
鼻を抜ける冷たい空気が僕は好きです。いよいよ福岡も暖房器具を出しました。予約をいただいていた分厚い五本指ソックスが入荷しました。光電子効果で保温性に優れた五本指です。分厚いのでクッション性も良く防臭と保温に優れています。

光電子なるものが温かいのは事実。乾きやすく汗蒸れなし、臭いも起きない快適な五本指ソックスです。ウエーダー内のソックスとしてもご使用ください。

ご予約いただいていた方にはご連絡済みです。おまとめ発送もできる状態になっていますので、追加でお買い物がある方はぜひご利用ください。

カスケットのウッド職人、ヤマギシトモヒロ氏の杢材探求はとどまるところを知りません。世界中から集められる銘木たちは、まだまだ知らないものばかりなんだと毎度驚かされます。本日は11月18日販売のベゼルグリップより、フィリピン原産のカキノキ科カキノキ属、縞黒檀の一種「カマゴン」をご紹介します。別名マボロ、フィリピンエボニー。

その果実はベルベットに覆われた柿のようであることから日本では「毛柿:ケガキ」という名前でも知られます。材は硬質で緻密、濃い茶色〜黒色の縞模様があり、その美しさはまさしく縞黒檀。現地フィリピンでは、最高峰の黒檀として珍重され彫刻など工芸に用いられる希少種です。

また様々な亜種が存在し、その系譜や種類にいろんな憶測や噂が飛び交うのも黒檀の面白いところ。「渡り鳥がこの○○黒檀の実を食べてあの国へと渡っているから、○○黒檀と○○黒檀は実は同一種らしい・・・」とか「同じ場所に自生しているのに、それぞれ調べてみると別種だった・・・」などなど、銘木好きからすると「ごちそうさまです!」な面白話がゴロゴロしています。調べだすと夜も眠れなくなる・・・それもまた黒檀種の魅惑なのでございます。

何度も出ているけれど、やはり買いたくなってしまう「ABUの特集」本です。
ABU100周年という節目でつり人社が編纂。魚種も豊富にABUタックルに迫る中身濃いムック本です。
僭越ながら2500Cコラムで私も原稿を掲載いただきました。ABU2500Cによるベイトフィネス化の経緯を書きましたが、いかに自分がこれまで多くの方々に長年、助けられてきたかを実感しました。

左の小写真は僕が写真提供した過日のサイドプレートを並べた一枚です。すでに販売してしまって今は手元にないものも・・・。以前私の店から買われた方は大事に使ってくださいね。「ABU for LIFE」よかったらご一読ください。立ち読み禁じます。(笑)
【重要】
当店では「メールアドレス1」と「メールアドレス2」がございましたが、今後はユーザーID(ログイン用)「メールアドレス1」だけに統一させていただきます。もし(1)(2)のメールアドレスを使い分けてあるお客様は近日中に会員ログインページで、メールアドレス1がユーザーIDかつ連絡用アドレスと同一になるよう設定変更をお願いいたします。

11月18日販売のベゼルグリップより、本日は「御蔵島黄楊」をご紹介します。”神様が宝の隠し蔵を置いた島”がその名の由来とも言われる伊豆七島の一つ「御蔵島」産の黄楊(ツゲ)です。
驚くほど高密度で滑らかな杢肌を持つ日本の固有変種であり、材として使用するまでには最低でも100年掛かると言われる極めて希少な材でもあります。

特に御蔵島産は潮風にもまれる険しい山地に自生するため年輪が非常に緻密、その杢肌は絹のように滑らかで色艶も一際美しい事から「つげ櫛」などの伝統細工に使われています。江戸時代にはその櫛が大奥女中たちを魅了したことから、女神「弁財天」の名を取り「弁天黄楊」と呼ばれ、他の黄楊とは区別されたそうです。

また数十年以上の使用にも耐える耐久性、使い込むほど飴色へと変化する経年の美しさから、将棋駒材の最高峰としても高名。日本古来の伝統細工の他に相撲や歌舞伎など古典芸能にも深い関わりを持つ、まさに日本が誇る銘木です。