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先日の釣行で鼻掛けの拡大鏡を使用してフライを結び直していた兄。ちょうど僕が魚を掛け、急いで立ち上がりランディングを手伝ってくれたのですが、その際にチャポンと嫌な音。水中へ落下した拡大鏡は真っ透明な樹脂製だけに探すのはもはや不可能・・・(苦笑) その後、糸を結び直すたびに、毎回「うお〜、くぅ〜」と見えないことへ苦痛の唸り声を上げていました。その点、元々フィッシング用に設計されたフリップフォーカルは流石です。帽子のツバに挟んでしっかり固定。 もちろん使わないときは、邪魔にならないよう折り畳み可能。 クリップ固定だけでは不安な場合は、ピンを使って完全固定もできて安心。 さらに、いまでは珍しいMADE IN USA。パッケージも昔ながらの雰囲気があって素敵なのです。

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2024/08/26フィルソンの純正オイルドワックス再入荷

スタッフ コーヘイ

長らく欠品してたフィルソンの純正オイルドワックスが再入荷しました。サイズが小さくなったけど、価格もグーンと安くなりました。以前のサイズは、中々使い切れない程だったのでこの位がちょうど良いかも・・・(笑) オイルドコットンのリプルーフにはもちろん、ドライコットンの製品に塗り込めば、たちまちオイルドコットンにする事も出来ます。多少の雨は弾くうえに、摩擦にとても強くなる点も良いところ。何より手を掛けるほど、グッと愛着が湧くってもんです。

本日の道具

SIMMSの傑作「ガイドフィッシングシャツ」のパタゴニア版とも言えるのが、この「セルフガイデッド・サン・シャツ」。釣りに必要なあらゆる要素を詰め込んだ1枚です。 左右チェストはフラップ付きボタン留めポケットと、大容量のジッパーポケットで構成されています。ジッパーポケット底部分にご注目!立体的なマチがとってあり、厚みのあるBOX類も出し入れしやすく工夫されています。 右胸のフラップポケットをめくれば、アクセサリー用ループが出現。フォーセップを挟んだり、ピンオンリールのようなコードリールを付けるのもおすすめです。 背面にはベンチレーション。こもりやすい背中の熱気を発散してくれます。 裾部分にはサングラスクリーナーも完備しています。 機能として面白いのが、強烈な日差しから首を保護する、2段階跳ね上げ式の拡張エリ。 ハイネックがノーブルな雰囲気も醸し出しており、気分はファッション界のレジェンド、カール・ラガーフェルド氏。(←シャネルの伝説的デザイナー)。 袖は捲り上げてボタン留めすることで、ハーフスリーブに変身。コードのパタゴニアブルーがチラッと覗く仕掛けはさすがパタゴニア。オシャレです。 素材は軽量な平織りのリサイクル・ポリエステル100%。快適で速乾性を備え、ストレッチの動きやすさとUPF(紫外線防止指数)40+のUVプロテクションを提供。完璧です。 カラーは渓流に溶け込む「シェルターブラウン」と、限りなくホワイトに近いライトグレー「クリスプグレー」。これだけの機能とデザインを備え、価格は12000円(税抜)と非常にお手頃なこの一枚。きっとお気に入りのフィッシングシャツになってくれること間違いなしです。

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2024/08/23家族サービスにも2デイアサルト

スタッフ コーヘイ

先日のお盆休みは、北九州・到津の森動物園へ行ってきました。気持ちよく釣りに行かせてもらえるよう、ちゃんと家族サービスも頑張ってます(笑)。 夏休み限定「夜の動物園」なので、日中いつも寝ているトラやライオンも少しは元気なのでは・・・と期待しましたが、これだけ暑いと日が暮れてもピクリとも動かず(汗)。ゾウは活発で迫力もあって変わらずの人気者。やはり格好良いです。 ちょっとした家族でのお出かけにも大活躍なのがミステリーランチ・2デイアサルト(27L)。自分の携行品はもちろん、家族の軽食や飲み物、子供たちの着替えくらいは余裕で入っちゃう。見た目の格好良さに加え、手荒に扱ってもビクともしない耐久性、抜群の背負い心地も相まって、今では最高のお父さんバッグとなっています。 なにより、僕がバックパックを使うのは、荷物に加えて常にカメラを持ち歩いていたいから。瞬間を逃さず撮れるスマホも素晴らしいのですが、やっぱり描写力のあるカメラで日々の空気感までも写し取りたい。 だからお出かけの時も、釣りの時もバックパックINディフェンダーの全天候型スタイルでカメラを持ち運ぶのが僕のデフォルトになっています。

本日の道具

昨日の続き。深瀬を泳いだり、岩をよじ登ったり、草むらを掻き分けたりするエクストリームなフィールドで、この時期もう一つ厄介だったのが、皆様お馴染みアブやブユ(ブヨ)などの吸血昆虫たち。ところがどっこい、白いシャツって本当に寄り付きにくいんですね。 皆んなに比べて僕だけ明らかに虫が寄ってなかったのは恐らく白シャツのおかげ。僕はSIMMSチャレンジャーシャツをちょっと大きめにガバッと羽織ってます。 真夏のテレストリアル(陸生昆虫)全盛シーズン、相手は虹鱒ということで、フライはバッタ1本。九州渓流らしからぬフックサイズ8番(ロングシャンク)。本来このサイズのフライなら5番ロッドの仕事だと思いますが、河川規模と魚のサイズを考えて8ft以下の4番ロッドで勝負に挑みました。 フライがデカくて目立つからなのか、浮かせても沈ませても反応はとっても良好。しかして割に乗らない事が多かったのもデカさのせいか!?(笑)ともあれ深場から急上昇する鱒を見ると、やっぱりカロリーのある餌なら出てくるんだなーと実感しました。 こちら悠々と浅場を泳いでいた一尾。浮かせた状態では何度投げてもフライを完全無視。それならば!とフライを無理やり沈めてウェットフライのスイング宜しく、目の前を横切らせながらピクピクさせると耐えきれずに食らいつきました。見えてる魚って手強くていつも釣れませんが、今回は僕の作戦勝ち。一部始終が見えるって最高にエキサイティング! 僕の兄は、全員が攻めたあとの最後尾から、ニンフィングで応戦。まったく何事も無かったかのように、次々と魚の反応が出ることに、みんなビックリ。(あれ?さっきそこ横を歩いて通ってきた場所だけど!?)
ロッドはウィンストンAir8ft4番。 仕掛けはホントに簡単。14番くらいのビーズヘッドニンフの上、60cm〜100cmくらいのところに粘土タイプのマーカー(浮き)を付けて上流から流す、いわゆるルースニングスタイル。シンプルだけど本当によく釣れます。テンカラシンプリーでも出来ますのでぜひ試してみて下さい。 今回ルアー、フライ、スタイルも様々な僕たちでしたが、全員共通のアイテムが防水ネオプレンソックス、レッグゲーター。過酷なフィールドであればあるほど、しっかり体に合った信頼のおけるウェットウェーディングギアが1日を助けてくれます。 それから、僕が防水パックでなかったにも関わらず、深瀬を泳いだり出来たのは、このディフェンダーがあったからこそ。今回も本当に助けられました。(というか無かったら行けなかった・・・) そして最後に。今回泳いだ渓谷はその水の冷たさも過激で、もはや痛いレベル。この真夏に贅沢な事ではありますが、途中から全員寒い寒いと、暖かい日なたを探すほどでした。 その後日、世界最高峰のダイビング器材ブランド「アクアラング社」より、抜群の保温性能を誇る肉厚アンダーウェアが到着。(釣行時にこれがあれば・・・無念。涙) 火山岩由来混合物をベースとするセラミックテクノロジーで、体から出た熱を内側に跳ね返すという高性能ウェア。冷水で体を冷やしたくないウェットウェーディングにはもちろん、冬季にウェーダー内に着用するアンダーウェアとしてもその性能を発揮します。適度に厚みもあり防御力も高い、頼もしいNEWアイテム。ぜひ皆様の冒険ギアに加えて下さい。

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