2024/10/30CASKET OUTING2024記念ステッカー
来る11月23〜24日の東知憲さん&スコット&シムスイベント、「CASKET OUTING」の記念ステッカーを作ります。当日来場の方に1枚プレゼント。
余るほど作りますので、その後は通販をご利用の方にプレゼントしようと思っています。アルセドクライマーのプラケースに貼っても良さそうです。
協力:Troutrip limited
去る日、とあるところへ行ってまして、マーベリック尽くしなタックルでニジマスを釣ってきました。
【タックル】
ロッド:スコット セントリックC906、リール:ラムソン PURIST II、ライン:エアフロ試供品WF6F、リーダー:トラウトハンター12ft3X、リーダー:トラウトハンター・フロロ3X、フライ:康平から作ってもらったビーズニンフ、ほかサイドワインダー
芝キャスターというキャストオタクを揶揄した響きは僕はそんなに嫌いじゃありませんが、芝を抜け出して流れでもキャストはやはり重要です。ぜひカスケットアウティングに参加いただいて、フライに挑戦、または道具技術の向上にお役に立てれば幸いです。詳しい情報はまた!
本日の道具









UMCOのP-9をずいぶん愛用してきて、好きすぎて海でも使っていたので、ついに留め具が錆び落ちてしまった。(最近では海ではちゃんとプラ使います。汗)永遠にはないこのアルミボックスをカスケットで復刻しようと企画した「Replica P-9」がいよいよ最終出荷となります。シムスの新しいロッド&リールヴァウルトにはちょうど二つがずれずに納まります。最終でもあり、秋でもあり、寂しさから、ややセンチメンタルになっています。
とある日のボックスの中身です。渓流から本流までを網羅。3〜8cmくらいまでのミノーはトレーを入れたバージョンで持ち運びます。
がさっとたくさん入って、4分割されたトレーは本当に便利なのです。今回の最終出荷に伴って、いよいよトレーだけの販売を開始します。
当時もののUMCO P9です。レプリカを目指しましたので、トレーももちろんオリジナルに入ります。
角の部分が入れづらいものは慎重にカットして入れてください。薄い樹脂製なので強く変形すると折れたり割れたりしますのでご注意。
もう、なにをしようとしてるか一目瞭然ですね。今更ながら古典的なスピナーを作ってみたくなりまして、鯉のぼりみたいなジャックガウディの試作が出来た。一番小さなもので3.4g。糸ヨレも起こしにくいアイ位置やブレードの調整はこれからです。まずはシーバス、サワラでも釣ってみるかな。。。(笑)
1:メイホウのFB-4。スナップ、交換フックを収納。
13:アクリルチューブ。車に近い場所へは持っていかない。簡単に戻れない車から遠い場所はブランクの予備を入れておく。
使わない拡張ベルトはサイドポケットに仕舞う。
このアイデアはなかなか思いつかないとケンダルベストの自画自賛。
ペットボトルも入るけれど、スタンドパウチ型だと落ちないので安心。開けなければ次回まで入れっぱなし。(苦笑)
ネットはネオジム磁石でS極、N極を統一しておけば、ベストとネットを入れ替えても安心です。夕方には新色カラーも紹介して、受注を開始いたします。ぜひご検討ください。
シムス製品はウエーダーのソックス交換やピンホール、ブーツのソール張り替えなどができます。このトラウトオフに検討の方へ注意点とお願いがございます。実は先日、泥汚れのひどいままのウエーダーとブーツが届けられました。これではメンテをする前にスタッフやマーベリックの担当者が洗う必要があり、今後ひどいものはご返却させていただくことに決定しました。
【ウエーダー・ブーツのメンテに出すお客様にお願い】
フェルトおよびビブラムのに打ち込まれたスタッドはほとんどがネジ山が崩れていてペンチで挟んで回さなければなりません。なかなかの重労働です。
山が残っているうちに交換すればいいのですが、そうもいきませんよね・・・。
そこで私が使っているのは「舐めたネジ外し」です。実際は電動のインパクトを持っているので、それを使っていますが、手回しの場合、このような押さえながら回しやすいハンドルもセットで販売されています。僕も年に2〜3足は作業するので、このアイテムは必須です。