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11月19日(水)は、来季に向けてレザー製品の受注会を開催します。
一点目は、オイルドレザーを贅沢に使用したプレミアムなレザーケース「caseⅢ」。製作は革製フィッシングギア製作のスペシャリスト、レザースタイルペルフェットさんです。今回はベルト留め具の仕様を変更し、折りたたみネットはもちろん、P-9などのルアー&フライBOXも収納できるように進化してます。また今回限りの有料サービスとなりますが、ベルト無しの初代caseをお持ちの方には、ベルト追加サービスも受け付けます。
二点目は、ランディングネットにマグネットリリーサーをつけるための必須小物「ネットホルダー」。Tクラフト土屋氏が考案しアングラーから高い評価を得る逸品に、カスケットライオンの刻印を施した別注品を再企画。実に6年ぶりの販売となります。今回はサイズの種類も増え、同社スタッグモデルをはじめ、各種コンクルージョンにも合わせて頂けるラインナップをご用意します。
販売スケジュールは下記の通りです。
11月19日(水曜日)販売会スケジュール詳細
完売していたダブルホールロープキャップが再入荷しています。深めのクラウンは日本人の頭部形状にも非常にマッチしやすく、クラシックなデザインも素敵。カラーは左がストーンで右がストーンフライという名称が紛らわしい2色(笑)。ストーンはお馴染み「石」という意味の絶妙なオリーブグレー色。ストーンフライは昆虫(カワゲラ)の色を模した渋いオレンジ色。どちらも非常に良い色合いです。
年間で暖かい時期が長くなりつつある昨今。ヘビーアウターを着る回数は減り、代わりにライトアウターを着用する日が増えています。シャツ×ジャケットという意味で名付けられたシムス2025秋冬新作「ハーバーシャケット」は、まさに今着たい一枚。
基本はシャツ生地なのですが、裏面にはライト目なボアフリースが張り巡らされており、温かで優しい肌触りが最高。できれば半袖の上から羽織ってフリースのふわふわ感を味わいたい着心地です。
ミッドレイヤーたる適度な厚みがありながらも、ビヨーンとストレッチ性の高い生地によっ、て動きにくさや窮屈感は皆無。裾に入ったサイドベントも動きやすさに一役買っています。
袖はいわばスウェットやロンTのような伸縮性を活かした構造。魚をリリースする時なんかは、さっと捲り上げる事が可能ですから、シャツ袖特有のわずらわしさも全くありません。
一枚ではライトアウター的にも着こなせて、重ね着の際はジャケットのインナーにも使いやすい。今欲しいのはまさにこんな汎用性の高い一枚でした。これで18200円というのも驚き。ともすれば同社の夏用フィッシングシャツと変わらないような価格設定ですから、まさに”買い”なアイテムです。
手頃でお洒落な、僕らの鱒釣り偏光サングラス「ソライズ」が再入荷しました。フレンチヴィンテージからインスパイヤされた「SLD-004」、エイトカーブにより広い視界と高い変更性能を発揮するエイトシリーズ「HAKU」。いずれも釣りはもちろん普段使いもしたくなるデザインのサングラスです。