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約50年前のアンバサダー2500Cに劇的な回転をもたらすチューニング。大袈裟に言えば、空冷ポルシェの見た目を変えずに電気自動車化するような変化とも言えます。これだけで奇跡のような作業ですが、これが現代のリール性能を超えそうなのだからさらに面白いのです。ようやくこれから2500Cを手がける方は試行錯誤しながらパーツの軽量化、ベアリング化に挑戦してください。退屈なオフにお勧めですよ。機械は苦手!と言う方はお任せチューニングも承ります。 ABU2500Cを渓流ベイトフィネスに生まれ変わらせるレシピをお勧め段階毎にレポートします。
【お勧めレベル1】*これは絶対やらねばならぬ。
(1)マイクロキャストスプール
極限までと思われるほど肉抜きを施した軽量ジュラルミンスプールにベアリング、コグギアをセットにし「これがオールドアブに使えるスプールか?」とまで言わせた画期的なセットアップです。 意外と重要なのはインサートするスプリングバネの微妙な調整。ベアリングは後述の(2)と同じものを使用します。
【マイクロキャスプール販売ページはこちら|交換方法はこちら】
(2)オープンタイプセラミックボールベアリング
なぜオープンタイプなのか?この答えはオイルの調整(メンテ)がしやすいからです。さらにセラミックボールで素晴らしい軽い立ち上がりが実現。駆動系にベアリングは重要なのは言うまでもありませんね。
【HS-1150AIR(AIRセラミックベアリング)販売ページはこちら】 (3)レベルワインダー
アベイルのレベルワインダーは見た目がオールドなのに純正品と比べ約3分の1と軽量。年代別に縦筋ラインのラインナップがあるのも心憎い!しかもワイヤー部分はラインにやさしい浸炭処理により、PEラインの使用も問題なしであります。
【ウルトラライトレベルワインダー販売ページはこちら|交換方法はこちら】 (4)コグホイール(5152)
7本スポーク。自転車のホイールのようにスプール同様、極限と言えるほど肉抜きされ、二軸ボールベアリング。薄型のワッシャーを挟むことで水にも強く、回転はさらに安定化します。カスケット(赤間)チューニングではこのベアリングももちろん調整します。
【コグホイールギア販売ページはこちら|交換方はこちら】