お名前:中野様
ロッド: カスケット ACB51MLT レギュラー仕様
リール: ABU1601CIAR チューンド(アベイルパーツ、Hatake worksノブ)
ルアー: Balsa Trad51S カラーSS
ランディングネット: Tクラフト スタッグモデル 2308TDR#1271
ライン: カスケット トラウトプラッギン 6lb
コメント:
外秩父の岩魚を求めて、あちこちを歩いています。今回は、道具の4CにP3とドゴールキャップ、
ラグランフィッシャー、サイドドローパンツ、5本指ソックス、トリガーハートのTシャツと10Cのカスケットフリークのような姿にテイク&サンズ Wading Vestでばっちり決めました。
しかし、獲たのはこの岩魚だけで、ほかのそれなりのポイントからは影すらみることがありませんでした。
この時の岩魚ですが、先日、私が属する測量(空間情報工学)の主な団体である日本測量協会に余暇の過ごし方の取材を受けて、釣りの話をしたのですが、その際に釣果の画面が欲しい。との要望から、あの外秩父の岩魚を紹介しました。
会員が1万人くらいのそこまで大きくない協会ですが、カスケットのタックルで獲た岩魚を月刊の機関誌に紹介できました。どのくらい関連するの人がいて、目に留まるのか、期待と不安でいっぱいです。
中野様、珍しいご投稿ありがとうございます。ぜひそのバリバリなカスケット姿で掲載されれば良かったのに!今年も期待してお待ちしています。
2022年1月08日(土曜日)、新年第一回目の販売会といたしまして、5ft用ボロンハンドル・トリガーモデルとコンクルージョンの販売を行います。発売予定の樹種を今回は動画でご紹介します。販売会・詳細は下記の通りです。
【1月08日(土曜日)】
(0):【20:30〜21:00】商品ページ閲覧のみ可能
(1):【21:00〜21:10】会員向け優先販売 5000〜12000Cマイル必要
(2):【21:10〜21:20】会員向け優先販売 3500〜10000Cマイル必要
(3):【21:20〜】一般販売 Cマイル不要
※優先販売時間内(21:00〜21:20)にボロンハンドルを購入する場合には、「Cマイル」が必要となります。
新年あけましておめでとうございます。今年も皆様の釣りを魅力的で刺激のあるものにして参ります。
2022年が始まってしまいましたが、昨年の動画でまだ編集できてないものがあります。こちらのアルセドクライマー編もまだいくつか残っています。「アルセドクライマー」はカスケットの渓流用パックロッドの名称です。5ftボロンハンドルでの展開でアップデートを繰り返しています。
2022年はこれまでファンの多かったACB52MS-4の後継機種を進めます。これは第二世代のブランクでしたので、最新の第三世代ブランクとして新たなマンドレルから製作をしていきます。新たな52MS-4のアップデート版はその前に完成している514MLと比較して、より本流要素や直アップ源流でのフッキング成功率の向上を目指します。現在サンプルで534、554を企画。どちらにするかはまだ分かりません。
話は変わって、今年はウエーダーの動きが早いです。コロナによる世界的な工場の生産ダウンでアメリカで作られる製品にも影響が出ており、日本向けの商品を抑えるのも大変なご苦労があるようです。つまりはシーズン中の補充が以前にも増して難しくなっています。僕が着用はシムスのG4-PROストッキングです。シムスの最高峰ウエーダーです。一般的なアングラーが渓流の過酷な環境で4〜5年使っても大丈夫な作りをしています。
上位機種にZことジッパーがありますが、個人的にはこちらのPROの方が僕はオススメです。理由はジッパーなどがない分、経年劣化するパーツが少ないことです。どうしても素材は経年で置いておくだけでも劣化します。ジッパーは歯が細かいので、相応のメンテナンスと使う側の配慮が必要です。僕はここを少し忘れたいのでオーソドクなG4PROをえらぶわけです。
【
シムスのウエーダー各種在庫はこちら】
ファルコンFLC50S受付のお知らせ
お名前:金澤様
ロッド:アルセドクライマーACB50LS
リール:ステラC2000SST26
ルアー:ファルコンFLC50S
ネット:コンクルージョンSTREA23、26
コメント:
濁りの中、一度追って来た魚体を確認、二度目のチェイスで喰わせたオレンジ色に染まったヤマメ。エラブタの先端までオレンジ色。個体差の違いを楽しめた釣行でした。
ダウンクロスでの一匹、今年一番の猛烈なファイト、5連続釣行尺上でした。
【ファルコン新作受付】
2021年9月10日19:00〜受付開始。
初回納品は9月20日前後の予定。以降は受注生産で製作を受付しますが、上限数になりましたら受付を止めさせていただきます。
金澤様ご投稿ありがとうございます。金澤様のご投稿から、ファルコン新色受付の予告です。9月10日(金曜日)からファルコンFLC50Sの受付をいたします。FLC50Sは今回から三層アイに変更されます。以前よりもさらに目の表情が生きています。今回は受注製作的な受付を企画しています。納品の早いもので9月中旬に初回分を納品予定で、出来上がり次第、3〜4ヶ月に渡って製作、納品を予定しています。
お名前:SHINYA様
ロッド:アルセドクライマーACB51MLT
リール: カルカッタコンクエストBFS
ルアー: ジャックガウディプラスブレード
ランディングネット:コンクルージョンSTREAM26
ライン: トラウトプラッギン6lb
コメント: いつもの堰堤にて丸々太ったヤマメに遊んでもらいました。
ここ最近続いている雨で水量が増え、濁りも出ている状態でしたが信頼を裏切らないポイントです!
ジャックガウディをスローで巻き取ってるとサイズ以上の勢いで引ったくる当たりで楽しませてもらいました。
まだまだ扱いが慣れておらず底に引っ掛けることが多いですが次回は本流で尺越えチャレンジしてこようと思います。
ジャックガウディに取り付ける「+BRADE」がようやく仕上がりました。先行販売で真っ先にご投稿を頂いたのはSHINYA様でした。通常の渓流では根掛かりも多く、引っ掛けてしまい、裸で潜って取りに行かれたとのこと。状況や水圧、沈下速度、地形、地質など最適要素を見つけるには僕もまだまだ研究が必要です。そんなご苦労をお聞きして、景品はないと言っていましたが、やはり、お礼にSHINYA様にはアンバサダーピンバッチを進呈いたします。
意外にも先行販売で購入いただいた方もブレードの取り付け向きを間違う方が多かったです。ジャックガウディ誕生時もそうでしたが、トラウトフィッシングにはレイクジギングも、そしてチャターブレードも馴染みのなかったものですから致し方ありません。僕自身も、このブレードの活用をめぐって様々な妄想とアイデアを浮かべながら、今年はテストにかける時間が足りていません。
こうしたらもっと釣れる、水深やこんな場面が最高に良いなど研究したいテーマです。モンスタープロデューサーの時にも話しましたが、ルアーに反応する魚は全体の約5%だそうです。これを0.1%伸ばすだけでも素晴らしい価値があります。これまでの釣り人生で何度か、そうした瞬間を目撃してきました。バス発祥のチャターブレードがトラウトにどういう効果があるのか?新しいことをするのって楽しみです。
明日発売のハッスルトラッドと同時期の発送開始となります。同時にご注文いただく方は各自「おまとめ」操作をご利用下さい。