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2025/08/25SCOTT|スコット Gシリーズ再入荷

スタッフ コーヘイ

スコットが誇る伝統のミディアムアクションロッドGシリーズ。欠品していた「844/4=8フィート4インチ4番/4ピース」が再入荷しました。しなやかで良く曲がる滑らかなアクションは実釣において非常に重要である近距離、中距離で本当に使いやすいです。 8フィート4インチという長さは開けた渓流でドライからニンフまで応用が効きやすく、4番と言う番手はライズするヤマメを狙う繊細なフライから、パワフルなレインボーやブラウンを狙う大きめテレストリアル(陸生昆虫)のフライまで投げやすいパワーも備える汎用性の高い一本。これからフライを始めたい、いろんなシチュエーションで鱒釣りがしたい、と言う方にもオススメできるスペックです。 僕もGシリーズは本当に大好きなロッド。これまで何度となく良い思いをさせてもらいましたし、これからも永く愛用していくつもりです。せっかく所有するなら生涯保証も付いている極上のフライロッドをどうぞ。

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2025/08/23アベイル・デーモンスプールキット

スタッフ コーヘイ

アベイルパーツが続々と入荷中です。中でも個人的に驚いたのがデーモンスプールキット。つまりは1500c/2500cのスプールを大口径化するための専用スプールと、スプール受けのセットです。ただのベイトフィネス化止まらず、アンバサダーの設計的な限界をも突破しようとする同社の熱意は本当に凄い! アベイル社製のブレーキプレートとパーミングプレートを使用している方なら、スプール受け(ブレーキプレートリング)を交換するだけで使えます。2㎜大口径化にすることでキャスト時の回転数を抑制し、ブレーキによる抵抗を軽減。ブレーキの調整幅が広がり、より飛距離アップする設計。 さらに最大巻上長約6.7%アップって言うんですから、アップやアップクロスで攻める渓流使用において、これはもうメリットしかありません。渓流のアンバサダースタイルを極めんとするアングラーの方ならぜひともお試し頂きたい限界突破スプール。まさにトラウト達にとってデーモン(悪魔)なアイテムと言えます(笑)。

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2025/08/21完成品ニンフ&ウェットフライ入荷

スタッフ コーヘイ

フライフィッシング歴30年を超える熟練フライフィッシャーSikiさんが作る完成品フライ「ケープランバー」よりニンフとウェットフライが入荷しました。日本渓流での実戦に基づき改良されてきたカスタム・フライズは、海外生産の安価なフライとは一味も二味も違います。 ドライフライと異なり、ニンフやウェットの釣果はとても安定的だと感じます。一説によると鱒の食事は、その7割からそれ以上が水面ではなく「水中」で完結するとの研究結果もあるようです。(だからこそドライフライにロマンがあるのだ!という意見にも大いに賛同!) 魚が全くドライに反応しない時や、雨天時&増水時などドライフライでは難しいシチュエーションにおいても、安定して釣果を出す事が出来るのも納得。フライ初心者の方にもぜひぜひ使って頂きたいニンフ&ウェットフライたちです。

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2025/08/20キャップのクラウンフィット、どう選ぶ?

スタッフ コーヘイ

帽子が何だかしっくりこない時、それはデザインだけでなく、クラウンの高さ(深さ)が大いに関係している事がよくあります。シムスでは様々な好みを持つ僕たちワガママ・アングラーズのために3種類のクラウンフィットをラインナップ。 ロークラウン、ミッドクラウン、ハイクラウン。深さに注目して選んでみると、これまで似合わないと思っていた帽子が、あれ?意外と似合う・・・という事も少なくありません。これは個人的な印象ですが、輪郭が丸い方はミッドやハイクラウン、面長の方はロークラウンが安定して似合うように感じます。 シムスブランドでは現在、「シングルホール」という名称が付くものはロークラウンフィット。つまり浅めの造りになっています。スポーティーな印象で、頭に沿う形状のためジャケットのフードを被ったりする際にも非常に相性が良いと言えます。シムスでは最も定番の形です。 「ダブルホール」という名称が付くものは、おおむねミッドクラウンフィット。やや深めの造りになっています。クラシカルな印象で、フロントパネルが広めであることから、デザイン的な自由度が高く、大胆な刺繍やパッチなど面白いデザインの物が 多く見られます。 今期から仲間入りした「ハイクラウンフィット」。最も深い造りをもち、おそらく現在この一枚のみしかラインナップされていないはずです。深めでしっかりと被り込む事ができ、風にも飛ばされにくい、そして小顔効果もあるような・・・(笑) デザインもフィットも多種多様なシムスキャップ。ぜひ今後はクラウンフィットにも注目して選んでみてください。

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2025/08/19完全防水カメラケース「DIFENDER」

スタッフ コーヘイ

先日は、夏休み中の子どもたちを連れて渓流へ行ってきました。釣りしない時でも僕の肩にはもちろんディフェンダー(+ショルダーストラップ)。スマートフォンのカメラも進化していますが、大きな光学レンズとカメラのセンサーサイズによる物理的な画質優位性は絶対に変わりません。 だからこそ僕はやっぱりカメラで思い出を撮りたい。ネオプレン素材の耐衝撃、デュラテックス生地の耐摩耗、完全防水ジッパーによる鉄壁の防水を備えるディフェンダーなら、どんな時もあなたのカメラを守り抜いてくれます。

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