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2023/11/13SIMMS|シムス カードウェルジャケット

スタッフ コーヘイ

温暖なここ九州でも、昨日今日でグッと気温が下がり秋が深まっているのを感じます。そんな本日は、見るからに暖かそうなSIMMSのボアジャケットをご紹介。こちらはフィールドウェアというより、デイリーウェアとしてラインナップされている一枚。 ボディ裏地部分にはフカフカのシェルパフリースをたっぷり張り巡らせ、ボディと袖の内部には羽毛に代わる人工繊維「プリマロフト」を封入。表生地はしっかりとしたナイロンキャンバスで耐久性を持たせ、エラスタン(ポリウレタン)で伸縮性も持ち合わせているため、動きやすさも充分。 フロントはスナップボタン開閉で、生地に負荷が掛かって破れないようにナイロンテープで強化してあるあたり、SIMMSのフィールドで得た経験がフィードバックされているのを感じます。 胸ポケットにはジャンピングトラウトマークの刺繍。ボタンはラバーコーティングしてありすべらず快適、ロゴ入りで凝っています。 袖部分はリベット打ちで補強が施されており、ワークウェア的な堅牢な作り。価格もお手頃で、素材的に洗濯もしやすいジャケットですから普段使いに持ってこいです。街着でも釣りを感じられるSIMMS製の一枚、秋冬のお供にぜひどうぞ。

本日の道具

明日はスタッグボロンハンドル販売に続き、夕方18時15分よりトラッドミノー・クラシックシリーズの受注予約会も開催します。こちらはこれから職人が一点一点塗り上げ、12月にお届け予定です。今回、優先販売時間や個数制限はございません。顧客様はもちろん、初めてのお客様もぜひご注文下さいませ。本日はラインナップカラーを詳しくご紹介します。 「Lパーチ」
その歴史は大変古く、1900年代初頭から存在すると言われています。黄褐色のボディにお腹まで覆うスケールパターン、朱色の横線が特徴の伝統色。その完成された配色の美しさから、世界中に愛好家が存在します。ゴールド調の色合いは濁りの入った水質でも目立つため、悪条件下でも効果を発揮してくれます。 「SS」
シルバースケール(銀ウロコ)の略。1930年代に考案された、その名の通り背中のシルバースケール模様、濃いオリーブの顔、乳白色のお腹、ボディにまぶされた銀フリッターが特徴の伝統色。シルバー調のボディは日本渓流でも万能的、かつ日陰の多い水中で見やすく実用性が高いカラーです。 今回は「R-50S」と「R-50SHS」の両方でパーチとSSカラーをラインナップしています。 今回の「R」タイプとはレスポンスの意味で、アップ(上流)に投げ入れてもトウイッチングの即応性に優れたモデル。語末の「S」はシンキングの意味で、水深、追尾を見ながらゆっくり誘えるトラッドミノーのレギュラー仕様的、絶対に欠かせないモデル。「SHS」はスーパーヘヴィシンキングの意味で、ドンっと沈めて深淵の大物を引き出す必殺のモデルです。

2023/11/08スタッグボロンハンドルの価格について

スタッフ コーヘイ

今回のスタッグボロンハンドル受注会につきましては、まずリールシート部分をご注文頂き、後日ハンドルタイプ選定ページをご案内予定です。リールシート部分の価格はいずれも32,900円(税抜)。これにベース価格を合計したものがスタッグボロンハンドルの最終的な価格となります。下記がハンドルタイプ別のベース価格です。 (例)スピニング5ftAタイプの場合
 「ハンドルベース価格32,400円」+「リールシート価格32,900円」=合計:65,300円(税抜)

また今回の販売につきましてはお一人様一本までのご注文とさせて頂きます。何卒ご了承くださいませ。

2023/11/07スタッグ(鹿角)素材のリールシートとは

スタッフ コーヘイ

象牙のように滑らかな表面と、荒々しく刻み込まれた模様を纏う鹿角はリールシート材として一つの極地と言えます。しかしウッドとは違い、旋盤で表面を削れば模様は消え、白いエナメル質のみが残ってしまう非常に気難しい素材。 リールシート材として使用するためには、真っ直ぐで捩れが無く高密度、かつ初めからあまり削らなくて良い(元々リールシート径に近い)物を選び抜く必要があります。つまり製作に適した一本を確保する事すら並大抵の事ではありません。そんな中、今回のスタッグリールシートは、しっかりと柄が出た極上の物ばかりを厳選。贅沢極まるボロンハンドル受注会となります。ご期待ください。