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2023/08/22グリーンマンなパタゴニアン

スタッフ コーヘイ

グリーン大好き人間あるある、集めすぎて気付けば全身緑系。もうグリーンマン。かくゆう僕も漏れなくその一人・・・(苦笑)これ普段着なら、多少変な人ですが、渓流なら立派なステルスカラー。違和感なんてナッシングですから、大手を振ってグリーンマンに成り切れるわけです。 パタゴニアから新たに発売されたキャップは「スクラップ」の名の通り、本来埋立地に行く予定だった生地端切れをリサイクルし作り上げたものだそう。どこにも「芯」が入っていないので、クシャっと丸めてバッグやポケットにも入れておけるフレキシブルな仕様。ツバ短めで丸っぽいデザインが非常に今っぽい一枚です。 ベストは同社伝統のバーチカル(縦型配置)ポケットを踏襲しながら、素材や設計を見直し非常に良くできた逸品。 最新なんだけどレトロ感もある、パタゴニアらしい目線で作られたオシャレかつ極めて実践的なフィッシングベストです。 グリーンのベストを脱いだら、グリーンのTシャツ(笑)真面目な話、同色といっても色の濃淡、素材感に変化を付ければ、ワントーンで全く違和感ないんだからコーディネートって面白いです。ところで、魚のグラフィックは数あれど、プライヤーやフックなどのギアまで描いた物って案外珍しい。個人的には女性がちょっとオーバーサイズで着ても可愛いのではないかと妄想する一枚であります。 最後は釣りでも普段でも、単体でもバッグインバッグとしても役立つミニパック。この小ささでポツンとパタゴニアラベルが付いた佇まいが可愛らしいったらありゃしない。 意図してなかったのですが、今日のアイテムは全てパタゴニア。ちなみに、全身パタゴニアの人をパタゴニアンって呼ぶんですって。これで今日から僕もパタゴニア〜ン!

本日の道具

2023/08/19今日のジュン

スタッフ コーヘイ

スタッフ・ジュン的、夏のリラックススタイル。特に釣りの帰りはこれくらいユル〜い格好で冷たいドリンクでも飲みながら過ごすのが最高です。 178cm53kgと細身な彼のTシャツにおけるジャストサイズはシムスで言うと本来Sサイズ(日本Mサイズ相当)ですが、ワンサイズ上げてセレクトするのがコダワリだそう。一枚でも目を引くフロントプリントはシンプルに成りがちなTシャツスタイルではありがたい存在。素材は綿とポリエステル混紡で速乾性も備えます。 シムスのスウェットパンツは裏起毛ながら、割と薄手で通年履きやすい。特にこの時期ウェットウェーディングで冷えた下半身にはこのくらいがちょうど良いかもしれません。左足モモ部分にはエンボス加工で立体的に型押しされた「SIMMS」のロゴ。シンプルですが、なかなかのインパクト。 右足ヒザ横にはジャンピングトラウト。コチラは厚みのあるラバーシートで貼り付けてある凝った仕様です。フィッシングブランドならではの機能性に加え、デザイン性にも秀でるシムス。釣りの行き帰りはもちろん、デイリーに使える優れたウェア達です。

本日の道具

2023/08/18パタゴニア50周年記念のグラフィック

スタッフ コーヘイ

パタゴニア社50周年を記念したアイテムが入荷しています。同社の前身であるシュイナード・イクイップメント製ギアを身につけ、フィッツロイ山脈への登頂に備えているパタゴニア地方に生息するアルマジロ。「VIVA LOS FUN HOGS(飽くなき冒険者たち万歳)」のメッセージは、創設者のイヴォン氏がフィッツロイの初登頂時に、山頂で仲間と掲げた旗にかかれたメッセージが元になっているそうです。 パタゴニアの伝統と、強い意志が感じられる特別なグラフィックアイテムですから、今後希少になっていきそうな気配です。

本日の道具

日本ミニチュアパック愛好会・勝手に福岡支部長のわたくしスタッフコーヘイが、久しく一目惚れしたのがこちらっ!「パタゴニア ウルトラライト・ブラックホール・ミニ・ヒップ・パック 1L」(名前長っ!笑) 何が良いって、もう見た目!小ちゃくて可愛いに尽きる!・・・というのは半分冗談ですが、その素晴らしさは、ミニマリストよろしく全てを削ぎ落とした「1L」という極限の容量、軽量コンパクト化に徹底した潔さにあります。 とはいえ、メインとサブに分けたコンパートメント、通気性の良い背面のメッシュパネル、急場をしのげる撥水処理、裂け止め機能を持つリップストップ生地(100%リサイクルナイロン)、さらにはパッキング可能な設計という盛り込み具合。 バックパック使用時にフロントポケットとして併用したり、ちょっとしたお出掛け、散歩、ランニング時の必需品入れにも重宝します。不要な時は邪魔にならない控えめな存在感も愛おしい、究極のミニパックです。

その他パタゴニア新作も続々入荷しています。

本日の道具

2023/08/142023夏休み企画・ボロンハンドル販売樹種

スタッフ コーヘイ

本日はボロンハンドル(スピン&トリガー)を販売いたします。ラインナップは下記の通りです。それぞれ販売時間はランダムとなります。何卒ご了承ください。 【花梨瘤/橙】
東南アジアを中心に自生するマメ科シタン属の広葉樹「花梨」。突然変異を起こした「瘤」部分はまさに希少部位。華やかな見た目と、銘木好きからの熱狂的な支持は、まさに銘木界を代表する存在と言っても過言ではありません。同じ花梨瘤の紅よりもワントーン明るい杢色が特徴で、経年で色が濃く、深く変化していく通好みな銘木です。 【ハワイアンコア・カーリー/ツートーン】
ハワイ諸島だけに分布生育する固有種で現在は輸出制限が掛けられている希少なウッド種。その縮み杢に現れる輝きの深さ、美しさときたら、誰もが一発で虜になるほど。ウクレレの最高級品などに使用され、ツウな方達は通称「コア」と呼んで、その特別な表情にウットリ酔いしれています。こちらは2トーンになっている部分を使用した珍しい一本です。 【ブラックマイカ】
カスケットが誇る染色ウッド「マイカシリーズ」の起源にしてカスタムウッドの最高峰とも言える、漆黒を纏う銘木。瘤、杢が持つ天然の色合い、成り立ちも素晴らしいのですが、そこに少し染色という遊びを加えるだけで、見違えるような輝きを持たせることができます。私たちが「木を鉱物に変える錬金術」と呼ぶものです。緻密な瘤目に溶け合う深い黒の発色は、あらゆるカラーのカスケットブランクに極めてよくマッチします。ウッドが元々持つ美しい表情と、人の手による芸術性が見事に調和した一本です。 【リオグランデパリサンダー】
またの名を「黄金檀」とも呼ぶ、南米が誇る銘木。その名「リオ・グランデ=大きな川」の通り、黄金の杢肌に浮かぶ独特の模様は、まさに夕日に染まる大河を彷彿とさせます。今回はその中でも極めて模様が緻密に密集した「極上」の部位を使用。その他の素材では真似できないインパクトある表情は、まさに自然が作り出す芸術です。 【INPブラック・カーリー】
インプレス・ウッドとは、カスケットが皆様に提供する特殊な染色オイルフィニッシュウッドです。 それは杢に樹脂浸透させて防水化する通常の行程に加え、 加色したオイルを混ぜ、真空状態で樹脂浸透をさせた銘木のことを言います。 そしてさらに特殊な技術によって色がまだら模様になって入れる技術によりこのような印象的な銘木を生み出しています。 【バッファローホーン(永井文雄・彫魚)】
希少なバッファローホーン(水牛の角)から削り出した特別なリールシートに、彫刻家・永井文雄氏の手による「彫魚・山女魚」を施した、まさにワンオフな一本。贅沢極まるボロンハンドルです。 【コスミックマイカ (レッドブルーブラック)】
染色ウッド・マイカシリーズの中でも多色染めを極め、宇宙を連想させるような色彩を放つことからコスミック(宇宙)マイカ(雲母)と名づけた特殊な染色樹脂含浸ウッド。カスケットでは2色以上の多色染めを施したマイカシリーズの呼称としています。圧倒的な発色は、多色スレッド巻きを得意とするカスケットのブランクにも極めてよくマッチします。ウッドが元々持つ美しい表情と、人の手による芸術性が見事に調和した一本です。

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