
11月4日に販売開始の別注チェストバッグ。本日は気になる内部コンパートメントをご紹介します。これは、僕が実際にフィールドで使用している中身。形状様々なフライボックス4個に、インジケーター、ティペット、予備リーダー各種、気分転換のフリスク。厚みのあるメインコンパートメントと高さ違いのメッシュポケット4箇所によって、素晴らしく見やすく収納できます。

レプリカP-9の場合は、ちょうど縦に2個キレイに入るサイズ感。チェストパックとして十分な容量といえます。

また内部にはメインコンパートメントを2機室に分けるターポリン素材の仕切り板が付属。カスケット×ミノワベストラボラトリーの特別織りネームを縫い付けてあります。

仕切りの向こう側には、ルアー用、フライ用それぞれのフォームパッチを装備。バッグ内側と仕切り板はコーティングが施されたターポリン素材ですからトレブルフック付きのルアーを下げたままでもフックがバッグに刺さる事はほとんどありません。仕切り板のおかげで、下げたルアー、フライと内容物が干渉することも無し!いや〜本当によく考えられた設計、これはもう唸るしか有りませんです。

今のところ僕は、仕切りの向こう側をスマホやアクションカムの予備バッテリーなどの収納に使っています。

メイン部分は広々1機室で使いたい!という方のために、この仕切り板は取り外し可能。シチュエーションによってお好みで使ってください。
夕方へつづく