2022/08/05アルセドクライマー514ML(受付にあたって補足説明)
本日19時よりアルセドクライマーACB514ML(2023年10月納品予定)の予約会を開きます。今回は優先受付のCマイル設定はありませんが、予約に際して1500Cマイルが必要となります。どうかよろしくお願いします。本日は使い勝手(ニュアンス)のご説明を補足します。
仕舞寸法38cm、メタリックブルーとブライトコパースレッドが光るこの美しいブランク、ACB514ML(ミディアムライト)は僕自身、「アルセドクライマー・ブランド」の中心的存在と位置付けています。使える区分を源流、渓流、中流と分類した場合、まさにどこでも使える幅の広さを備えています。開発のスタートはスピニング仕様での使いやすさを求めて作られましたが、トリガー仕様で使うとやや張り感を増して、比較的重量のあるルアーでも使いやすいのが特徴です。
同じML表記でもマークスパイダー、レボリューションもありますが、それぞれ硬さや調子が異なります。マークスパイダーのMSB483MLTはトリガー仕様を念頭に作られたミディアムライトでACB514MLよりもさらにティップからミッドが曲げやすく、キャスト時に必要なベンド部分をしならせやすく作っています。
余談にはなりますが、レボリューションの1&ハーフはさらに全くの別物でスピニングでの小負荷でのキャストで十分にティップ領域を使いやすく、ミッドからバットがフッキングのためのパワーを備えた1&ハーフならではの思い切った設計になっています。つまり簡単に言いますと、ACBがレギュラー、MSBがレギュラースロー、RBがファーストというテーパーの基本設計です。(524、554は、また少し違いますが、概ねの解釈としてください。)
さらに、TR514Lもありますが、これはパワークラスが異なり、また別設計です。本日はACB514MLの受付ですが、8月にはマークスパイダーMSB483MLT、トラディションTR514L(S&T)も受付を予定しております。
さて、カスケットのブランクとボロンハンドル、ベゼルグリップの関係をカメラのレンズとボディに例えてきましたが、それはまさにレンズ沼ならぬカスケット沼であり、楽しみ方に幅を持たせています。どうか少しづつでも揃えていただくと、手島が何をどう考えてこれらのブランクを作ったのかが見えてきて、より渓流の深みにはまっていくと思います。
19時までにご検討いただきますと幸いです。
仕舞寸法38cm、メタリックブルーとブライトコパースレッドが光るこの美しいブランク、ACB514ML(ミディアムライト)は僕自身、「アルセドクライマー・ブランド」の中心的存在と位置付けています。使える区分を源流、渓流、中流と分類した場合、まさにどこでも使える幅の広さを備えています。開発のスタートはスピニング仕様での使いやすさを求めて作られましたが、トリガー仕様で使うとやや張り感を増して、比較的重量のあるルアーでも使いやすいのが特徴です。
同じML表記でもマークスパイダー、レボリューションもありますが、それぞれ硬さや調子が異なります。マークスパイダーのMSB483MLTはトリガー仕様を念頭に作られたミディアムライトでACB514MLよりもさらにティップからミッドが曲げやすく、キャスト時に必要なベンド部分をしならせやすく作っています。
余談にはなりますが、レボリューションの1&ハーフはさらに全くの別物でスピニングでの小負荷でのキャストで十分にティップ領域を使いやすく、ミッドからバットがフッキングのためのパワーを備えた1&ハーフならではの思い切った設計になっています。つまり簡単に言いますと、ACBがレギュラー、MSBがレギュラースロー、RBがファーストというテーパーの基本設計です。(524、554は、また少し違いますが、概ねの解釈としてください。)
さらに、TR514Lもありますが、これはパワークラスが異なり、また別設計です。本日はACB514MLの受付ですが、8月にはマークスパイダーMSB483MLT、トラディションTR514L(S&T)も受付を予定しております。
さて、カスケットのブランクとボロンハンドル、ベゼルグリップの関係をカメラのレンズとボディに例えてきましたが、それはまさにレンズ沼ならぬカスケット沼であり、楽しみ方に幅を持たせています。どうか少しづつでも揃えていただくと、手島が何をどう考えてこれらのブランクを作ったのかが見えてきて、より渓流の深みにはまっていくと思います。19時までにご検討いただきますと幸いです。








クルーズの赤間船長にはアブ2500Cのチューニングの依頼で頻繁に会っていましたが、船に乗れるのは久しぶりでした。暑いですが予約は早めにしておかないと乗りたい時に乗れませんよ。(とほほ)
犬がいなくなっても朝の散歩を続けています。しかしこのところ早朝から暑いうえに蚊に刺されて困っていました。朝からディートの虫除け剤を付けるのが億劫でしたが、話しかけられて少し止まると間髪、5〜6か所刺されます。もう三日連続で刺されると足がどうかなってしまいそうで・・・。
そこでお客様O氏に勧められたバグスプレー「プロユースX5」を使ってみると、蚊には全く刺されず、確かな効果(0匹)がありました。以前にもあった虫除けから研究を重ねて2022年からの新製品です。夏渓流の宿敵ブヨにも効くという頼もしさ、しかもディートフリー、安心の国産。さらには匂いも良い。これはおすすめできます。
狭小な渓流域で30cmを超える大型トラウトを狙う諸氏、お待たせしました。61mmのボリュームを活かした絶妙フォール速度のBALSATRAD61S。本日19時より発売を開始。販売はトップページよりご覧ください。