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【お知らせ】カレンダー(店頭営業日)を更新。平日は通販のみ対応。お問い合わせは「よくある質問」をご覧になってからお願いします。

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営業カレンダー
当店でお買い物いただく時、会員登録または1回だけのご注文を前提に(仮)会員登録の2種類がありました。
ごく稀に、仮会員のままでご注文を繰り返される方があります。この方々には以下のデメリットがあります。

【(仮)会員のデメリット】
(1)仮会員のままでマイルは貯まっていますが、販売ページに入場マイル制限をした際、入場できません。
(2)当店からのご案内メールまたは優先案内メール(一斉配信)が届きません。

【スタッグハンドル販売遅延の影響】
これはもうじき控えるスタッグボロンハンドルの優先案内をする際、発覚したのですが、仮会員で数名が対象となっており、今のままでは公平に販売ができません。
現在これを解決すべく様々な手法を検討中です。また仮会員の問題で集計数にズレが出ており、製作数が不足する事態が起きています。
つきましては2024年12月末時点で70,000マイル保有の方というお約束は守りたいので今しばらくお時間を頂戴したいと思います。

これから新規にお買い物をされる方もできましたら会員登録を前提にお買い物をいただければ幸いです。 上記により、仮会員の方へのサービスについてデメリットをご説明しましたが、救済方法を検討の結果、仮会員という扱いを廃止する結論に至りました。近日中に会員様と同様に優先案内(一斉配信)メールやマイル規制のページへの入場ができるようにいたします。

仮会員の方にもし、一斉配信の優先案内などが届いて、不都合を感じる方は、今後「配信拒否」と返信をいただきたいと存じます。

2025/01/13SIMMS|シムス Everyday Waffle Knit Beanie

スタッフ コーヘイ

シムスより、柔らかなワッフル生地をしたニットキャップが入荷しました。フロントにはジャンピングトラウトマークとSIMMSロゴを型押しした、スウェード調のパッチが付属しており、品の良い雰囲気。 たっぷりと空気層を持たせたアクリル素材は非常に軽量でありながら、優れた保温性をもち、洗濯も容易です。 カラーはブラックと、ドロマイト(グレーベージュ)の2色。ちなみにドロマイトとは苦灰石と呼ばれる鉱物のことらしい…毎度シムスのネーミングはマニアック過ぎます(笑)。

本日の道具

年末最後のクルーズ、雑煮のヒラマサを手にできてよかった。そう、初釣りはまだ行けずです。 この時のタックルはカーペンターF3 73/40PP、ルアーはSE150FGでした。 FGタイプの動きはこれまでと一線を画すアクションで、うねりきつく荒れる海でもしっかり泳ぎ、水中バイトしてきました。 これはカーペンターの小西さんからお借りしているロッド、CRF-CV81/31、ルアーはBF100NB extremeでした。CRFブランクを使うとプラグの動きのキレが上がる気がします。強烈なバイトで12kg超えたヒラマサでした。 最後もギリギリ10kgオーバー、CRF-CV81/31、ルアーはBF100NB extreme。真横から飛んできた強烈なバイトでした。

本日の道具

ダイワの山田くんがこのヒラマサでスイッチを入れました。さすが!25年新製品も楽しみです! 最後は山崎さんとダブルで年末の二日間は最高の締めになりました。

2025/01/11コーヘイのキャッツキル放浪記

スタッフ コーヘイ

【 第一話 キャッツキルスタイルってナニ!?】
実は、、、未だ行ったことはないフライの聖地「キャッツキル」。彼の地を夢見て夜な夜なタイイングを続けるスタッフコーヘイの不定期連載コラムです。 まず第一話は僕の愛する「キャッツキルスタイル」とは!?
憧れのキャッツキルエリアを代表する川のひとつビーバーキル

そもそも”キャッツキル”とはアメリカ・ニューヨーク州北部の地名。実はアメリカのフライフィッシングの歴史はココに端を発しており、いわば”始まりの地”と呼べる特別な場所。1800年代後半、アメリカの作家セオドア・ゴードン氏が英国のドライフライフィッシングをアメリカに広め、仲間らと共にアメリカ独自のスタイルを確立。その毛鉤たちが後に「キャッツキルスタイル」と呼ばれることになったのです。 厳格なレシピや作法があり、それはまるで歴史的逸品に触れるような、偉人たちの足跡を辿っているような、ちょっと崇高な気分にさせてくれる存在。 セオドア・ゴードン氏の傑作古典「クイルゴードン」はまさにキャッツキルスタイルを代表する一本。 Epeorus pleuralisと呼ばれるメイフライ(カゲロウ)を繊細に模した姿がこの上なく美しい名鉤なのです。 毛鉤に関して、釣れることはもちろん、佇まいの美しさ、その歴史的背景までも調べてコダワって、味わい尽くしたい!!そんな僕が毎夜眠れないほど熱狂し続けているのが「キャッツキルスタイル」と呼ばれるクラシックフライたちなのです。

つづく

本日の道具

2025/01/10ウールファイブ

H.teshima

今朝は雪国の人には笑われるくらいの降雪でしたが、我が地元は大慌てでした。スタッフ康平は危うく前の車に追突しそうになったらしい・・・。
さて、ニッケアクシオのウール素材に変えてからの5本指、ウールファイブソックスは本当に素晴らしいです。入荷からずっと毎日、釣りのウエーダーの中も履き、遠征時は連続3〜5日間履くことが当たり前ですが、臭くも破れもしません。親指の生地も薄くなりにくく、防臭性、保温性、耐久性も抜群、これ以上のソックスに出会ったことがありません。自画自賛であります。

最近ではリピートで3〜5双買われる方もあるので、「おお、分かっていただいてる!」と一人喜んでおります。
今日は流石にこの上にモンベルのウールソックスを重ね履きしましたが・・・(う〜寒っ)

本日の道具