ホーム >>  ニュース(総合ブログ) >>    過去ニュース(2018/3以前)はこちら

【お知らせ】カレンダー(店頭営業日)を更新。平日は通販のみ対応。お問い合わせは「よくある質問」をご覧になってからお願いします。

NEW ITEM
トラウト
ソルトウォーター
フライ
ウエア
アウトドア
暮らし/雑貨
防災グッズ
カモフラージュ柄
Cマイル・アップ対象
特価セール品
予約受付中アイテム

取り扱いメーカー

取り扱いメーカー一覧

NEWS

営業カレンダー

2021/09/07SCOTT、HATCHリール入荷。

スタッフ コーヘイ

スコットより「GS803/4・Japan Special」とハッチリールより「ICONIC」が入荷しました。いずれもMADE IN USAを頑なに守り続ける職人気質なメーカーです。 「GS803/4」は8ft3番4ピース。ジャパンスペシャルの名の通り、まさに日本渓流どストライクなスペック。もちろんシャフト自体も山女魚、岩魚に合わせてよりしなやかにカスタムされています。グリップエンドから30.3cmのバット位置には手書きで「尺」の文字とメジャリングスレッド。舶来ブランドながら、日本メーカーよりも粋な事してくれます。 ハッチ・アイコニックは現行モデル最小サイズで3〜5番ラインを収納できる「3PLUS」と、4〜6番ラインを収納できる「4PLUS」が入荷。国内では最も需要が高い2サイズではないでしょうか。耐久性、防水性、ドラグの滑らかさも全てが進化したラージアーバーリールの最高峰モデルです。

本日の道具

2021/09/07case

H.teshima

マクリーンのフォールディングネット向けにレザーケースを作っています。製作はご存知、ペルフェ協力です。奇をてらわない、シンプルな形状で実用もしっかりしたケースができたと思います。 マクリーンのネットはラバーネットに変えて使いやすくしている反面、ネットがごわついて、通常のケースでは少し入れづらいのもありましたので少し厚めに企画しています。おかげでルアーボックスや薄型の防水デジカメも入りそうですよ。 そして、ここで終わらないのがカスケット。コンクルージョンなどのランディングネットを腰に付けれるよう、底部の穴を大きめに製作。チュエストパックと合わせても良し、新しいスタイルが生まれそうです。現在、製作できる革の種類を検討しながら受付の準備をしています。トラウトオフの楽しみも仕込んでいます。

2021/09/06ミステリーランチ「BOP」と「BIG BOP」

スタッフ コーヘイ

ショルダーパックとして以外に、バックパックへのドッキング、カラビナでぶら下げる、という3通りの使い方ができるマルチなパック「BOP」と「BIG BIP」が入荷しました。 「BOP」は鍵やスマホ、財布など必要最低限の貴重品を持ち運ぶのに最適なミニマムサイズ。「BIG BIP」は加えてちょっとした本や小さめのミラーレス一眼なんかも持ち歩きたいトラベラーに最適な欲張りサイズです。 構造やコンパートメントは各サイズ共通。メインコンパートメントは変な仕切りなどなく広々で、小物用のポケットを備えています。 アクセス抜群の外側マチ付きポケットも結構な容量。「BOP」でもC&FのSサイズケース(横130 縦:104 厚さ36.5mm)がギリギリ入ってしまうほど。「BIG BOP」ならMサイズケース(横155 縦105 厚さ40mm)がスッポリ入ってしまいます!(驚) 細かい所も抜かり無し。裏返しで付けられたジッパーは、外部衝撃で歯が傷んで開閉が出来なくなるのを防ぐため、巻き付いた引き手のコードはどんな角度から引いても力が伝わり瞬時に開閉するための工夫です。 バックル付きのショルダーベルトはワンアクションでいとも簡単に長さを調整することが可能。樹脂パーツも耐久性の高い良い物を使用しています。 工場でいつ誰が生産したかを記載した「トラッキングタグ」は品質に対する自信の表れ。どんな小物にだってブランドの哲学が流れています。 ミステリーランチと言えば!なカラー「コヨーテ」もモチロン入荷しています。ちなみに今回画像で紹介しているDPMカモカラーは、1960年代にイギリスが開発して以来現在まで使用されている歴史ある迷彩。野暮ったさを感じない洗練された見た目からファッション的要素も高いパターンとして知られています。(マ、マニアックだなぁミステリーランチ・・笑)

本日の道具

2021/09/06KENDALL RETURN TO RED FORD

H.teshima

アウトバックビリーバーとして開発していた743ブランクは8-9ftボロンハンドルを採用するため、名称を変更します。6ftハンドルのパックロッドは「アウトバックビリーバー」で総括。
Redford・レッドフォードはゲール語で「赤い谷の浅瀬」、KENDALは「谷の主権者」という意味です。
「KENDALL RETURN TO RED FORD」
つまり、谷の主権者は赤い谷に帰る。となります。これが8-9ft用ボロンハンドルで展開するパックロッドの名称となります。 今回は名称変更したというだけのご報告です。まだ開発の途中なので743が初回のリリース決定とはいかないのですが、来季のテスト用ブランクの製作を始めました。 2019年、テスト時の様子。

2021/09/04新商品が続々入荷

スタッフ コーヘイ

本日土曜日は店頭営業日。ただいま各ブランド秋冬新作ラッシュ!な時期ですので、店内には新入荷のアイテムがズラリ。 フィルソンからはウエストパックやキャップ類が入荷。いずれもヘビーデューティーな質感、クラシックなスタイルには欠かせないブランドです。100年以上の歴史が持つ重みはダテではありません。 シムスと同郷であるミステリーランチも新色や欠品していたアイテムが再入荷しています。「耐久性」と「想定外への適応力」の2点において、他の追随を許さない性能を誇る本物のパック達。 その精神はミニポーチや小物類まで行き渡っており、どのアイテムも実によく練られた設計。どれを使ってもまずハズレのないブランドです。 世界を牽引するトラウトフィッシングブランドの雄、SIMMSからも新作ウェア&ギアが続々入荷しています。最近は「トリビュータリー」「FS」「フライウェイト」など用途に特化したコレクション的なラインナップ。より専門的で自分にあったアイテムが明確に見えるようになっています。 パタゴニアからは新作のフィッシングパックシリーズが入荷。独特のコンパートメントなど同社伝統の設計は踏襲しつつ、確実に商品を熟成。SIMMSとはまた違った進化方向なのが非常に面白い!環境に配慮した素材使いなどはやはり先進的です。 強いメッセージ性を与えられたグラフィックもパタゴニアならでは。それでいてファッショナブルなのだから毎回欲しくなっちゃいます。各商品のご紹介は引き続きこちらのニュースページで行わせていただきますが、お近くの方はぜひ毎週土曜日のご来店もお待ちしております。