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営業カレンダー

2019/03/02志賀様投稿

H.teshima

2019REPORT 名前:志賀康彦様
ロッド:アルセドクライマー ACB52LS-4
リール:cardinal3
ルアー:ハッスルトラッド501
ランディングネット:コンクルージョン・ビッグトラウト
ライン:トラウトプラッギン8lb
コメント:朝はマイナス15度、日中でも一桁と、川に入るのを躊躇してしまうこの季節ですが、悴む手に息を吹き掛けながらの初釣行でした。ハッスルトラッド502を結び開始一投目で尺サイズを掛けるが、刺さりが甘くまさかのフックオフ。しばらく釣り上がるが魚影すら見えず諦めて帰路につき、ダメ元で入渓したポイントで501に結び直し、ダウンキャストするとギラッとチェイス。瞬間に鼓動が始まる。ヒットすると猛スピードで上流までドラグ音を鳴らして走りだし、あたふたしながらぎこちないやり取りで無事にランディング。傷1つ無い綺麗なイワナは内径をはみ出す嬉しい40upでした。この時期は、極寒な為フックのかえしは、凍ってしまいバーブレス状態となってしまう為、ループフックが心強いアイテムです。体がガチガチになる中、魚が乗った時のベンドカーブが見れて最高の一時でした。 早くも志賀様から2019年初釣りの様子が届きました。志賀様、早々にありがとうございます。この場を借りて御礼申し上げますとともに、返信が毎回届いておりません(汗)よろしければドメイン解除お願いしますね。皆様もいい週末を!

2019/01/17金沢様投稿(ファルコン)

H.teshima

Looking back upon happy stream day! お名前:fisher.47
ロッド:ACB52LS-4
リール:10ステラC2000S
ルアー:FLC50S
ランディングネット:Steam30
ライン:バリバス5lb.
コメント:連休2日目、前日にも大型が出た為、STREAM30を背負い釣行開始。流石に4連続尺上は無いだろと思いましたが、諦めず最後のポイントで、手応えあるバイト。慌ててリールを巻き、Conclusion!カッコいいオスの尺上でした。 fisher.47様、いつも投稿をありがとうございます。毎度、色々なミノーを適所で使いこなし、大きな魚を手中にされることに感嘆しきりです。さて、今回fisher.47様に尺上をもたらしたファルコンはアップクロスで素晴らしい左右ダートを見せる、トラッドとは味付けの違うミノーに仕上がっています。少量ですがクリアウッドの野木さんが忙しい合間を縫って作ってくださいました。このFLC50Sは多くの方にお使いいただけるようにお一人様1個までの購入個数制限を設けます。よろしくお願いします。

本日の道具

■バルサトラッド51HS
販売は本日12時頃と19時頃の2回を予定しております。販売には個数制限などがございます。詳細は商品ページの説明文をご確認下さい。
■ウッドワーズ・デコ凸
こちらも本日の販売ですが、公開時のサーバー混雑を避けるため、上記以外の任意の時間に公開させて頂きます。何卒ご容赦ください。 いよいよ本日、バルサトラッドの新作51HSを発売させて頂きます。カラーは上写真の4色。本来、シーズン中の秋の発売を意識して「さびヤマメ」や「オレンジゴールド」などを仕込んでいました。 稚鮎カラーもアルミ面が光りやすく、コース取りがしやすい。それに見えることはなにより釣っていて楽しい。HSはヘヴィシンキングながらトラッドミノーのコンセプトを十分に感じてもらえるキビキビとしたアクションは驚きと満足感を与えてくれると思います。 カラーはテスト時のものですが、チャートバックのプラッギンカラーも人気です。そしてやはり接近戦である渓流トラウトのミノーイングにはスピニング、ベイトキャスティングを問わず、プラッギントラウトのナイロンラインが僕のオススメです。(現在完売ですが来季までに出来立ての新品を仕込んでいますので来年になりましたら販売を開始します。) また僕は特に、サーキットボードタイプのリップのミノーはラインチューブをつけて使います。フロントフックへの絡みも減るし、使い込んで傷ついてきたリップによる不意のラインブレイクも防ぐからです。ハッスルトラッドにも効果大なので、面倒がらずに装着するとミスが減ると思います。

本日の道具

2018/11/02バルサトラッド51HS

H.teshima

先の動画でもお披露目のバルサトラッド51HS。いよいよ発売日が11月12日に決まりました。
このミノーのコンセプトはバルサシリーズのアクション追求型を継承したヘヴィシンキングバージョンです。

つまりウッド版トラッドミノー50HSとの使い分けは、重量を生かして目的の層へ届けるまでは同じですが、左右ダートや平打ちなどのアクションを追求しているのがバルサ版です。さらに言えば、アクションを追求すると深度が稼ぎにくいデメリットが出て来ます。そこで意図したトレースコースや深度を優先したい場合はウッド版を結んでくださると良い結果が出ると思います。 トラウトルアーフィッシングの面白さはここにあります。つまりバイトスイッチは「捕食」と「威嚇」の誘発反応です。
自然な流し方で目の前や頭上に来ることで捕食に至ってしまう捕食ケース。雨後の渓魚は大抵この状態にあります。
続いてナワバリ行為を刺激する威嚇ケース。挑発的な左右ダートのアクションや留まり続けるローリングフラッシングに我慢ならず、興奮や怒りが最高潮に達し、我を忘れて口を使ってしまう大型渓魚がいるのも事実です。発売前にまた僕なりの使い分けを書きます。

2018/10/26ACB51ML受付開始

H.teshima

*ボロンハンドルは含まれません。(念のため)
ACB50LS-4のリニューアル版として、全てのセクションを印籠継ぎにし、ブランク設計を再構築したACB51ML-4の受付を開始いたします。 旧ブランクとは全く異なるフィーリングですが投げやすさを、ソリッドティップに頼らず、1番と2番で3g前後のルアーを絶妙に弾き出しやすい硬さ(柔さかさ)を追求しました。結果、スピニング、ベイトキャスティングのどちらもテーパー可変位置のショックを感じずに、綺麗なカーブでバットパワーに移行する素晴らしい4ピース・ブランクができました。 このブランクの追求にあたっては同シリーズのACB52L-4の投げやすさと柔よく剛制す感。そしてACB52M-4の攻めのティップにハードバットの仕事人感が大きな背景となっています。この三つの内、どれを手にするかは使い手の目的や快適性の主観に委ねるところです。 ひとつだけ間違いないのはACB51ML-4の仕舞寸法がシリーズ最短になることです。過酷な源流でロッドの破損はつきものです。我々のアルセドクライマーは付属のプラケースに余裕で2セット入ります。スレッドカラーも違うので互いを間違うこともありません。ノリの悪い魚が相手や、想定を超える大物との遭遇など、あらゆる現場での作戦変更に寄与します。これはぜひカスケットフリークには手にして欲しいブランクです。 さて、本日より受付を始めておいて申し訳ないのが、すでに抱えるバックオーダーで納品までにかなり時間が掛かりそうです。ボロンハンドルにしてもご注文の方への優先販売を企画する上で、一旦全てのブランクの受付停止も検討しています。注文が欲しいのか、どうなのかよく分からないコメントで恐縮ですが、このブランクをお待ちの方も多かったため本日公開です。どうぞよろしくお願いします。

本日の道具