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アンバサダー渓流フィネス化の要であり、カスタム項目の筆頭とも言えるスプール交換。長らく欠品していましたがアベイル社より「マイクロキャストスプール」が再入荷しています。 AMB2520R(画像右)
2mm溝の超軽量スプール。純正に違い見た目を維持しながら最高性能へカスタムできる、渓流フィネスの定番スプールです。

AMB2518TR(画像左)
1.8mm溝の軽量&浅溝ハニカムスプール。低慣性化することで回転の立ち上がりが鋭く、更に軽量なルアーに対応したスプール。専用マグネットブレーキはフィールドでの微調整も可能な発明品です。
アベイルスプールを使うなら、本来ボディ側に内蔵される「#10255コグホイール」をスプールに一体化させるのが絶対にオススメです。これにより純正パーツ「コグホイールカバー」が不要になり、抵抗を減り回転性能が向上します。 一体化は「EリングM2.4」で全てのパーツを固定するのですが、当店でご購入頂くマイクロキャストスプールは全てEリング付き。すぐにお試し頂けます。

本日の道具

2025/10/27SIMMS|シムスのチョウザメ色。

スタッフ コーヘイ

シムス秋冬のアイテムで多くラインナップされているNEWカラー「スタージョン」。一体何の色かと思ったら、なんとチョウザメのことだそう。その希少性と、時に3m/200kgを超える大きさから海外では釣りのターゲットとしても非常に有名。 なんてったって3億年前からその姿を変えていない古代魚であり、鎧を纏ったかのような魚体は格好良いの一言。しかしこんなマニアックな色、SIMMS以外に誰が思いつく事ができるでしょうか・・・(笑)肝心の色合いはグレーブラウンとでも表現したくなる、有りそうで無い絶妙色。オシャレです。 「ハーバーフリース」はシムス定番フリースジャケットの最新版。特殊な織りで作られた表生地は、手に取ると極めて高密度で耐久性が高そうな質感。裏側はフリースで暖かく肌触りも抜群です。 こちらも秋冬新作のシャツジャケット「ハーバーシャケット」のチョウザメ色。 最大の特徴はストレッチ生地による優れた動きやすさと、裏ボアフリースによる防寒性。その名の通りシャツの気軽さと、ジャケットの暖かさを備える汎用性の高い一枚です。 左右サイドにはハンドウォーマーポケット(マイクロフリース張り)と、動きやすさをアシストするサイドベントも備えています。この作りで春夏のシャツとさほど変わらない18200円(税抜)という価格は非常にお買い得感ありだと思います。

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2025/10/24SIMMS|シムス・ガイドニッパー2025

スタッフ コーヘイ

シムスのガイドニッパーに新色ブラックとシルバーが加わりました!・・・がアレ?なんか形まで変わってる(笑)。しかし従来色チタニウムは以前のデザインのままという不思議な現象。 ともあれ新色は上位モデルであるプロニッパーと同じ形状、サイズに統一となっています。少し長くなってハンドリングが良くなり、デザインも一層シャープで洗練されたものに。 僕が使っている旧モデル(右)と比べると、ブレードの鋭さが全然違います。(こりゃスパッと切れるだろうな) アイの詰まりを解消するニードルももちろん変わらず装備してます。素材は航空宇宙等級のアルミニウムを使用し、なんとも嬉しい「MADE IN USA」。僕も旧モデル(2013)を使っていますが10年経って未だ壊れる気配無し。シンプルにして高品質なシムス製ニッパー、1万円という価格は決して高くは無いのです。

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2025/10/24スタッフ・コーヘイ 恐竜の旅

スタッフ コーヘイ

先日、友人家族と共に熊本県御船町へ小旅行へ行ってきました。実はこの御船町、日本で初めて肉食恐竜の化石が発見されたことから「恐竜の郷」と呼ばれるスゴイところ。 1番の目的地は「御船町恐竜博物館」。入るや否やティラノサウルス、トリケラトプスを始め、一度は聞いたことのある恐竜たちの化石模型がビッグスケールでドーンと出迎えてくれます。 約30年前に発見され、今年2025年の5月ついに新種の翼竜として認定された「ニッポノプテルス・ミフネンシス」(←ネーミング最高!!)の本物の出土化石も展示してあります。 館内になぜかSIMMSでお馴染み「モンタナ州」の旗が。調べれば、なんとこの御船町恐竜博物館はモンタナ州立大学附属博物館と姉妹館提携を結んでいるそう!相互に発掘化石を送り合い、連携した研究を進めるなど非常に縁が深いそうで、思いもしないここ九州でモンタナとの関係が築かれていると思うと無性に嬉しくなりました。 午後は化石発掘体験へ。探検隊の格好をした係の人から講習を受けていざ発掘開始!!子供そっちのけで石を割っていると、参加の子供達が僕に「おじちゃん、これは何の化石?」と次々に質問・・・。どうやらインディージョーンズのような僕の格好を見て、隊長(係の人)と間違えているらしい。「フムこれは・・・あっちの隊員に聞いてくれたまえ!」と否定はしませんでした(笑)子供達ごめんネ・・・。 夜はコテージでキャンプ&バーベキュー。実はこの後、大雨が降り出してバーベキューは中断。(トホホ) 翌朝はキャンプサイドでチェアに座って読書とパイプで趣味を満喫。今回の旅でも肌身離さず身につけていたのは「ディフェンダー」。これほど信頼できるカメラケースは未だもって他にありません。 朝ごはんは、恐竜パンを作って大満喫の恐竜旅行を締めくくりました。ロールパンにフレッシュなトマトとウインナーを挟んで、チーズの白めとゴマの黒目をつけたらハイ完成!子供達にはこれが一番の思い出になったようです。 僕たちが毛鉤を造る時の筆頭マテリアルと言えば鶏の羽(ハックル)。現在の研究では鳥類こそが恐竜の進化した姿だと言われています。今ではその羽根を使って虫を模し、魚を釣り上げているなんて、なんとも不思議で面白い話です。毛鉤を巻きながら、しみじみそんな事を感じた秋の1日でした。

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2025/10/23このあとパラ・ストリングス販売開始

スタッフ コーヘイ

この後、お昼12:30よりTクラフトのネットコード「パラ・ストリングス」の販売を開始します。
少量入荷のためお一人様1点までの販売とさせて頂きます。予めご了承くださいませ。 実は僕も随分以前から、このパラ・ストリングスの愛用者。個人的に非伸縮型コードの使用感が好みです。パラ・ストリングスは、デザイン、質感も素晴らしく、今回さらに全てが極上スタッグというラインナップ。道具に拘る方にこそ是非使っていただきたいアイテムです。

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