予定ですよ。 クルーズは基本、ヒラマサ出船予定なので、スズキ釣りでの予約は取っていません。あくまでシケたらのサービス。さすが赤間さん、いつもよく釣らせて、赤間式の締め方、血抜きで料亭並みのスズキを食すことができますよ。

本日の道具