先日、志賀島国民休暇村で二日間に渡って行われたのFFI(フライ・フィッシャーズ・インターナショナル)主催のキャスティングミーティングの動画を公開します。細かい内容は来場の方だけの特典であり、キャスティングのノウハウ部分は割愛していますが、それでもマスターインストラクターのちょっとしたキャストを見るだけでも唸るものがありますね。
個人的に驚いたのはマスターインストラクターの方々が、僕のキャストの悪い部分をすぐに指摘、修正されるところです。聞くと試験では不完全なキャストを再現してみせる内容もあるそうで、数センチの可動範囲に、実にしっかりとした物理と理論的な部分があるのが面白く、フライキャスティング上達の階段が世界的な規模であることも面白く感じました。
ドゴールキャップ”WOOLY”が出来上がってきました。12月ですからウールツイードが雰囲気ですね。冬に間に合ってよかった。
開発中のソフトなオールフィンガーグローブ(フィッシング・アウトドア用)は3回目の修正を経て本製作を開始しましたが、どうやら初春の完成になりそうです。とても良いものができそうです。合わせてベレーハンチングも仕上がって来ましたのでご注文の方には同時にご案内をしています。
さて、帽子はこれまでRohw MasterとCasketのコラボ・ダブルネームで仕上げて来ましたが、この度アパレルブランドとして協業ブランドを立ち上げることになりました。
その名は「Private River|プライベートリバー」。ご存知、バンブーロッドのネームとしても使っているネームを協業名としました。カスケットの製品のネーミングはほとんどが僕がつけているのですが、特に気に入っていたのでもっと幅広く使って欲しいという思いからです。プロデュースは引き続き僕が担当し、アパレル展開は満を時して、スタッフ康平がデザイナーとしての才能を発揮する予定です。どうぞどうぞお楽しみに!
駐車場前の植え込みを手入れしました。ほとんど何もしない管理方法なのですが、前々から植えたかった木をようやく見つけたのです。
ニュージーランド原産の「コルディリネ」。牧草地の平原が目立つニュージーランドでしたが、昔からの原生林にはフラックスをはじめとしたシュッシュッとした葉が特徴のコルディルネ属をよく見かけたのです。
季節が反対なだけで日本とはよく似た気候なので、ある程度寒さにも強いそうです。植え替えの最適時期は初夏だったいうのは届いて知りました。(汗)
レッドとグリーンを植えてみました。ニュージーランドを思い出せて少し嬉しい気分。うまく根付いてくれればいいな・・・。皆様も良い週末を!
年々暑くなる釣り場でネックゲーターは必需品となってきました。寒い時期もマスクがわりにちょうど良いですよ。
そこで僕が本日推したいのがVEIL社のRiver Camo(リバーカモ)。単色が昔は好みでしたが、逆に海ではカモ柄も戦闘態勢な雰囲気でGOODです。
そこでキャップもカモ柄で合わせるとスタイリッシュに違和感なく溶け込むことに気付きました。(当たり前だけど・・・)
この通称、トラッカーキャップは背面メッシュで人気の高いキャップデザインですが、トラウトアイコンのリバーカモは今期で廃盤。とりあえず20枚ほどは当店に在庫ありますのでオススメします。
僕的にこのリバーカモ柄のキャップとサンゲーターはセットで使っていただきたいので、サンゲーターの在庫分の(5個)をセットで販売します。キャップは単体販売が完売次第、終売で、サンゲーターの単体売りは来年入荷予定です。(現在は取り寄せのご予約となります。)写真ではあえて在庫の少ないトラウトを被らずにバス・アイコンをかぶっていますがデザインはほぼ一緒です。
さて、着用のサングラスはプロテクトスリー(レンズが透けて見えますがキャップを深々と被ればそうそう野外では相手に目は透けて見えません。)ジャケットはパタゴニアのマイクロパフジャケット。フードがないのでインサレーションに使いやすい。