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エンブレム刻印のイグジストは本日までの受付です。このリールを購入、予約された方から刻印入りボロンハンドルの要望が多いです。現在は手一杯で金具も不足していることから静かに見合わせていますが、体勢が整えば優先的な企画は実現したいと思っています。*23年最新のEXIST-SFモデルも発表されていますが、今回はあえて受付をしておりません。ご了承ください。 【エンブレムイグジスト・追加受付期間】
2023年3月9日〜3月19日まで。

本日の道具

2023/03/18SIMMS|シムス G4 Pro Powerlock Boot

スタッフ コーヘイ

もはや空をも飛べそうな見た目の「パワーロック・クリーツシステム」を搭載した、シムスブーツ最高峰「G4プロ」のNEWモデル。 最大の特徴は、この見たこともない巨大クリーツ。”擦り減ったクリーツが交換できる”という前モデルの構想をさらに完璧にするため進化。簡単かつ確実な着脱交換が可能で、決して不意に外れることも無い夢のソールシステム。抜群の食いつきを発揮するアルミ製が片足7ヶ所に標準装備されています。 さらに、交換用としてゴムとプラスチックの中間のような性質を持つ「TPR素材」の手裏剣型クリーツも両足分(14個)付属。ビブラムのソールパターンはG3やフライウェイトで培った技術をさらに進化させ、各ラバーブロックに負荷(摩擦)が掛かりやすいよう最適化されています。 日本においても絶対的な信頼を誇るフェルトソールもラインナップ。前作同様フェルトの外周をビブラムによって強化。その柔らかさゆえエッジが地面に刺さりにくく、柔らかい地質との相性が良くないフェルトの弱点を見事に克服しており、磨耗も抑制します。 アッパー素材は強化ナイロンキャンバスに防水合成レザーを溶着の上から縫製、さらに強化スクラッチラバーを重ねあらゆる酷使に耐えるよう設計。シューレースホールはフラット&コンパクトにしながら、紐の調整しやすさを向上しています。 ヒールからサイドに掛けては、さらに分厚いTPU素材を重ねる事で耐久性を上げ、型崩れも防止。G4ならではと言える、ハイカット内部の立体クッションによる極上のフィット&ホールド感も健在です。ミッドソールは異なる密度のEVA素材を組み合わせており、足への衝撃を緩和します。 このブーツの為だけに独自開発されたと思われるパワーロック・クリーツシステムとその専用工具にはただ驚くばかり。まさに執念とも言えるSIMMSの熱い想いが感じられます。あの辛口極まるアメリカのレビューにおいても、すでに絶賛の嵐。秘められたポテンシャルの高さを感じさせます。 熟成し、安定した機能を詰め込む「G3ガイド」に対し、良くも悪くも最先端の尖りまくった機能を取り込み、時代を切り拓く「G4プロ」。今作は総合的に見て非常に秀逸。あらゆる点で並はずれた一足です。

本日の道具

今はまだウエーダーシーズンですが、もうじきに「夏渓・レッグゲーター」の季節がやってきます。防水ネオプレンソックスもお待たせしていますが、もうすぐ仕上がってきます。ネオプレンソックスは毎回踏み付けるので1シーズンで薄くなり、消耗してきますが、レッグゲーターの買い替えはまだ先だと言う方も多いでしょう。 しかし、薄型のフライウエイトブーツを愛用の方にはぜひ今季のレッグゲーターを買い直して頂きたい。
【買い直しを進める理由】。
(1)シューレースフックが装備されたこと。。
(2)バックが燕尾服のように長く取られていること。。
(3)内側サイドジッパーで履きやすい。 燕尾服よろしく、ゲーター裾のバックを長くとっている。 シムスのフライウエイトブーツ以外は試していませんが、おそらくアッパーの低いブーツ全般、ずり上がらなくなると思います。タイトで水切りもよく、急流渡渉や深い場所を歩いても歩きやすい。柔らかな国産ネオプレン、表地はデュラテックスで耐摩耗性能あり。ニーパッドはデザインに響かない程度にパッドが効いて、膝を付いても痛くないです。(撮影が楽!)

夏の準備お済みですか?の道具

昨日に引き続き、テイク&サンズ2023秋冬アイテムをご紹介していきます。 本日始めは、中綿プルオーバージャケット。ナイロンの外生地と化繊の中綿プリマロフトの組み合わせは非常に軽量で気軽に洗濯も可能。首元&袖口のコーデュロイや、フロントのフラップポケットによって、ハイテクな印象になりがちなアイテムを見事ラギットで風格ある佇まいに仕立てています。フロントポケットサイドは起毛生地が裏張りされたハンドウォーマーになっており実用的。襟無しなのは流行りを追ったものではなくフィールドでのレイヤリングを考慮したもの、いやはや流石です。 続いては、デイリーな要素の強いシンプル極まるヘビースウェットシャツ。しかして実はこのボディ、現存する数少ない吊り編機で360度編み込まれた特注物。つまり両サイドに縫い目が無いので肌に当たる不快感も皆無。もちろん首や袖のリブにおいても同様に吊り編機で縫い目無く編まれた物。また生地にはオープンエンド糸(空紡糸)を使い、このヘビーな質量にして吸湿性・速乾性共に優れています。 さらに肩の縫い目は位置をズラすことで運動時に肌へ干渉を避け、僅かなストレスも感じさせないというコダワリっぷり。究極に作り込まれたシンプルがここにあります。 僕自身ももっぱら毎日のように愛用しているのが同ブランドのシャツ。このブランドの良さを最も手軽に。しっかり感じられるアイテムだと思います。ドレススタイルに由来するエレガントな佇まい、素材を知り尽くすデザイナー山沢氏が選定した極上の生地、デイリーにもフィールドでも着れる汎用性の高さは、本当に素晴らしいと思います。初めてのテイク&サンズは是非シャツから!おすすめです。 今期唯一となるパンツは本場アメリカから輸入したリアルツリーカモ柄の生地をさらに日本で染めてカスタム。肉厚で、しっとりした質感を持つ大変上質なものです。伝統的な細玉のピスポケットやシンチバックベルト(尾錠)、ゆったりとしたテーパードシルエットなどのヴィンテージさながらのディテールも見逃せません。 想像以上に合わせやすく、重厚感のあるトップスと合わせでもここまで見劣りしないパンツはとても貴重かもしれません。 最後は肉厚な生地を使用したクルーハット。ツリーカモは上記パンツと同じ生地、デニムは13ozの肉厚な生地で使い込むほどエイジングが進みます。元々は船の船員(Crew)が着用していた釣鐘型のハットが起源と言われる、丸型クラウンと短かく下向きのツバを持つ一枚です。 さっとカジュアルに被れる気軽さと、インパクトある上着やパンツに負けない迫力を共なっており、TAKE&SONSの濃厚なアイテム達に最もマッチするハットです。サイズの着用感としては、ほとんどの方は「サイズ4:頭まわり64cm」で良いのではないかと感じます。生地の厚みと深さなのか、通常58cmを被る僕が被ってもグラついたり、大きくて脱げそうに感じることはありませんでした。逆に「サイズ3:頭まわり61cm」だとジャスト過ぎて、少し浅めに傾けて被ったりスタイリングしにくいと感じました。

本日の道具

2023/03/17タイセイのNZ通信

H.teshima

熊本から単身、ニュージーランドに渡ったタイセイこと、野中大成からアウトバックビリーバーとトラッドミノーでの動画が届きました。相変わらず楽しんでいます。また行きたいなー!彼が愛用するネットはマクリーン、こちらもカスケットに在庫あります。目が細かく軽量なラバーネットタイプはマクリーンの真骨頂です。破れ裂けにも強い。アルミフレームとブラックラバーのコンビは銘木、手編みネットとは 真逆とも言える組み合わせですが、スパルタンな雰囲気は海にも格好良いと思います。

昨日のトラッドミノー(ブラウントラウト特集)にご予約の皆様ありがとうございます。お届けは4月初旬です。今しばらくお待ちください。

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