2018/06/11NEW G3 ウェーダーの秘密を紐解く:その1
NEW G3 ウェーダーの秘密を紐解く:その1編
早くも多くの方から絶賛を頂いている「NEW G3ガイドウェーダー」ですが、本日は個人的見解もふくめ勝手にレビュー!!その完成度の秘密を、紐解いていきたいと思います!
秘密:その1 〜新開発4レイヤー・ゴアテックスとはなんぞや?〜
新しいG3ガイドウェーダー1番の革新といえば、その素材。これまでの「3レイヤー&5レイヤー」の組み合わせから「3レイヤー&4レイヤー」になりました。あれ?スペックダウン?いいえ、違うんです。
上記表が簡単なゴアテックス層の詳細。NEW4レイヤーは5レイヤーに比べて「高耐久性生地+ゴアテックス」が一対減っているのが分かります。にわかに信じがたかった「透湿性190%UP」というのも、これで納得です。SIMMS社のアナウンスを見るにどうも、今回のG3ガイドモデルチェンジのキモは「透湿性」にあったようです。
強度的にはすでに完成の域に達していると言っても過言ではないシムスウェーダー。とはいえ、今回心配なのは層が減った事による耐久性への影響。しかしそこはSIMMS。新たに追加した「撥水フィルム」という層によりピンホールへの耐久性を向上させている、と自信を覗かせています。つづく
早くも多くの方から絶賛を頂いている「NEW G3ガイドウェーダー」ですが、本日は個人的見解もふくめ勝手にレビュー!!その完成度の秘密を、紐解いていきたいと思います!
秘密:その1 〜新開発4レイヤー・ゴアテックスとはなんぞや?〜
新しいG3ガイドウェーダー1番の革新といえば、その素材。これまでの「3レイヤー&5レイヤー」の組み合わせから「3レイヤー&4レイヤー」になりました。あれ?スペックダウン?いいえ、違うんです。
上記表が簡単なゴアテックス層の詳細。NEW4レイヤーは5レイヤーに比べて「高耐久性生地+ゴアテックス」が一対減っているのが分かります。にわかに信じがたかった「透湿性190%UP」というのも、これで納得です。SIMMS社のアナウンスを見るにどうも、今回のG3ガイドモデルチェンジのキモは「透湿性」にあったようです。
強度的にはすでに完成の域に達していると言っても過言ではないシムスウェーダー。とはいえ、今回心配なのは層が減った事による耐久性への影響。しかしそこはSIMMS。新たに追加した「撥水フィルム」という層によりピンホールへの耐久性を向上させている、と自信を覗かせています。つづく
本日の道具
シムス G3 GUIDE STOCKINGFOOT CINDER
¥68,000+tax
シムスウェーダーの新たな方向性を示す新生G3。強さを極め、より動きやすく、より快適に。ウェーダー技術の最先端がここにあります。







一目で印象に残る強烈なインパクト。背中にオールドマーモットのマスターピースギアをプリントしたバンブーシュートの一枚は、例に漏れずコダワリが凄いです。マーモットの
金属塊のような鈍い光沢と、その鋭利なフォルム。
サクラマスの迫力を余す事無く再現したヘッドブローチは、それを引き立てるオイルドレザーの台座と相まって、ここまで迫力を出せるか…と舌を巻く出来栄え。ブローチではなく、あえて「魚類模型」と呼びたい、そんな逸品です。
今回はサクラマス/雄の「オイルドクラシックブラウン」、「オイルドカーキ」、「サドルブラック」の3色が入荷しました。

キャップやハット、ベストやバッグの定番カスタムと言えば、やっぱり「ワッペン」。しかし、格好良いデザインの物って意外と少ないもの…..。本日、アメリカの新進気鋭ブランド「THE LAMDMARK PROJECT」より入荷したワッペンとステッカーは、誰もが憧れる世界のウィルダネスを象徴的にデザインしており、アウトドアマンにはたまらない仕上がり。
ワッペンには、凹凸感ある仕上がりが味わい深い「刺繍タイプ」と、
どこかクラシックな雰囲気と、抜群の配色センスはさすが「THE LANDMARK PROJECT」。僕も愛車の