今期、SIMMSキャップ中でコーヘイ的ブッチギリおすすめなのが「DOCKWEAR OIL CLOTH CAP」。
ジャンピングトラウトのレザーパッチ、オイルドコットン生地にキルティング・ステッチ、いやもう雰囲気抜群です。
素晴らしいのが調節ベルト。ベルクロ式で無段階に調節できるので、様々なサイズの方にぴったりフィット。
中綿などは入っていませんので、春秋冬の3シーズンは使えちゃいます。ヒタイ部分の裏地に使われたネル生地もGOOD!!
シムスにしては、珍しくクラシックな素材使いで作った1枚。毎度ですが一度無くなったら、か〜なり入手が難しくなるのでビビッと来た方はぜひお早めにポチッとしてくださいませ!!
その体内にミステリーランチの真髄が流れる最高峰モデル「3デイ・アサルト」。バックパック界のレジェンド”デイナ・グリーソン”がその経験の全てを結集したミリタリーライン、その流れを組んだこのモデルは、常用として名実ともに”究極のバックパック”と呼ぶにふさわしい完成度を誇ります。
価格は70,000円(税抜)と同サイズの他モデルと比べても2倍ほどの価格。もちろんアメリカ製であることや、凝縮されたスペックによって価格が高いという事もありますが、実は目に見えないところにも違いが存在するのです。
画像左が「3デイ・アサルト」。よく見ると止水ジッパーの光沢に違いがあることに気がつきます。実はこのジッパー、「IRコンプライアント」という赤外線に反応しにくい特殊加工の物を採用。つまり赤外線・暗視スコープなどでも見えにくい本気ミリタリースペックということ。
さらに「コヨーテ」と「フォリッジ」カラーに関しては、生地自体に赤外線対策を施すという本気ステルスっぷり。日常生活においては全く役に立たない機能ですが、こんなオーバースペックこそが男のロマン。(笑)ダイバーズウォッチだって、スーパーカーだって、その潜在能力こそが魅力だと思うのです。
もちろんバックパックには用途がありますから、いかなる場合にも万能な物なんて存在しません。しかしながらこの「3デイ・アサルト」は、特殊な状況を除けばかなり広い用途をカバーする、バックパックの最高峰である事は間違いありません。もしもバックパックで「どれか一つだけ選べ」と言われたら、僕は迷わずこのモデルを手に取ると思います。
ともすると、作りの丁寧さではアジア諸国で生産されたものの方が綺麗だったりする訳ですが、僕はどうにもこの「MADE IN USA」の魔力から逃れることができません。
もちろんミステリーランチ製品も認可工場であるフィリピン製の方が多いくらいで、その品質に全く差がない事も知っています。(値段は倍くらい違います・・・汗)しかしながら、メーカーが生まれたその地で、その人達の手で作られたという「背景」にロマンを感じずには入られないのです。本日入荷の「フォーリッジャーヒップサック」はアメリカ製でありながら7,800円という驚くべき価格。普段使いもしやすく、非常に狙い目なバッグと言えます。
このミステリーランチを代表するバックパック「3デイ・アサルト」もまた頑なに「MADE IN USA」を守り続けるモデル。ただ、このモデルが高価なのは、アメリカ製ということ以外にも実は理由があるのです。「究極」とまで称されるその由縁はまた後日ご紹介します。つづく
レザースタイル・ペルフェットより、キャンバス製のエコバッグが入荷しました。レジ袋が有料になってはや3ヶ月。お弁当とお茶を両手に抱えてお店から出てくる日々ともこれでお別れです!(笑)カラーはグレーとブラックの2色。価格も1500円(税抜)と非常にお手頃です。少量入荷となりますのでぜひお早めにお求めください!!
14:00〜16:00で予定していたサーバーメンテナンスですが、予定より早く完了いたしました。現在すでに通常どおりご注文頂ける状態となっております。