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2023/10/27種子島GT・動画レポ

H.teshima

先月、8年ぶりに訪れた種子島でのGTフィッシングの模様を動画でお届けします。
すみ丸の押川船長には大変お世話になりました。また南木さん、中村さん、堤さんには旅を共にしていただき、写真や動画撮影の協力をいただいてありがとうございました。

カーペンターが入荷、夕方までには公開できるよう準備を進めております。
サングラスももうじき締め切りです、ご検討はお早めに!
ベゼルグリップは金具の一つ一つにデザインを設計し、グリップウッドの形状も薄皮一枚を剥ぎながらトータルデザインの線引きをしてきました。それは手作り感満載のジャックガウディやスプーンを作る時も同じ。そうしてデザイン、思考する人が線を引き、削った証を製品に詰め込むから意匠として見えるのです。 「神は細部(ディティール)に宿る」とはミースファンデルローエの言葉ですが、氏に倣い、作るプロダクトも、細部調整はプラス装飾ではなく、削り込みの減算から真部を露出する作業の積み重ねなのです。だからベゼルは美しく格好良い。釣具でありながら、インテリア、置物としても存在価値のある道具を作りたい。「釣りのある暮らし」コンセプトはカスケット発足以来、今も続いています。
ベゼルトリガー、本日12時30分より発売開始です。(夕方にもあります。)

2023/10/25ベゼルトリガーな釣り

H.teshima

つい先日の渓魚がもう懐かしく思えてしまう秋、そうこうしていると冬。そして春へと、また必ず僕らの渓流シーズンがやってきます。 カスケットの手島が全国のカスケットユーザーを訪ねる「ライトハウスアングラーズクラブ」企画。 動画はベゼルグリップの予告を兼ねてご紹介、先日訪ねた漆田様のカメラによるものを収録したものです。たくさんの動画がありますので、まずは第一弾ということで、ベゼルトリガーでの見事なフリップキャストからの釣果をご覧ください。

【ベゼルトリガーの販売は明日です。】
販売スケジュールはこちら
【アンバサダーチューニング】
漆田様のようにバスバシ決まるアンバサダーチューニングはお任せください。このトラウトオフに受付中です。パーツの準備が揃ったものから先着順で行っています。詳しくはスタッフにお尋ねください。

2023/10/24オフショアにもシムス!

H.teshima

日中は暑いけど、朝夕は冷え込む季節になりました。衣服の調整が大事ですね。オフショアでもシムスが活躍です。
山登り同様な「効果的なレイヤリング」が基本です。この日のクルーズはこんな感じです。
【下着】:ライトウエイトベースレイヤートップ
格好いいのでこれ一枚でも釣りができる!
【シャツ】:アクティブクルーネックLSシャツ
日中のキャスティングは上の2枚でちょうど良いくらい、まだ暑いです。
そして朝夕の肌寒い時間は・・・
【中間着】:フライウエイトアクセスフーディ
通気性の良い薄手のフリースで汗の汲み出し、冷却がスムーズ。
【外着】:フライウエイトパックライトジャケット
風をシャットアウトする薄手のレインウエアがあれば秋の防寒は快適です。
オフショアにもウーフォスのウーキャンドゥが快適、疲れません。*ウーフォスでも足の固定のないスリッパタイプはオフショアにはお勧めしません。多く活動することを想定しておらず、段差に弱い。 この日はサメ、サメ、サメ、シャークな一日でした。僕もせっかくヒットしたヒラマサがサメにガブリ。相当な大きさでPE8号を170m近く一気にランされ、やった!外れたと思ったら、どうやら頭部だけになって、巻取り最中、その頭にもう一度ガブリ、今度はルアーごとラインブレイクでした。 ほか3名がサメの餌食、一本は船縁まで寄せてルアーを回収できましたが、デカくて危険でした。キャッチの早い5〜6kgのヒラマサのみで、でかいのはシャークアタックで終わりました。大事なカーペンタープラグが・・・(涙)

本日の道具

2023/10/23ファルコン・デビー

H.teshima

一気に秋めきました。来年もしっかり楽しむつもりで様々なテスト合格品を仕込んでいきます。まだ未決定な部分もあるので暗めな写真で恐縮です。そうして秋の夜長にこんなことを考えて欲しい。フライでよく聞くナチュラルドリフトにだけ反応する魚がいます。多くのリスクを好まず、熱くならず、目の前に来たものを動かず、労せずに、パクッと頂くわけです。考えたら、鱒族は死んでいるもの、無抵抗で逃げそうにないものを捕食します。 これに特化した彼らは、派手なミノーには反応せず、一見やる気がなさそうでいて、賢く、増水などの環境の雰囲気が盛り上がらない状況でも捕食タイミングを逃さない、利口な鱒なのです。フライも嗜む僕は以前からこの手の魚を反応させるプラグを作ってみたかった。実は、数年前から密かにフライフィッシングを研究。フライの修行中、40〜50cmも多く釣りました。そしてこの釣りをルアーでも楽しめる形に創造を始めたのです。 この目論見が2023年の渓流で当たりました。百聞は一見に如かず、膨大な動画をただ今選定中です。
ところで、デビーに番外編投稿が!えー、北海道で鮎!?これは僕も理解不能。。。。釣りってますます面白いですね。真ちゃん、面白い投稿ありがとう!