1974年の創業以来ハンドクラフトにこだわり、現在はコロラド州で極上のフライロッドを作り続けるScott社のキャップが入荷。
星条旗のストライプがお馴染みのブランドロゴになった、とってもアメリカーナな一枚。キャップの製作元は、同じコロラドで1965年に創業した老舗メーカー「ouray sportswear」。生産自体は別国ですが、コロラドへの地元愛が伝わってくる一枚です。スコットを愛するコアなフライフィッシャーな皆様ぜひどうぞ。
2023年デビューの鋳造スプーン、ジャックガウディスプーンの使い方がまた新たに判明してきました。
ニュージーランドのフィッシングガイド・ノナカタイセイにジャックガウディスプーンの効果的な使い方を指南いただきました。
僕も予想していなかった本流での使い方、そして効果に驚きました。
【TROUTRIP limitedガイドサービス誕生】
熊本出身のノナカタイセイが2024年からガイド業を独立開業しました。コロナでNZ観光業は大変な時期を過ごしながら永住権を取得。独立開業という彼のめでたい節目にお祝いとして、久しぶりに尋ねることにしました。相変わらず彼のガイドサービスは手厚く、オークランド空港までの送迎、宿、食事の手配、通訳、もちろん釣り場所の案内は現場で細かくレクチャーしてくれます。英語が話せない方、初めて海外での釣りという方でも安心です。
特に最近の彼のガイドにおいて最後の切り札、後発の初心者にも釣らせるのがジャックガウディスプーンらしい。
文字解説付きヒットシーンでその使い方を皆様にもシェアします。
明日は祭日で本来ならば店頭営業ですが、明日は店頭営業を行いません。土曜日は店頭営業いたします。何卒よろしくお願いします。
「究極のバックパック」と呼ばれる現代パックの最高峰「ミステリーランチ」の新作が入荷しています。まずは「RADIX 31」。最高強度とフルスペックを纏いながらダイニーマ(PE)素材を織り混ぜ軽量化にも成功。さらに必要に応じて余分なパーツを取り外せる機構を備えた、新たなコンセプトの本気パックです。
これが昨今の「UL=ウルトラライトの概念」に対するミステリーランチ流の回答。1日に必要なギアを飲み込む31L容量、瞬時に全開可能なメインジッパー、頼もしい外部の大容量ポケットなど、渓流での厳しい用途に対応する逸品。デザインもモダンで文句なしに格好良いと思います。
続いては「GALLAGATOR 25」。まずは色が最高!そしてミステリーランチの中ではライトユーズ仕様ながら、必要な容量、機能をすべて盛り込んだ欲張りな1点。同社の顔とも言える3ジップのフロントフェイスはやはり良いです!
左右のショルダーハーネス部分にはポケットが付いており、ベスト代わりにも。そしてこの16,500円という驚異的な価格。初めてミステリーランチを使う方にも自信を持ってお勧めしたいパックです。
最後は進化を続ける大定番「Coulee 20」。画像は僕が毎日愛用している私物。これぞミステリーランチ!な3ジップデザイン、そしてクラシックな装いにもマッチするこのアースカラー。20Lという容量も街はもちろん、荷物が多すぎなければ渓流でも十分に使用可能。オススメです。
ジャックガウディの季節が始まりますよ。早速早川様からご投稿がありました。仕込み中のブランクで嬉しい応援団です。
スーパーディスティニィSDB74MHSはかつてレボリューションRB72MHSのガイド、ハンドル設定を変えた湖でレイクショアジギングをしやすいように特化したモデルです。
特化モデルゆえ、ガイド口径が小さく、ナイロンでは飛距離が出せないことから、厳寒期や湖、川での汎用性を考えてRB72MHSで今回は仕上げる予定です。このブランクの販売方法は今のところ、数量も少なく限定販売なので珍しく抽選販売にしてみようかと思っています。