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少しでも涼しく釣りがしたいと源流を目指す人も多いこの季節。困るのは木々に囲まれた薄暗い源流での明暗差。偏光掛けると暗く、外すと水中が見えない・・・なんてことも多々。その解決策の一つが明るい偏光レンズです。 ソライズがラインナップする「偏光YL .GREEN」は「可視光線透過率40%、偏光度97%」という最高レベルの性能。釣り人の間では伝説的とも言えるタレックス社のイーズグリーンに劣らない明るさをもっているのです。 またイエローやグリーン系のレンズ色は実際の数値よりも明るく感じる効果も相まって、その見え方はかなりのもの。この価格でこのレンズ、これは試さにゃ損です。 このレンズがラインナップされているソライズ「エイトシリーズ」はその他も秀逸。アウトドア特化型として、万一転倒した際に顔を怪我しないよう内側はラバー素材を採用。 さらに、帽子に干渉しにくい僅かに短いテンプルなど、細かな工夫が随所に盛り込まれているのです。 また偏光レンズの性能をフルに発揮するという点では、ご予約受付中のマウンテンハットの様にややツバ広めの帽子を組み合わせて頂くのがお勧めです。様々な角度からの雑光が遮断されますので、見え方も一層クリアになります。 余談ですが、カスケットのマウンテンハットは、言わばビンテージ・フェドラハットのようなオープンクラウン型(自由変形クラウン)をキャンバス素材で再現したデザイン。ここまで形の良いクラウンを持ったキャンバスハットはそうそう有りません。1年365日帽子を被るワタクシが自信を持ってお勧めします。

本日の道具

2026/08/07SIMMS|シムス アルミクリーツ再入荷

スタッフ コーヘイ

長らく欠品していたシムスのアルミ製クリーツが再入荷しました。よく「滑りそう・・・」という声を耳にしますが、アルミ素材は岩に比べるとかなり柔らかいので、実は非常によく食い付く理想的な素材。少し使って表面が荒れてくると、さらに食いつきが良くなる気がします。 マーヴェリックの代表勝俣さんが考案したスタッド&クリーツのコンボ「Masa’s Studsセット」も、受付を再開しました。(無くなり次第終了) ラバー、アルミ、クリーツという硬さの異なる接地点をソールに儲けることで、様々なシチュエーションに対応するコンセプトです。設定次第でいかようにもカスタムできるのがビブラムソールの面白いところです。

本日の道具

とにかく暑いこの季節、オゾン漂う渓流で涼しい休暇を過ごすなら、ウェットウェーディングスタイルは必須です。ここ九州でその性能を磨き上げてきたカスケットのウェットスタイルギアの快適性をぜひお試しください。防水ソックス、レッグゲーターともに早くもサイズ欠品が出始めていますので、お早めにどうぞ!! ちなみに手島はハーフパンツ&ゲータースタイルの機動力重視。僕は隙間のタイツ部分の上からアブに噛まれるのが嫌なのでロングパンツinゲータースタイルの防御力重視です(笑)。

カスケットのウエットスタイル特選

2026/08/05異端児伝説・スコット③」

スタッフ コーヘイ

釣り人のリアルに寄り添って、現場で本当に”使える”ロッドを手作りし続けるロッドメーカー「SCOTT」。ここでは、渓流で始めるフライフィッシングに焦点を当てて、ロッドシリーズをご紹介します。きっとあなたに合うロッドが見つかるはずです。
【Fシリーズ】スローアクション(グラス-柔らかめ)源流〜小渓流向け
スコット創業当時(グラファイト素材登場以前)から存在する同社の歴史そのものと言ってよいグラスロッドシリーズ。現在も生産されるグラスフライロッドの中では、最も長い歴史を持つ製品です。見た目も鮮やかな昔ながらのEグラス素材で、クラシカルな深い曲がりをもつブランクは小さな魚が掛かっても大変面白く、近距離を丁寧に狙っていく釣りに向いています。

【Gシリーズ】ミディアムアクション(カーボン-適度に張りがある)小渓流〜中規模渓流向け
スコットの名を世に知らしめた伝統のシリーズ。市場で最も長く続く同社のアイコン的存在のカーボンフライロッドです。中空印籠継ぎや、コルクグリップ先端にコーティングした圧縮コルクを装着するフィニッシュドコルクなど、昔から続く伝統的なディテールを備えます。適度な張りの中に柔らかさがあり、実際の釣り(近〜中距離)で使いやすい万能的なロッドです。

【セントリック】ファストアクション(カーボン-張りがある)中規模渓流〜本流向け
設計、パーツの全てに最新技術を盛り込んだハイスペックシリーズ。非常に軽量ながら、向かい風を打ち破り、最低限の労力で正確に遠距離も狙えるカーボンロッドです。入力に応じて簡単に曲がるティップと大物をいなす強靭なバットを備え、使い手の要望に鋭く呼応する”極限までカスタムされたレーシングカー”のようなマニュアル仕様ロッド。使い心地(フィーリング)が乏しいと言われてきた最先端系ロッド界に「豊かな感触」という新風を与えたスコットの次世代モデルです。


それぞれのシリーズの中で、さらにロッド長と、番手(パワー)が細分化されています。細かな仕様は各ロッドページ内をご覧いただき、ピッタリな一本を見つけてください。

本日の道具

2026/08/04「異端児伝説・スコット②」

スタッフ コーヘイ

全てのスコットロッドはコロラド州の工場で職人たちのハンドクラフトによって仕上げられます。 ネーム入れやシリアル番号に関しても今もなお手書き。この昔から変わらない仕上げがスコットの魅力の一つでもあります。 各パーツには最高の素材が惜しみなく使用され、完成したロッドは「生涯保証」によって守り抜かれるのです。 面白いのは”目的駆動型ロッド”とも称され、実は1機種ごとに細かい用途設定が想定してあるところ。ゆえに同じシリーズのロッドでもスペックごとに驚くほど違う味付けが施されている点は、他社と大きく異なります。 スコット社の大きな魅力は他にもあります。それは現社長であるジム・バーチ氏が、創設者ハリーウィルソン氏の元で直に働き、その魂を受け継ぐ人物である点。 創業時の理念が少しも揺らぐことなく受け継がれていることの希少さ。偏愛できる道具にはバックボーンが重要なのです。 そして、このスコットロッドを日本で広めたのが輸入元マーヴェリック社の代表であり、日本フライ界のレジェンド勝俣さん。ジム・バーチ氏とはすでに40年以上のお付き合いで25年前のカタログにはすでにスコットディーラー兼プロスタッフとして掲載されています(驚)。 スコット社のロッド仕様に「ジャパンスペシャル」など多くの特別モデルが存在し、日本への理解が特別深いのはこういったお二人の友情、長きに渡る絆があるからこそなのです。

次回はスコット社が誇るフライロッド各シリーズのご紹介をします。

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