
完全防水(沈水可能)、自由に外付けできるオーガナイザーポケット、ウエストハーネスのミニポケット、ロッドケース用ベルト、各種アクセサリーループ、ショルダーストラップなど、パタゴニア史上最高とも言えるフルスペックを纏ってリニューアルされた防水シリーズ「ガイドウォーター」のヒップパック。単品でヒップパックとしてはもちろん、フィッシングベストとの併用や、斜めがけのショルダーとしても使える汎用性の高さはシリーズ随一。無駄な仕切りを無くした9Lの容量は、必要な荷物をたっぷり収納可能、これは使えるパックだと思います。

「重さの話」
ロッドが軽いことに越したことはありません。ベゼルグリップはオールコルクのグリップと比較すれば、当然重いです。しかし最もいけないのはブランクが重く、グリップが軽いことだと思います。手元あるいはエンドに重心が来ることでロッドが軽く感じられ、操作性が上がることはバスのバランサー追加を例にも、フライにも通じる話です。

では、ベゼルグリップとオールウッドがどこまで重量差があるのかを計測してみました。*同じ樹種でも個体差があるのはご承知ください。
「花梨瘤・紅」オールウッドとベゼルグリップの重量差:約15g

「花梨瘤・橙」オールウッドとベゼルグリップの重量差:約15g

「黒柿」オールウッドとベゼルグリップの重量差:約15g

最軽量はやはりコルクで作られたボロンハンドルです。特に軽いと思われるポプラ瘤のオールウッド(95g)よりもフロントコルク仕様ならばさらに10g軽く85gになります。スタッグは110gが平均でした。とまあ、この差が大きいと感じるか小さいと感じるかは個人差ありますが、先にも申した通り、カスケットの5ft渓流用ブランクはカーボン製でガイド込みで20〜25gです。手元にしっかりと重心があることでハンドルを軸にブランク巣は軽快な操作性を得ることができます。
それよりも見た目かしら・・・。(笑)
下記のご案内をしておりましたが無事にサーバーメンテナンスは終了いたしました。
ご迷惑をおかけしております。ただいまメンテナンス中です。
大変申し訳ございませんが、メンテナンス中はお買い物やマイページの機能をご利用いただけません。
お手数ですが、メンテナンスの終了をお待ちいただけますようお願いいたします。
なお、メンテナンスの終了予定時刻は、本日午前11:00頃を予定しております。

昨日はベゼルグリップ・トリガーの販売会を無事に終了しました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございます。買えなかったという方も多いかと存じます。少量ですが2回目の販売会を企画します。ここで、2回目の販売に際してお願いがあります。
それは初回(12月7日)にベゼルトリガーを購入できたお客様は2回目の販売にはご参加いただかないようお願いします。まだ出荷数量が少なく、色々な方に使っていただきたいという私の願いです。Cマイルをたくさんお持ちの方もあり、二回三回買うのに十分に保有する方も多く、(それだけたくさんの買い物をしてくださっている証しで)恐縮ですが、2回目の販売会ではどうかご協力をお願いします。
本日紹介させていただいた投稿は昨日と同じ漆田様です。(*ベゼルはスピニング用)よくあるのですが、こうして商品紹介に活用させていただいたお客様が、そのアイテムを買えていないということも心苦しく思っています。