2018/11/28シムスTシャツ
毎年恒例になりつつあるSIMMSの冬Tが入荷しました。実際、暖房が効き過ぎた室内ではジャケットを脱いで薄着になる事もしばしばな昨今・・・。もはやオールシーズンアイテムとして認知されつつある「Tシャツ」ではありますが、こんなにも真冬にTシャツをフルラインナップしてくるメーカーは、シムスの他にはありません(笑)
今年も良いグラフィックのモノだけをカスケットが厳選セレクト。基本的に再入荷が難しいアイテムなので、これは!と思ったら迷わずどうぞ!!ポチッとな!
【お知らせ】カレンダー(店頭営業日)を更新。平日は通販のみ対応。お問い合わせは「よくある質問」をご覧になってからお願いします。







毎年恒例になりつつあるSIMMSの冬Tが入荷しました。実際、暖房が効き過ぎた室内ではジャケットを脱いで薄着になる事もしばしばな昨今・・・。もはやオールシーズンアイテムとして認知されつつある「Tシャツ」ではありますが、こんなにも真冬にTシャツをフルラインナップしてくるメーカーは、シムスの他にはありません(笑)
今年も良いグラフィックのモノだけをカスケットが厳選セレクト。基本的に再入荷が難しいアイテムなので、これは!と思ったら迷わずどうぞ!!ポチッとな!
湾内シーバス。帽子はシムスの新作バイザービーニー。お揃い色のようなルーカステイラーを着ていればよかった・・・。ジャケットも同じくシムスのチャレンジャーウインドブロックフーディ。柔らかく風が通らず快適ですよ。
ロッドはルイノスヒューチェンコスメのソルティスペイサイドSSP89XHS。僕の対イトウの練習相手は博多のシーバスであります。毎年数回行ってセイゴも含めればトータル100匹以上が相手になってくれる。貴重なやりとりの感覚がこの腕の中に追加されました。さて今年もたくさん釣れましたが記録更新はならず、85cmが最大でした。
70cmを超えるとフックを折らず、伸ばさず、いかに素早くキャッチできるかを引かれる強さを覚えながらやり取りしています。クルーズが沖に出れない時は数も型も狙える湾内シーバスが僕らを癒してくれますね。
写真はすべて赤間船長。最近カメラを買い換えてよく撮ってくれます。自分が釣りをしている姿ってなかなか写真に収められませんが、これもクルーズ乗船のプラスアルファな魅力のひとつ。悪天候以外は毎日出船しているし、あらゆる釣りに精通しているのでストイックなヒラマサだけでなく美味しい魚釣りも上手です。まだ行ったことがない方も思い切って飛び込んでみてください。(連絡方法は電話だけです。赤間船長:090-7161-1956)
*注意:上写真は2013年前の広告です。
暑さを増す日本列島でレッグゲータースタイルは九州は当たり前、さらに年々北上しつつ、長きに渡ってのリリースが続いています。これもキッカケとなったStreamsenceの皆様の進言あってのことです。今期から要望の多かった太めのMサイズ、つまりMK(ミディアムキング)サイズが登場です。
ネオプレンソックスも製作に入ります。そのままでも防水になりますが、足首の細い方は防水性能を上げるために白色ワセリンをご使用ください。ソックスを履いた後、折り返して該当の部分に塗ってください。この時、保湿剤のニベアなどは水に溶けやすいのでNGです。必ずワセリンタイプをご使用ください。ところで、上記のワセリンのことを教えてくださったのは福島県のボトムノックスイマーでもおなじみの本山博之様でした。何度かお電話もいただいて、渓流ベイトフィネスの話や、いつか猪苗代湖でガイドを!なんて話をしていたのですが、今秋に突然逝去されました。きっと天国でも豪快に笑って大好きな釣りを研究されていると思いながら、謹んで哀悼の意を表します。
スコットのルーツとも言えるマルチピース・グラスロッド「Fシリーズ」が入荷しました。素材、テーパー、ラインナップの全てを見直し、フルモデルチェンジを果たした新たな「Fシリーズ」は、前モデル「F2」と比べてもより素直に、美しく曲がるフレキシブルなブランクになったように感じます。
これまでより更に”グラスらしさ”を追求する事で、グラファイト素材との差別化を計っているようです。一度見たら忘れられないブラッドオレンジのブランク、スウィートなベンディング、軽量なキャップ&リング仕様のグリップなど、ワクワクする様なロッドに仕上がっています。
スコット伝統の”フィニッシュドコルク”や、魚のサイズを計測出来るメジャリングラップ、継ぎ位置を示すアライメントドット、チタンフレームストリッピングガイドなど一切妥協の無い仕様はまさにハンドクラフテッドの極み。
スコット曰く「小さな流れで宝石のような野生魚を釣る為の究極のフィッシングツール・Fシリーズ」。4&5ピースのラインナップ群は、源流釣行に最高の一本となってくれそうです。
お名前: 小藤 恒久様
てしまより