ホーム >>  ニュース(総合ブログ) >>    過去ニュース(2018/3以前)はこちら

【お知らせ】カレンダー(店頭営業日)を更新。平日は通販のみ対応。お問い合わせは「よくある質問」をご覧になってからお願いします。

NEW ITEM
トラウト
ソルトウォーター
フライ
ウエア
アウトドア
暮らし/雑貨
防災グッズ
カモフラージュ柄
Cマイル・アップ対象
特価セール品
予約受付中アイテム

取り扱いメーカー

取り扱いメーカー一覧

NEWS

営業カレンダー

2023/09/29ハーディー|HARDY ROYAL COMMEMORATIVE SET

スタッフ コーヘイ

ハーディー社より、エリザベス女王への敬意とチャールズ皇太子の王位継承を記念したパーフェクトリールのセットが入荷しました。 かつてエリザベス女王在位60年記念で製作された「ダイヤモンドジュビリーパーフェクト」に敬意を表した仕様の 「3インチ クイーン・パーフェクト」、サーモンフィッシングをこよなく愛するチャールズ皇太子が、結婚の際に贈られたリールをモチーフにした「4インチ キング・パーフェクト」の2台をセットにした豪華過ぎる内容。 それぞれのリールには、伝統の「ロッド・イン・ハンド」と「記念刻印」が入ります。 各リールに記念コインも付属。 心臓部であるチェック機構には、パーフェクト史上最も人気が高く、甘美で特有の音を奏でると言われる「1912チェック」を搭載。その凝った内部造形はもはや美しくすらあります。 ハンドポリッシュによる磨き上げと堅牢なアノダイズドシルバー仕上げ、特別な記念刻印、1912チェック、ストラップド・テンション・スクリュー、アイボリンハンドル、レッドアゲートラインガード、ゴールドアノダイズドフットなどこれ以上ない技巧を凝らした造り。ハーディー社のマスタークラフツマンによって1台1台手作業で作られています。 それぞれのリール説明書と、職人の署名が入ったカードも付属。 レザー製のディスプレイケースまでついてこれ以上ないほど豪華で優美。この歴史的なハーディーリールのセットは世界限定250個。これはもはや単にリールではなく、英国ハーディー社の…いやフライフィッシングの歴史の一部を所有するといっても過言ではない逸品です。

本日の道具

2023/09/298年ぶりの種子島

H.teshima

渓流禁漁の最終週ですが、僕たちは九州新幹線で南国、鹿児島へ。 今週末は珍しくライブ投稿でいきますよ。さて、釣れるかな?笑 まずは晴天の桜島が雄大にお出迎え。これから種子島に向かいます。
完売していたフィルソンのフィッシングベストがようやく再入荷しました。同社のストラップ型フィッシングベストも次々と廃盤になり、残すはこのタイプのみ。クラシックさを今に伝える希少なモデルと言えます。 トラウトフィッシングの歴史的名品として、所有していて絶対に損はない一枚。今回もあまり多量の入荷ではありませんから、ぜひとも在庫があるうちにご検討ください。

本日の道具

2023/09/28森山へ行く。

H.teshima

手島がユーザー様を訪ねる「ライトハウスアングラーズクラブ企画」。今年最後の釣りは大分県日田の森山さんからお誘いを受けました。「森山へ行く」はとりあえずのタイトル、洒落ということで・・・。森山さんはこれまでにご投稿もたくさんいただく方です。地元日田の川で、自らも釣りに来たのに、他所から来た釣り人を見つけたら場所を譲って、入渓、退渓場所を教えたり、時に初心者で希望のある人には後ろから付いて行って渓案内もする奇特な若者なんです。 そんな彼は今回、僕に釣らせてくれるつもりだったようですが、「ライトハウスアングラーズクラブ企画」はユーザー様が釣っているところを撮影するのが目的です。まずは彼がジャックガウディスプーンで順調に数匹釣って、僕のファルコン・デビー・シンキングのテストにも付き合ってもらいました。フローティングの釣果は今季素晴らしい結果が出ており、これからのトラウトオフにまたご紹介します。そうして今回、シンキングでも面白い効果を発見しました。 今春、MOKS企画にてデビーを購入いただいていた森山さんでしたが、イマイチ使い方が分からないという話からでした。「理想的にはね・・・・、あそこに投げて、こうやって、、、、」「ん〜そこで、」ゴンッ!っと一発目から虹鱒が食いついて、僕も驚いて。(笑)それから二人でテストに熱が入りました。おかげで新しい釣法に確信を持てたし、進化版を想起する有意義な時間になりました。そう、ミノートウイッチで食わない魚が食ってきます。本当に面白い釣りが今年最後に出来ました。森山さん、急なお誘いありがとう。今度はもっと面白い釣り方で彼奴を獲ってくださいね。新作デビーの受付は準備を整え、動画も編集しましたら発表します。

2023/09/27patagonia|パタゴニ アーリーライズシャツ

スタッフ コーヘイ

今期パタゴニア・フィッシングラインの中で、個人的に最も良いと思った一枚がこの「アーリーライズシャツ」。真夏を除く3シーズンに向けた中厚のシャツで、この色合いが気に入りました。地味過ぎず、派手すぎず、ちょっとした遊び心を感じられる色彩はとても綺麗。探すと中々無いものです。 肝心のフィッシングシャツとしての機能も申し分なし。ルアーやフライのボックスを収納できる胸ポケットに、フォーセップを挟むためのナイロンテープも完備。おまけに生地は抜群のストレッチ性を備え、動きやすさも言うことなし! もひとつ素晴らしい点がボタン。淡水のみならず海での酷使もものともしない樹脂製でスナップ式。全指グローブを付けたままでもボタンの開閉が簡単です。 裾にはサングラスクリーナーが付属。個人的に、こういった西海岸の陽気な風を感じるようなチェックシャツにはカーブタイプ、ラージフレームのサングラスを組み合わせるのが気分。(写真はゲンズブールP3) 釣りはもちろん、普段にも使いたい美しいチェック柄のフィッシングシャツです。

本日の道具