【シムス・ビッグスカイフーディー】
「キング・オブ・普段着」僕が勝手にそう呼んでいるのがスウェットのプルオーバーフーディー。ジッパーじゃなくて、プルオーバー、コレです。これほど気負わず着れるウェアって中々ありません。程よく暖かくて、3シーズン着れて、ガンガン洗える!手づかみでスパゲッティを食べた子供に触られてもキニナラナーイ!!!(笑)
だけど何でもいいってワケじゃ無い。着るからにはチョットばかりオシャレなものを。鱒釣りのエッセンスが入ったSIMMS製ならコレはもう文句なしです。ちなみに今回僕はややリラックスして着たかったのでジャストより大きめのMサイズ(日本Lサイズ相当)を着用しています。(170cm、70KgでMサイズを着用)
【ダナゴニアという選択】
勝手に略して”ダナゴニア”と呼んでいるこのブーツ。クラシック派な方々からすれば、もはや最後の砦と言っても過言ではない一足だと思います。(それくらいクラシックなブーツって少ない!)
贅沢にレザーを使ったアッパー、滑らかなカーブのラウンド・トゥ、ダナーらしさ全開の”ステッチダウン式製法”などなど「いよっ!待ってましたっ!!」と言いたくなる、ど真ん中デザイン。
中でもダテではないのが”ステッチダウン式製法”。これはつまり靴本体とソールの縫い代を外側に設ける方法。だから靴本体よりも必然的にソールが一回り大きくなるのです。と、いうことはブーツサイズに対して接地面積が最大限に大きく取れることから、グリップ力が高くなる原理。さらにビブラム、フェルト問わずソール交換を容易にしています。ふむふむ、デザイン的な事のみならず、よ〜く考えられてます。
余談ですが、ダナーといえば、余った靴紐を足首にグルッと巻くのが粋なスタイル!(と、勝手に思っています…)右側は僕の愛用の一足。やはりダナーは数年履き込んでから”ダナー”になるのです。まさに手放せなくなるほど自分の足に馴染んだブーツ。これが渓流の水中でも味わえると思うと…ゴクリ。たまらん!
迷っている皆さん!もうこれは、有るうちに行っちゃいましょう!僕も行きます!ポチッとな!(笑)
前G3ウェーダーを履いて5年。一張羅として酷使し続けたけど、さすがに新しいモデルがキニナル…。全モデルを綿密に試着した僕が選んだのはNEW「G3ウェーダー」。サイズは気持ちゆとりが生まれる「JMKサイズ」。(170cm、70kg)
選んだ決め手は「ラインナップ随一の高い汎用性」です。
釣りをしていれば様々な状況に出喰わします。暑い時、寒い時、冷たい湖に浸かる時、海水に浸かる時、藪漕ぎの時、源流で高巻きする時、バッグに入れて持ち運びが必要な時…。だけどウェーダーを何枚も買うわけにもいきませんから、どんな状況にも対応させたい。
耐久性が高くて、通気性が良くて、動きやすくて、コンパクトに畳めて…となるともうコレは「NEW G3」がズバ抜けてバランスが良いです。特に「動きやすさと着心地」と言ったらもう! (旧モデルには戻れない…)
着用した人が、揃って納得させられる一枚。やはりSIMMSが誇る「G3」の名はダテではありません。
【業務連絡】
昨日のベゼルグリップ販売会にてご注文頂きました皆様、誠にありがとうございます。現在ご注文に対しての返信が間に合っておりません。大変恐れ入りますが、4月1日(月)には皆様へ返信させていただきますので、今しばらくお待ち下さいませ。何卒宜しくお願い致します。
【ベゼルグリップの販売についてのご注意】
本日19:00より販売を開始させて頂くベゼルグリップですが、全ての商品をHP上に公開させて頂くまでにお時間が掛かる場合がございます。(19:00丁度に全ての商品がHP上に揃っているとは限りません。)
予めご了承下さいませ。宜しくお願い致します。