2021/12/16サーバー混雑
今回もサーバーが混雑をしていてご迷惑をおかけします。現在復旧中です。
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ベゼルグリップ・トリガーモデルの商品ページを公開しました。このあと21:00より販売開始となります。
マホガニー、チークと並んで、世界三大銘木の一つに数えられるのが「ウォルナット」。高級家具や住宅内装などにも度々使用されることから、カスケットが誇る銘木群の中で、最も普段から馴染みのある樹種かもしれません。しかし侮るなかれ!その種類は実に数百とも言われ、まさに銘木沼の入り口であり最深部でもあるのです。
左下からウォルナット杢、インディアンウォルナット小豆杢、ブラックウォルナット・カーリー、クラロウォルナット瘤、クラロウォルナット・カーリー。ブラウントーンの中に広がる複雑な表情、そして色彩。その種類、産地、部位、個体差、そして切り出す際の木取りまでを含めると、もはや無限の小宇宙。
また渓魚の色彩を引き立たせる落ち着いた表情は、一向に飽きることがありません。ウォルナットに始まり、その他の樹種を経て、またウォルナットに戻って来たくなる。そんな奥深さに世界三大銘木たる所以を感じるのです。
岩に手をつき、崖に生えたツルや木々を頼りに斜面を登る。僕は渓流釣りを素手で行くことはありません。時にはロープを掴むこともあるので、手の裂傷や打撲は避けたいものです。シムスでも冬用を意識したグローブはよくありますが、夏向けとなると良いものがありません。夏の紫外線対策は手のひらが空いてしまっているのです。こうなれば薄手のフリースでも良いかと思っていましたが、如何せん、ミノーを交換するときに細軸の針をよく手のひらに刺してしまうのがいけない。
SIMMS最高峰のウェーディングジャケット「G4 PRO」。昨日に引き続き、本日は詳細ディテール編。徹底的に作り込まれた細部をご紹介します。まずは左右のチェストポケット。実はそれぞれギミックが隠されており、向かって左ポケットの中にはメガネ拭き、右側のポケット横には折り畳み式のフライパッチ/アクセサリーステーションを内蔵。
続いてサイドポケット。前方向に手を入れればマイクロフリースが裏張りされたハンドウォーマーポケットにアクセス、そしてなんと後ろ側に手を回すと大きなゲームポケットがあるのです。これは左右共に用意されていますので、ランチやドリンク、カメラなどフロントポケットだと邪魔になりそうなものを背中側に入れておくことができます。荷物少なめの方ならもはやバッグやベストが不要なほどの積載量。これには驚きました。
内側にもポケットを装備。心臓側にくる部分にはジッパー付きで伸縮性のあるセキュリティポケット。大きなスマートフォンなども十分入るサイズです。お腹側にくるポケットはジッパーなしのフリーポケット。500mlのペットボトルが2本すっぽり入るほどの幅、深さを持っていますので大きめのBOXも収納できそうです。
フロントジッパーの独自機構にも注目。止水ジッパーだとゴム引きによってどうしても開閉感が重くなってしまうため、普通のジッパーを採用。「あれ?水は大丈夫なの?」ところが大丈夫なんです。なんとジッパーの内側フラップ部分に「カエシ」を作り、水がジッパーを通過しても物理的に食い止めてくれる仕組み。このアイデア&細かい作りには脱帽です。
縫製部分もま〜仕事が細かい。各所に可能な限り圧着(もしくは圧着+縫製)を多用し、生地の折り返しと縫製を少なくする事で全体を軽量かつ、しなやかに仕上げてあります。ホントに小さな部分ですが、この積み重ねこそが、動く時の軽快感や畳んだ時のコンパクト化に効いてくるのです。素材、設計、細部ディテールに至るまで、全てにおいて一歩先を行く「G4 PRO」。これこそシムスの、いや現代のウェーディングジャケットにおける最高峰の一枚です。