
もうこれ以上はリアルになりっこないだろう・・・そんな思いを毎回軽〜く乗り越えてくる吉田光氏とペルフェットのコラボレーションブローチ「デコレーション」。

今にも呼吸を始めそうな口元、年々緻密さを増す鱗、魚類が持つ絶妙な体色を見事に表現。

仮にこれが20cmほど大きさでもこの精緻な作りはすごいと思いますが、なんのなんの台座を入れても横9cm、縦3.5cmのミニブローチなのですから、もはや驚くしかありません。

今回入荷した「ヤマメ」と「サクラマス」はブローチサイズとしては全く同じなのですが、ヤマメはより緻密で可憐に、サクラマスは大鱒らしい分厚さを見事に表現できているところに、このブローチの凄さを感じます。

これまで年に1度は入荷していた「デコレーション」ですが、製作元であるペルフェットさんによると、今後は2-3年に一度程度しか企画できないかもしれないとの事。ますます希少化すると思われるブローチですから、是非この機会にご注文ください。その他ペルフェットのレザーアイテムが入荷しています。いずれも少量生産となりますので併せてご検討ください。

ボロンハンドル、ベゼルグリップ、ブランクなどを梱包するソックスバッグの織ネームを更新します。
ロッドデザインは2005年からほぼ同じ姿で、細かな設計変更を加えながら18年の歳月が過ぎました。意匠及び基本性能の設計は私が当初から企画、デザインをしてきました。そうして昨年には自分も50歳を超えた記念碑的に、今回の織ネームには自身の名前を入れました。

店名であるCASKETの名前の由来は、英語圏では「宝の箱」、米語圏では「棺桶」という少々不吉な意味を持ちますが、それはかねてより僕の人生観を端的に表す意味として説明をしてきました。そうして幾つかの同義な言葉の中から、特に好きな言葉を今回は引用。
Live as if you were die tomorrow , Learn as if you were to live forever.
明日死ぬかのように生きろ、永遠に生きるかのように学べ。
これからも事ある毎に、この言葉を反芻しながら、生きていきたいと思っています。
【新デザインの袋の導入について】
ところで、先のオールウッドボロンハンドルの梱包にはこの袋を採用するつもりではなかったのですが、ちょうど本番の織ネームが仕上がってきたので、急遽新しいデザインでお作りしています。したがって発送までに少しお時間を頂戴します。また今後のグリップ、ロッドソックスも順次新しいものにしていくつもりですが、しばらくは旧タイプも混じってしまうことをご容赦、ご理解を頂戴したいと思います。
デビーヴァンプにご期待いただく声もいただいております。これから調整を頑張って参りますが、リリースはまだまだ先になります。ただ、先日の釣りで、あのナーバスなエリアトラウトが反応、そして釣れてくれたことは素直に嬉しかったのです。ちょっとだけ動画レポ作りましたので、よろしければご覧くださいませ。
本日のボロンハンドル、夕方の販売は完売のためございません。また企画いたしますので、今回お買いになれなかった方も次回にご期待ください。
朝早くからのボロンハンドル販売会にご参加頂きました皆様、誠にありがとうございました。
優先販売時間内に全て完売いたしました為、20時からの一般販売はございません。何卒ご了承下さい。
ご注文頂きました皆様には、順次ご案内を差し上げますので今しばらくお待ちくださいませ。

本日は朝早くからのブログチェック、ありがとうございます。このあと「AM6:00」より、ボロンハンドルの優先販売を開始します。
HPトップの商品欄にずらり並びますので今しばらくお待ちくださいませ。
詳しい販売スケジュールは下記の通りです。
2月20日 5ft用ボロンハンドル販売スケジュール
優先販売時間(朝)
AM6:00〜6:30(事前の商品ページ公開はありません)
【20,000cマイル以上の保有者・対象】
■ご購入頂けるのは20,000cマイル以上の保有者のみ
一般販売時間(夜)
PM20:00〜(優先販売時間に完売した場合は販売ございません)
【cマイルによる入場制限無し】
■どなたでもご購入頂けます。