2025/02/05CASKET BOA FLEECE VEST
【スタイリッシュで汗かきにも使いやすいフリースベストの誕生】防寒ベストというと羽毛やプリマロフトのダウンベストが一般的ですが「洗えない(にくい)」「汗をかくと結露する」ことが欠点だと感じていました。 寒いのに動くと暑がる僕は通気するフリースのベストが欲しくなったのです。
せっかく作るなら紳士的スタイリッシュなベストを考えました。春先によく着るフリースジャケットに合わせても着やすいデザインを考えたいと思い、当初はノーカラーも検討しました。しかしあらゆる着こなしに合わせるのが難しいので、襟はMA-1風なフライスをチョイス。これなら立ち襟デザインが多いフリースジャケットに合わせて襟が重なっても苦になりません。写真のようにトレーナーに合わせてもよし!
素材はポーラテックフリース。これは以前販売したジョッキーキャップのフリースと同じものです。お持ちの方は合わせてもらうと良いかもしれませんね。
目の詰まったボアフリースは暖かで通気もする。そして洗えるのが嬉しいフリースベストが誕生です。ようやく最終デザインも決まり、細かな仕様を決定しました。春に間に合わせるべく工場との最終確認を経て受注を開始したいと思っています。近日中には発表できると思います。どうぞご期待ください。








2025年はサーフの釣りもしてみようと思う。昔は犬(星)と散歩しながら砂浜で釣るのが好きだったなあ。もし大物が釣れたらうねり波の中でリリースしなけらばならないぞとライジャケを新調することにした。
そう、カスケットのケンダルも作ってくれているミノワベストラボラトリのフローティングベストを初卸したのだ。我が犬を思い出し、ブラックタンの組み合わせ。(犬は本当はミニチュアダックス・ブラッククリームです。)
モールシステムできっちり編み込めるのでポケットは思っていたよりもぎっちりと固定され、樹脂製のジッパーの開閉も広くて使いやすい。ボックスはVW-20010NSMをチョイス。薄型でたくさん入るのでシムスのロッド&リールヴァウルトに入れる補充用ミノーボックスもこれです。
このあと18時より、スタッグ・ボロンハンドル受注会を開始致します。今回は「2024年12月31日時点で90000cマイル以上を保有頂いていたお客様」への優先販売です。ご対象者様は事前にメールでもご案内済みですが、こちらからも商品ページをご覧いただけます。

湖で釣りをする時、同じ攻め方でポイントやルアーを変えるだけでなく、狙う層を意識して組み立てると一日があっという間に過ぎ、釣果もずっと出せるかもしれません。