【ウエットスタイル履く手順】
これからの夏渓にむけて、度々聞かれるウエットスタイルの履く手順を解説します。

(1)
短丈のソックス(シムスライトウエイト短丈ソックス)を履く。(足首まであるものはNGです。)

(2)その上から
防水ネオプレンソックスを履く。足首の防水部分の切り返しに必要なら白色ワセリンを塗布すると防水効果が増します。

(3)最後は折り返して素肌と密着させます。この間に何かを挟むと防水性能は著しく損なわれます。

(4)防水箇所がめくれないように注意しながらスパッツ(
ラッシュガード、
ネオプレンタイツ)を上から履きます。

(5)シムスウエーダー使用時と同じウエーディングブーツ(サイズ)を履く方はシムスの
ネオプレンウエーディングソックス(孔空き)を上から履いてください。*グレーですが裏返して履くと黒です。

(6)ブーツサイズに合わせた嵩増し、およびショック吸収、防水ソックスも長持ちするので重ね履きが推奨ですがなくても使用できます。

(6)
ウエーディングブーツを履きます。

(7)履いた状態。ブーツを履く前に
ハーフパンツを履きましょうね。忘れるとまたブーツ脱ぐ羽目に・・・経験あり笑

(8)カスケットの
ずれないレッグゲーターを最後にラッピング。

(9)完成です。レッツ、ストリーム!
初挑戦の兄と共に挑んだイトウ遠征の様子を動画にまとめました。なんと遠征で偶然出会ったお客様(岡村様)のイトウ初キャッチの瞬間も撮影!!是非ごらんください。

今週から来週にかけて、TクラフトのSTAG MODELやWoodwordsのコンパクションネットの販売準備に取り掛かります。ランディングネットをお探しの方はお見逃しなきよう!
この場での予告は急な販売だと買い損ねるといった顧客様の声に応えて事前より告知を行なっています。しかしながら告知から販売までの間にメールやお電話などで詳細な販売時期、販売される樹種についてのお問い合わせは、話の方向では公平性を欠くご要望もあり、一斉公開までお問い合わせはご遠慮くださいますようお願いします。

試作的に耳が痛くならないよう、サングラスホルダー(耳上)を作ったドゴールキャップが仕上がってきました。お届けした皆様方の反響(ちょうど良いか否か)などお聞かせいただければ幸いです。

このサングラスホルダーは今後のモデルに標準装備させるかを検討しています。

またストラップ金具はRohwオリジナルのものに改良変更しています。ずいぶんONOFFがしやすくなりました。

このドゴールキャップ、実は型的を細かく4回ほどリニューアルしています。今回は形状をやや初期型に近づけてリニューアルしています。ずっと被っている方は「お!」と分かるかも。
予備的に作ったもので数量は少ないですが、販売いたします。