2025/04/17ご投稿ページ更新
冷たい北西の風が桜の花を散らせ、降雨も少なく渓流にとっては盛り上がりに欠ける、そんな春です。ようやく陽気が出てきましたが渓魚を踊らせるような雨はない・・・。そんな中、今年もご投稿いただき誠にありがとうございます。僕としては自身開発品や、海ではカーペンター様にご協力と、渓流の状況が良くないこともありますが、今春は特に、皆様のご投稿が有り難い。皆様ありがとうございます。
ご投稿いただいた皆様に感謝しつつ、ほかにもまだ未紹介な投稿もございます。販売企画中の製品とも合わせてご紹介させていただければと考えておりますので、今暫しお待ちを!








水面に躍り出る鱒達に誰もが興奮するドライフライ。浮力を持続させるためにフロータント(撥水剤)は欠かせません。しかしジェル、リキッド、パウダーと何せ色々種類があって分かりづらい・・・。それぞれに良いところ、悪いところがありますので、簡単にまとめてみました。
ジェルタイプ
メリット:部分塗りが可能。毛鉤の色変化が無い。リーダーやティペットにも使用可能。容器がコンパクト。
デメリット:粘度が高いのでCDCなどの繊細なマテリアルには向かない。
リキッドタイプ
メリット:どぶ漬けで浸透させるため持続力が高いうえ、簡単に素早く浮力を得られる。
デメリット:部分塗り不可。容器は大きめ。含まれるパウダーでフライが白っぽくなる事がある。
パウダータイプ
メリット:パウダーがマテリアルの産毛を起こし、表面張力を最大化。ジェルやリキッドより浮力が高い。
デメリット:持続性が低い。容器は大きめ。パウダーでフライが白っぽくなりやすい。
一応全てのタイプを使い分けていますが、一番愛用しているのはLOON社のジェルタイプ「AQUEL」。せっかく拘って巻いたフライがどれも白っぽくなるのが兎にも角にも嫌な僕はこれ。ハックルや獣毛のクラシックパターンが多く、CDCなどの繊細なマテリアルを使用したフライが少ない事もジェルを多用する理由の一つです。
そしてもう一つ。エキスパートな方達にとにかくファンが多いのがC&F社の「パワーフロート」。ジェルタイプの欠点を全て解消した、という同社の謳い文句通り「どれか一つ選べと言われればコレ」と推す方達が多い逸品です。コンパクトでぶら下げ穴も付いた機能的な容器デザインも素晴らしいです。
ビーンズのパーツ入荷が遅れており配送が少し遅れます。すでにご入金いただいている皆様、申し訳ありません。
今回のビーンズは実験的ルアーであり、試作です。手作り感満載の、原型は手で作ったものを簡易的な金型で型抜きして作っています。製品のばらつきはありますので
ご容赦ください。当選の皆様にはご投稿(レポート)をお願いいたします。
【ブレード・フックの設定】
ウイローブレードは細めの小さめがおすすめです。ほどよくちどって、とても釣れそうでした。
遠征組が帰った後も僕のヒラマサ挑戦は続いています。この魚はサンダーストラックで釣れました。PE2.5号、強風だったので60mくらいはラインを出されて焦りましたが、赤間船長の叱咤激励でなんとかキャッチできました。
小西さんが試作イプシロンの動きをチェック。思っていた機能を振りすぎてさらに調整が必要だと黙々とたくさんの試作を試してありました。それでも良型、小型と数がが釣れました。
これで調整が進んで完璧なものが出来るのが楽しみですね。
カーペンターのセミカスタムモデル(カーペンターによる組み立て品)が仕上がってきました。ブランクまで製作するCRFラインナップではまだ製作予定の出ていない往年の名竿ブランクばかりが入荷です。
ディートフリーなのに効果が高く、フレグランス級のいい匂いもする虫除け剤「BPEバグスプレープロユースX5」が再入荷しました。「ディートフリー」これは釣り人にとってはかなり重要です。
というのも「ディート」成分は虫除けには最強レベルながら、防水透湿生地に使われるメンブレンやコーティング、樹脂パーツ系を劣化させる恐れがある事がわかってきているため。大切なSIMMSウェーダーのためにも虫除けはぜひディートフリーをお勧めします。
その他虫除けグッズもぜひ、本格的な大量発生時期が来る前にご準備くださいまし!!