2026/05/30アベイル・精密シムワッシャセット
カスタムパーツメーカーのアベイル社より、ABUアンバサダーのわずかなガタを調整し、回転性能を最大限に引き出すための精密シムワッシャセットが販売になりました。(0.05㎜/0.10㎜/0.20㎜ 各10枚セット)そこまでやるのか!?そう思わずにはいられない狂気の精密パーツ。(褒め言葉です、念の為。笑)
だけどやっぱり試したくなるのが、僕らアングラーなのです。趣味は自己満足の世界。回転性能の究極を目指す皆様、ぜひどうぞ!
【お知らせ】カレンダー(店頭営業日)を更新。平日は通販のみ対応。お問い合わせは「よくある質問」をご覧になってからお願いします。







カスタムパーツメーカーのアベイル社より、ABUアンバサダーのわずかなガタを調整し、回転性能を最大限に引き出すための精密シムワッシャセットが販売になりました。(0.05㎜/0.10㎜/0.20㎜ 各10枚セット)そこまでやるのか!?そう思わずにはいられない狂気の精密パーツ。(褒め言葉です、念の為。笑)
だけどやっぱり試したくなるのが、僕らアングラーなのです。趣味は自己満足の世界。回転性能の究極を目指す皆様、ぜひどうぞ!
僕がエゾジカで真っ先に巻いてみたかったのがこの「ハンピー」。テイル、背中、ウイングに鹿毛を用いるため、そのマテリアル品質がモロに出るフライパターンです。結果、想像以上の仕上がりの良さと扱いやすさに心底驚きました。
使ったのはこちらの冬毛。色合いも絶品、これまで僕が見たことが無いほどの素晴らしさ。厳選された良いマテリアルを使うことが毛鉤の仕上がりに直結することを改めて実感しました。
こちらは、エゾジカとスレッドだけで巻いたシンプルなカディス(トビケラ)スタイルのフライ。テイルにヘアを巻き留めて、スレッドぐるぐるしてボディを作ったら、最後にウイングを巻き留めて、余りをカットしたらすぐ完成。とっても簡単ですから、これから自分で巻いてみたい!という方にも120%お勧めできるマテリアルです。
使ったのはこの「青皮」。まだ若い個体が夏毛から秋毛に変わる途上の、ヘアーが細めで短めのものだそうです。カディスなどのウイングに巻くとヘアー先端のジンジャー色が鮮明なので視認性が高く、また浮力もたのもしいとの事。確かにこの色彩は水面でもかなり見やすいはず!視認性抜群のカディスを巻いてみたい方はぜひこの「青皮」各種をお勧めします。タイイング見本に完成品フライもどうぞ。
この度、日本を代表するプロ・フライタイヤー備前貢さん(B’s Fly Works)の極上マテリアルをお取り扱いさせて頂くことになりました。
備前貢さんと言えばフライフィッシングを嗜む方なら必ずその名を耳にしたことがある、日本タイイング界の至宝とも言える方です。画像は僕が2023年つるや釣具さん主催の「ハンドクラフト展」に訪れた際、タイイング・デモンストレーション中に撮影させて頂いたもの。
その作品は自由と独創性に溢れ、もはや芸術の域です。そして同時に備前さんが兼ねてより進めてこられたのがあらゆるマテリアルの可能性発掘と販売。ヒグマやエゾジカを始めとする北海道産マテリアルも備前さんのブログで知ったという方も多いのではないかと思います。(僕もその一人です)
今回は、その中から備前さんが特選したエゾジカの極上ヘア各種が入荷しています。B’s Fly Works社のエゾジカ全般の特徴として、スキンの皮なめし作業が特殊なため品質劣化がなく、悪臭なども無縁。そしてなによりヘアー自体がとても丈夫です。
さらに注目して頂きたいのがパッケージに貼られた手書きシール。各ヘアごとの特徴や用途などが書かれており、それぞれ特性を活かしたタイイングが行いやすくなっています。
とても丈夫で、扱いやすく、大変美しい極上のエゾジカヘア。使い方次第で様々なフライを巻くことが出来る、かなり有用なマテリアルです。せっかく使うなら最高レベルのマテリアルをどうぞ!!
「使ってみた!編」へつづく
18時よりコンクルージョンの販売を開始します。18時15分からはファルコン(ルアー各種)を販売いたしますので、ぜひ併せてご検討くださいませ。
5本目は、花梨瘤/橙白(ココボロ×カーリーメイプル フレーム) 75100円(税抜) 必要マイル:5000
東南アジアを中心に自生するマメ科シタン属の広葉樹「花梨」。中でも芯材(中央付近の赤瘤)と辺材(周辺の白瘤)の境目部分のみを贅沢に木取りしたのが、この「花梨瘤/橙白」です。
誰もが目を奪われる華やかな見た目と、銘木好きからの熱狂的な支持は、まさに銘木界を代表する存在と言っても過言ではありません。一般的に言う「紅白花梨」であり、紅=赤色は赤ちゃん、白=死装束、人の誕生から死の姿までを意味することから人生そのものを表す縁起物とされます。
また裏面は、橙と白に加え、わずかに青が混ざっており「トリコロール」とも言える抜群の美しさ。
フレームは両面ココボロでカーリーメイプルをサンドした贅沢極まる組み合わせ。ココボロは別名「ニカラグアローズウッド」とも呼ばれ、ギターなど楽器分野でも珍重される希少材。
その木理や色彩の美しさ、音響特性は、ローズウッド界の頂点に立つ「ハカランダ種」を上回るとも言われるほど。密度が高く、油分を多く含むことから重厚で美しい艶を伴い仕上がりが大変美しいのが特徴です。
ネットカラーは、燃えるような花梨瘤の色味に相対するようなブルーブラック〜ターコイズの涼しげなグラデーションを纏っています。
6本目は、神代欅瘤/アンモナイト(神代欅×栃縮み杢極上×縞紫檀 フレーム) 74000円(税抜) 必要マイル:4000
地殻変動などにより、千年以上もの間地中に眠っていた杢を「神代」と呼びます。酸素が遮断された地中で酸化、風化する事無く、火山灰の成分などを吸い込み半化石化した樹種とも言われています。
気が遠くなる程の長い時間を掛けて大地が染め上げたその茶褐色〜緑灰色の杢肌は何とも表現しがたい風合い。中でもコチラのように瘤材ともなるとその希少性は極めて高くまさに天文学的な価値を持つ樹種です。
さらにこちらは数千万年前のアンモナイトの化石を片面に入れ込んでいる特別仕様。同じく地中の眠りから覚めた神代欅とのコンビネーションをお楽しみください。
フレーム外側は、グリップと同じ神代欅で統一。一千年以上の時を掛けて生み出されたこの色合いは、アンティーク家具(百年物)のそれを凌駕する迫力があります。
フレーム内側は東洋のローズウッドとも呼ばれる「縞紫檀」。中間材は極上の栃縮み杢という3層全て異なる、恐ろしく豪華な組み合わせ。裏地に赤を使ったオーダースーツのような、粋な隠し味。トラウトをフレーミングする際にこのお洒落が効いてきます。
ネットカラーは鮮やかなブルーブラック〜カシスピンクのグラデーション。裏地とネクタイの色を合わせるように、コーディネートされた職人ヤマギシトモヒロ氏の遊び心が詰まっています。
花梨瘤/橙・極上「波紋-HAMON-」(ウォルナット×カーリーメイプルフレーム) 59700円(税抜) 必要マイル:4000
なんといってもこちらの特徴は新しく盛り込まれた、波紋-HAMON-フレーム。まさに広がる波紋のように仕上げられた末端の処理は、3層フレームの美しさを際立たせ、エレガントな佇まいを与えています。
グリップ部分の銘木は花梨瘤/橙。「紅」に比べると色調は一段明るく、その分模様が明瞭。またこちらは中でも、一際表情が豊かで、瘤目が密集している「極上」な部位から削り出された個体。数多ある瘤材の中でもその変化が多彩な花梨瘤の面白みを堪能することができます。まず最初に選ぶ一本としても、あらゆる銘木を見てきたツウな方にとっても、回り回ってやはり素晴らしいと納得できる銘木です。
フレームはどんな樹種とも相性が良い「ウォルナット×カーリーメイプル」。決して華美ではありませんが、道具としてのシンプルな美しさを備える永久定番的な組み合わせ。
ネットカラーは、グレー〜パーマークブルーのグラデーション。ダークで控えめなネットカラーが、美しく特徴的な波紋-HAMON-フレームとグリップ引き立てる組み合わせです。
商品ページを公開しました。明日の販売までじっくりご覧頂けますと幸いです。