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2019/04/09カーペンターロッド入荷

H.teshima

カーペンターの小西さん、先のテスト釣行でGT51kgをキャッチ!(小西さん嬉しそう!)
この時のロッドはシーレパードがちょうど良いタイミングで入荷。またブルーチェイサーのティップパワーアップバージョンとも言える、ザ・ブルーラグーンシリーズTBL80/30、TBL83/32。(ヒラマサにも使いやすい。)も入荷しております。
さらにパワーのある、PJ80/36、F3-711/40も在庫あり。
ファイトがしやすい、投げやすいと評判のエンドレスパッションEP85/36など、現在2019年に使えるGT対応ロッドの強化レギュラーモデルが揃っています。
またヒラマサに人気のBLC83/30R-PM SCも入荷。強化レギュラーはお求め安いのでまずは1本、という方にはオススメです!ぜひGTにご準備ください。
カーペンターロッド(強化レギュラーモデル)の在庫及び受付はこちら
カーペンターロッド(カスタム仕上げ)の在庫及び受付はこちら

2019/04/09ドゴールキャップの返事

H.teshima

【ドゴールキャップをご注文いただいた皆様へ】
この度はご注文ありがとうございます。皆様へは注文後の自動返信メールの確認をお願いします。 今回は入荷するまでこちらからご注文に関するご連絡は致しませんので、万一、自動返信が届いていない方はお電話にてご連絡ください。 よろしくお願いします。

【平日のご来店不可について】
なお今週の9、10、11、12日は業務多忙につき、ご来店は予約いただいても対応できません。何卒ご容赦くださいませ。土曜日は通常通り、店頭営業を致します。
ドゴールキャップ・マイナーチェンジ 先に受付のリバーオールドマンハットのベージュの生地がとても良かったので、残りの生地を使ってドゴールキャップを少量作ることにしました。 しかしフツーには作りません。なんとサングラス用のホール(穴)を追加した実験的販売です。これで使われた皆さんに反響がよければ今後定番化する形です。 長時間、メガネと帽子を同時に被ると僕は耳の上が酷く痛くなることがありました。そこで耳の上部に穴を開け、メガネの腕が通るようにして、耳に直接当たらないように改良。これがで出来ないメガネもあるかと思いますが、この穴があってもそれほどデザインに響くことはありません。使わなくても通気穴としても活用できそうです。 見た目にも影響しにくい。耳の高さが左右で違う人も良いかもしれません?(確証なし) このキャップは5月下旬〜6月完成の予定です。今回は数量限定の受注生産品となるかと思います。ご注文お待ちしています。 ご覧の通り、先にサングラスを通してからの方が被りやすかったです。

本日の道具

2019/04/06ウッドワーズ紹介

H.teshima

「日本銘木釣道具会の会長」 「日本銘木釣道具会の会長」と僕が勝手に命名している「Tクラフトの土屋さん」が食事に来てくれました。出会った当時、まだ周知のないオイルフィニッシュランディングネットの啓蒙活動の仕掛け作りから始まって、コンクルージョン、ベゼルグリップの製作、花梨や黒柿、様々な銘木の四方山話、家族のこと、酒のこと、食のこと、いろいろな会話を交わして、僕と土屋さんは互いを構築してきました。 そうして土屋さんは山岸さんの独立もずいぶん前から僕に移行準備をさせ、あのお父様の機械と共に巣立たせたのです。これまで数々の師弟関係を見てきましたが、二人ほど互いをリスペクトしあう関係を見たことがありません。とても羨ましい二人だし、これからも二人と仕事で付き合えることが嬉しくあります。 ところで、せっかく岐阜まで来たので、山岸さんの愛車で湖に釣りに行くことにしました。木工家の二人がともにクラシックメルセデス派だったとは、僕はこの時に知りました。 レイクショアジギング、ジャックガウディ。ミノー、スプーン一辺倒だった湖の釣りを変えました。ジギングの効果的なタイミングも徐々に突き詰めつつああります。さて山岸さんも初挑戦ながら無事にジャックガウディで3匹ほどキャッチ。二人でもう少し大きなサイズを狙っていたのですが、、、、。 雑談ばかりの打ち合わせも釣りをしながらだと、あっという間です。しかしこんな空気の中だからこそ、次のアイデアが浮かびます。今回二人の時間が長く取れたことで新しい商品の起案もありました。ご期待ください、これからもどうぞよろしく、ウッドワーズ。 まだまだ生産が追いついていませんので、新作や寄り道アイテムは先の話です。お問い合わせなどご勘弁くださいね。皆様も良い週末を!

2019/04/05ウッドワーズ紹介

H.teshima

Woodwords工房探訪 先日、カスケット銘木部門であるウッドワーズ(ネイチャー&アート)の工房を訪ねてきました。カスケットトラウト創世期のリールシートはTクラフト・土屋さんのお父様によって作られ、その機械は今では山岸さんの手元にありました。 一本のリールシートを作るのに3種類の刃を使い分け、両の手のハンドルで二軸位置を変えながら木を削る。木の硬さや瘤部分の脆さを確かめながら、まさに木の声を聴きながらリールシートを削り出していくのです。(動画・トップページ参照)ボロンハンドル、ベゼルグリップはこうして木の声を紡ぐように作られているのです。 コンテナを改造して作られた工房は当初、全塗装する予定だったそうですが、ネットの網を編んでくれている夫人のアイデアで、そのまま使うようにしたのだとか。ナイスな選択でした。至る所に、とても、らしい、良い雰囲気が出ています。(つづく)