ホーム >>  ニュース(総合ブログ) >>  コーヘイのブログ   過去ニュース(2018/3以前)はこちら

【お知らせ】カレンダー(店頭営業日)を更新。平日は通販のみ対応。お問い合わせは「よくある質問」をご覧になってからお願いします。

NEW ITEM
トラウト
ソルトウォーター
フライ
ウエア
アウトドア
暮らし/雑貨
防災グッズ
カモフラージュ柄
Cマイル・アップ対象
特価セール品
メッシュ素材
夏アイテム
2025シムス新製品
ベスト小物
防水ギア
SIMMS廃番品
虫除け

取り扱いメーカー

取り扱いメーカー一覧

NEWS

営業カレンダー

2025/10/13ハーディー・マーキス2/3 入荷

スタッフ コーヘイ

英国ハーディー社の銘機マーキスの2/3サイズが入荷しました。ラージアーバー全盛の現行品では珍しいほどに小ぶりで可愛いリールです。 マーキスは僕も以前のモデルを愛用していますが、その長い歴史も相まってビギナーからエキスパートまで本当に多くのファンが存在します。 もちろんディスクドラグなど付いてはいませんが、スプールリムが露出しているアウトスプール構造なので、いざとなれば手でドラグを掛けられるのもマーキスの特徴であり、玄人の方に好まれる理由にもなっているようです。 現行モデルは高級感のあるフェイスに生まれ変わりながら、スプール自体は過去全てのモデルと互換性があるというのも驚異的。こんな事ができるのも伝統を守り続けるハーディーならではです。

本日の道具

2025/10/13ウェーディングブーツを考える。

スタッフ コーヘイ

ウェーディングブーツを検討する際、まず一番に考えるのがソール素材について。フェルト、ビブラムそれぞれにメリット・デメリットがありますので悩ましいところ。各ソールの詳しい特性はソール特集をご覧ください。 個人的に、まる6年間ビブラムソールのみを履いてきましたが、来年は久しぶりにフェルトソールを履こうと思っています。ビブラムが持つ総合的な歩行力は捨て難いのですが、フェルトが持つ水中での安定したグリップ力もやはり必要だと感じる今日この頃。 ちなみにSIMMS社のフェルトブーツはソール全面にスタッド受けのプレートが入っていますので、好きなところにスタッドを装着する事が可能です。ブーツ&スタッド同時購入の際には装着サービスも行っていますのでお気軽にお申し付けください。 ウェーダー&ブーツの事なら、どこよりも詳しい当店へぜひご相談を!!

★そのほか各ブーツの詳細はブーツ特集ページもご覧ください

本日の道具

2025/10/11店休日のお知らせ

スタッフ コーヘイ

10月12日(日)、10月13日(月)は店休日となります。ご注文やお問い合わせにつきましては14日(火)より順次ご対応させて頂きます。何卒ご了承くださいませ。

2025/10/11カスケット・ボアフリースベスト

スタッフ コーヘイ

10月下旬のお届け予定で現在ご予約受付中のボアフリースベスト。暖かいのに軽快でこれからの時期にとても重宝する一枚です。 単体でアウターとして羽織るのはもちろん、ジャケットのインナーで着用しても、袖が無いことでゴワつきにくく快適。 MA-1のようなリブニットの襟は、重ね着をする際にどんなアウターやインナーとも干渉することが無いのも特徴。 縁取りを付けたハンドポケット、カスケットライオンワッペン、ラウンドさせた柔らかい雰囲気の裾カットも特徴です。シンプルながらよく見ると凝っている上品なデザインにしています。 通気性がありながら、通常の4倍とも言われる防風性を備えるポーラテック・ウインドプロ・フリース素材も自慢の一つ。ダウンと違って洗濯も容易なのも嬉しいところ。 品の良い光沢感のサテン生地を裏地に張っていますので、着用時に生地同士が全く引っかからないのも快適性に貢献しています。日常でも気軽に羽織れて、フィールドでも使える性能を持つカスケット・ボアフリースベスト、ぜひ秋冬のお供にどうぞ。

本日の道具

2025/10/10LLビーンのウェア&ギア

スタッフ コーヘイ

究極にシンプルで普遍的なアウトドア&デイリーウェア&ギア。LLビーンにはそんな言葉が似合います。僕も長らくこのブランドを愛用している一人。 同ブランドはメイン州で110年以上の歴史を持つ米国アウトドアメーカー東部の雄。ロゴに誇らしく描かれるのはアパラチア山脈系のカタディン山です。 話が逸れますが、僕の好きなNY州キャッツキル地方もアメリカ東部にあり、広域とはいえキャッツキル山地とカタディン山とは同じアパラチア山脈系に属していますので歴史が繋がる部分も多々あります。そんな地理的背景も、個人的にLLビーンを愛用している理由の一つです。 落ち着いたネイビーで、起毛感あるフランネル生地はまさにこれからの時期に着たい、肌触り抜群の一枚。 極めて普通なんですが、熟練の職人により両面に各8回も行われる起毛加工や、ポケットの部分は柄合わせなど、当たり前のように非常に拘って作られていることに驚きます。 シワになりにくく、洗濯も容易な長袖Tも本当に普遍的なデザインの一枚。 中肉のしっかりした生地はコットン100%で滑らかな肌触り。 色褪せや縮みに強く、首元はラベルがチクチクしないようプリント仕上げ。基本なんだけど衣類として本当に大切なところにしっかりと焦点を当てたモノ作りに、100年を超えるブランドとしての威厳を感じます。 あらゆるアウトドアはもちろん、入脱渓時の手の保護にも最適な肉厚レザーグローブは、なんと5900円(税抜)という価格。 フィールドでも見やすいイエローも良い色合い。デザイン、品質、価格、歴史、どれをとっても素晴らしいブランドです。

本日の道具