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日本ミニチュアパック愛好会・勝手に福岡支部長のわたくしスタッフコーヘイが、久しく一目惚れしたのがこちらっ!「パタゴニア ウルトラライト・ブラックホール・ミニ・ヒップ・パック 1L」(名前長っ!笑) 何が良いって、もう見た目!小ちゃくて可愛いに尽きる!・・・というのは半分冗談ですが、その素晴らしさは、ミニマリストよろしく全てを削ぎ落とした「1L」という極限の容量、軽量コンパクト化に徹底した潔さにあります。 とはいえ、メインとサブに分けたコンパートメント、通気性の良い背面のメッシュパネル、急場をしのげる撥水処理、裂け止め機能を持つリップストップ生地(100%リサイクルナイロン)、さらにはパッキング可能な設計という盛り込み具合。 バックパック使用時にフロントポケットとして併用したり、ちょっとしたお出掛け、散歩、ランニング時の必需品入れにも重宝します。不要な時は邪魔にならない控えめな存在感も愛おしい、究極のミニパックです。

その他パタゴニア新作も続々入荷しています。

本日の道具

2023/08/06今日のジュン

スタッフ コーヘイ

夏真っ盛り!もうTシャツ以外選択の余地のない暑さ・・・。普段は1枚で着ますが、渓流では紫外線&虫対策も必要。薄手の速乾ロンTeeの上に、こういったプリントTシャツを着用すれば、オシャレの幅もグッと広がります。カスケットでは、主にフィッシング関連のグラフィックものを集めて販売しています。 まずは王道のフロントプリントをご紹介。一枚で来てもインパクト大!フィッシングベストやシャツとも相性抜群です。
続いては「男なら背中で語れ!」なバックプリント。釣り中の写真って、意外と後ろから撮られる事が多いもの。静かな主張こそ、漢の中の漢なのであります。

2023/07/29今日のジュン

スタッフ コーヘイ

本日のジュンは、ダウンフォースハットをメインに据えた60年代イヴサンローラン的サファリルック。
肝になっている、もう一つのアイテムがパタゴニアのベスト。サファリもフィッシングもやはり「ベスト」は必須アイテム。 こうやって同型色のシャツと合わせる事で、ベストのギア感が目立ちすぎる事なく自然に収まります。 何かと使えるオリーブ色のベストですが、こちらも廃盤。完売次第終了ですので、是非お早めに!

スタッフ・ジュンが着用しているのがロックスのショートパンツ。見た目はコットンライクなナイロン製。軽量、速乾でウェットウェーディングにもってこいな一枚。丈が短めなのも水切れがよく動きやすいです。
こちらは上と同じ形ながら、通常ナイロンに施すのは難しいとされるピグメントダイ(顔料染め)に挑戦している一枚。洗いが掛けられ、ビンテージのような色落ち感を楽しめる雰囲気抜群のショートパンツです。
こちらは、大きな前後ポケットを特徴とするマウンテンパンツと、フロントポケットが付くブッシュパンツのディテールを融合させたアウトフィッター感溢れる一枚。コットン100%なので普段使いがメインですが、完全に雰囲気重視でウェットスタイルに挑戦しても良いかもしれません(笑)
先日、5ftトラウトブランクにEVA仕様のボロンハンドルを装着してチヌを狙いに行ってきました。そこで長年使っていた防水のヒップバッグがついに寿命が・・・ パタゴニアのストームフロント(TIZIP初代)、もう10年以上使うかも?加水分解で溶着が剥がれてきては自分で接着剤で修理してきました。しかしここが開くともう防水バッグの意味がありません。ついに買い替え、新調ですね。 完全防水のヒップ(ウエストパック)は中に物を入れていても浮くので万一の際、浮き輪代わりにもなります。落水したらバックルを外して胸の前で抱きしめて、まずは「浮いて待つ(落ち着く)」と覚えてください。 ウエットウエーディングの時に使うヒップバッグで僕が望む完全防水とはTI-ZIPやTRUジッパーで閉じて、水に沈めても浮くくらいの防水性能のあるヒップバッグのことです。現在カスケットには上写真の完全防水ヒップバッグがありました。どれも甲乙つけ難く、使い勝手での勝負(選択)となります。そこで僕が見た視点をお伝えします。
まずは大きさ比較から。実際に物を入れるパックのみの大きさを測っています。ふにゃふにゃとしているので正確ではありませんが、おおよその参考にしてください。
パタゴニア・ガイドウオーター シムス・ドライクリーク「Z」 ミステリーランチ・ハイウオーター
340x220x110mm:9L 320x220x130mm:8L 320x180x90mm:5L
¥28,000 ¥35,000 ¥21,000


【パタゴニア・ガイドウオーターヒップパック】 まずはこれまで使ってきたパタゴニアの後継モデル、GUIDE WARTER HIP PACKはフロントポケットはなく、ジッパーはごついTI-ZIPを採用。 外面、内面にもポケットがありません。しかし、外にも内側にも取り外して付けることができる薄型ポケット(オーガナイザーポケットと言うらしい)がある。 ぷらぷらとするけれど、ジッパー付きポケットが一箇所あるのが救い。やはり締まった方が安心である。 しっかりしたウエスト部には伸縮素材のポケット付き。落ちないとは思うが、はみ出すものは入れたくない。5cmミノーを入れるメイホーのピルケースでも入れようか。 パタゴニアのヒップパックにしかない機能がこちら。ランディングネットを腰の間に挿しておける。万一の大物には安心。マクリーンのS~Mサイズがちょうど良い感じでした。
【シムス・ドライクリーク「Z」ヒップパック】 シムスのドライクリーク「Z」ヒップパックは歯がないTRUジッパー採用で、フロントにはジッパー付きポケット(防水ではない)あり。このフロントポケットの存在は僕は有難い。(パカパカ防水の携帯電話、小型ルアーケースなど)を入れる習慣があるのだ。 シムスのウエストベルトにも薄型の伸縮性のポケットが付属でジッパー付き。さすがフィッシャーマン目線の配慮だ。何かをぶら下げられるベルトループもあり。右側にはこの細いテープがずらりと並びます。前年まで展開していたシステムですが最近は展開なし。僕はおそらくボガグリップを下げますね。 さらにこのウエストベルト自体を本体から取り外せる。ショルダーバッグで素早い前後のポジション変えをしたい人には嬉しい機能。さすがフィッシャーマンブランド、シムスと思う。 さらに内部にもジッパー付きポケットあり。う〜む。痒いところに手が届いている。
【ミステリーランチ・ハイウオーターヒップパック】 最後はミステリーランチ・ハイウオーターヒップパック。TRUジッパー採用。今回紹介するなかで最も小型、薄型です。こちらもフロントにはジッパ付きポケットあり。 内部にポケット、仕切りはありません。シンプルな作りですが、それは価格にも反映しています。小分けのケースを使えば良いか。 ウエストベルトにポケットはないがモールアタッチ用のPALSウェウィング付きで別売りのポケットなどを付属できます。(きっと面倒なので使わない。)ピンオンリールでラインカッターを付けるか、ボガグリップなどの小物をぶら下げるのに便利だと思う。

ここまで書いてきて、機能、価格を比べて、最終的に僕はどれを選ぶのか?

本日の道具

フィッシングガイドやカメラマンをはじめ、プロの現場でも使われ続けるパタゴニア伝統の完全防水パックシリーズ最新版「ガイドウォーター」。9Lという絶妙なサイズは釣りではもちろん、水辺のアクティビティや普段使い、日帰り旅行でも活躍します。 たとえスコールのように襲ってくるニワカ雨でも、沈めることすら可能な防水性能の前では全然へっちゃら。それを可能にしているのがYKK製の完全防水ジッパーです。引き心地は重いですが、その絶対的な性能は過去さまざまなアイテムで立証されています。 底面には取り外し可能なロッドチューブ用のベルト。釣り人としてコレが有ると無いとでは大違い。パックロッドを挿せばいつでも釣り旅に出掛けられます。 左右両方のウエストベルトにはポケットを装備。伸縮素材なので意外に厚みがある物でも収納可。すぐに使いたい小物をしっかりホールドしながら入れておくことができます。 内部にはミニサコッシュのようなジッパーポーチが付属。構造上、内部コンパートメントが少なくなりがちな防水系パックの弱点をフォローする素晴らしいアイデア。さらに、取り外して外側のアクセサリーループに装着すれば外部ポケットとして使うことも可能です。 まさしくパーフェクトと言えるガイドウォーターヒップパック。中でも人気の高かったブラックは、実は廃盤色。こんなに格好良いのに残念ですが、なくなり次第終了なのです。すでに在庫を持っているところは非常に少なく、もはやレアカラー。是非とも手に入らなくなる前にご注文下さい。

本日の道具