2021/06/02河野様ご投稿
お名前:河野健一郎様ロッド:アルセドクライマー ACB52MS-4、ボロンハンドル
リール:シマノ ツインパワー
ランディングネット:コンクルージョン streem26(クラロウオルナット)
ライン:トラウトプラッギン5lb
コメント:写真8月末に釣り上げた38センチと最終釣行前日に粘りに粘って何とかキャッチできた尺ヤマメです。
いつも大ヤマメの投稿でお馴染みの河野様、ご投稿ありがとうございます。今年はいかがですか?また大ヤマメの投稿お待ちしています。アルセドクライマーACB52Mは僕も大好きな、信頼のおける大型トラウト狙いのパックロッドです。惜しまれながらも前回の受付で一旦休止。リニューアル版を検討中です。








ウールはアクリル製と比べてとにかく減るのが早いです。少しでも減ることを食い止めたい方は、よく減る部分(僕はつま先と踵)に瞬間接着剤を染み込ませて固めておくと施工部分からの減りは遅くできます。その代わり最高のフリクション(摩擦、食いつき感)は減退はやや避けられません。個人的におすすめなのは75%ウールの15mm厚です。一番最初に使うときは底が厚いので違和感がありますが、すぐに減ることを考えれば、あまり苦にはなりません。
続いてお薦めはウール100%の12mm厚ですが、減り方は75%よりも硬質なのでやや遅いですが、減りは元々の厚さがある方が物理的には持ちます。続いてお試し感覚的な12mmでしたが、すでに減ったフェルトの上から貼る方には向いているかもしれません。
お名前:大森誠様
コメント:中禅寺湖のいい季節が到来です。岸からの釣りで75cmの良型をキャッチ。縦と横の釣りを使い分け、スペイサイドで着実にレイクをキャッチできました。この日は5本で終了。後日は雨でしたが3時間ほどで3尾キャッチです。楽しんでいます。
中禅寺湖の投稿が続きます。こちらは今年の最新です。ジャックガウディでレイクトラウト75cm、おめでとうございます。ボートからのレイクジギングも始まっていますが、縦の釣りで有効とされるジャックガウディ。深さは5〜25mくらいが最も使いやすい水深です。フォールの間(食いの間)作りに最適な重さと比重、そして秀逸なデザインはレイクショアジギング創出のジャックガウディからすでに始まっています。
広大なシャローエリアからじっくりと探るにはスプーンやフローティングミノーが不可欠。大森様から教授いただいた釣法をもとに新たなロッドやルアーの開発も検討したいところです。
中禅寺湖は風光明媚でレイクトラウトの棲息が許される貴重な処。いつまでも大切にしたい日本が誇る名湖の一つですね。
お名前 中田将聖様
中田様、大きなイワナですね。ご投稿ありがとうございます。マークスパイダーの特徴を余すところなく表現できているのはやはり1ピースに近い1&ハーフのMSB51Mブランクかもしれません。継ぎ目がない分、設計に自由度が増し、通しのおかげで無理ができる設定が可能です。ちなみにMSB49の1番は51の1番と全く同じものを使用しています。人気が高いので来季も受付を予定しています。