あえて製品の自信と耐久性の高さをお見せするために、僕が6年愛用した古びたタスキーバッグを公開します。
毎日のように使って、金具の接点が削れてしまっています。(本来は綺麗なアールですが、互いの頂点部が削れています。)
しかし接合部の革はまだ傷んではいない。
フラップは何度も指で摘み、開閉を繰り返していますが、糸ほつれも起こしていません。
軽量な化繊ボディバッグには到底出せない、深みある色に変化していく様子は革好きにはたまらない。そして僕はこのバッグにオイルメンテを施したことがありません。
ロゴエンブレムも潰れず、伸びず、いまだにクッキリ。この堅牢さと味わい深さが何度でもリピートが現れる所以です。
タスキーバッグのPR動画です。カスケットでは10年以上、形をそのままに販売するロングセラーバッグです。最近カスケットを知った、まだお持ちでない方、ぜひご検討ください。
11月29日(本日)の夕方までには受付ページを作成します。
あ、動画内のスタッフ純(40歳)、タスキーバッグの予約時に「ジュンの彼女に立候補」というボタンを作って欲しいらしいです。(笑)
長年、販売しているタスキーバッグ。とても使い勝手が良いと、リピートの多いバッグです。長財布派の方は特におすすめです。僕のタスキー3代目も革は大丈夫ですが、金具の方が細く削れてきました。春に向けてバッグを企画中ですが、タスキーバッグは?とご要望が相次いだので、こちらも企画(予約の受注生産)をすることにします。
新たに製作中のこの
ショルダータイプは「ケルビン」という名前にします。ゲール語で小さな川という意味もあるらしく、小型のショルダーバッグに相応しいかな。こちらは最終的な仕上げ、革の確認などを経て予約開始する予定です。
ニュージーランドからビデオレターが届いた。熊本出身のご存じ、野中大成ことタイセイからです。彼はニュージーランドで旅するパックロッド、フルベンド4ピースと様々に呼んでいる「アウトバックビリーバー」ブランクを使ってくれています。
このブランクは6ftボロンハンドルをグリップに上部4分割、印籠継ぎのトラウト専用設計のブランクです。
6ftミディアムのOBB604M、6ft7inchミディアムのOBB674Mの二種類のブランクがあります。もちろんこれらは同じハンドルに装着が可能です。遠征時、特に海外となると渓流に行くか?本流か?湖か?水量は?と不確定要素が多いものです。コンパクトでバックパックにもスーツケースにも入って予備ブランクも兼ねてこの2本を持っておくと釣り人に安心感を与えます。
去る夏、タイセイが久々の帰省でカスケットを寄ってくれました。なんとニュージーランドからアウトバックビリーバーを手荷物に添えて・・・(笑)暑すぎる季節なのでクロダイ釣りに行った時の模様です。
そうしてそこで聞かされたタイセイのフィッシングガイドとしての本格的な独立。ようやく叶うようです。
【TROUTRIP limited】
https://www.instagram.com/taisei.nonaka.nz/
本格的なWEBなどはこれからのようです。続報をまたお知らせします。ニュージーランドでタイセイのガイドツアーに行ってみたいと言う方は僕にご相談ください。
急に寒いと思ったらまた暑くなったり。。。これは先日モンスタプロデューサー90で釣った大きなクロダイ。まだこんな浅場にいるんですね。(ボガは30lbスペシャル)
ロッドはレッドフォードRFB894HS、ルアーはモンスタープロデュサーのトップ的な使い方でガボンと55cmくらいのクロダイが2匹釣れました。
オマケはご一緒になった原さんがレボリューションでメッキ釣り。トラウトブランクで楽しめる秋のソルトです。いつ寒くなるんでしょう?
年末に向けて、片付けていたら昔々のハットとキャップが出てきました。(今後の参考として取っておいたものです。サンプル保管でしたので一枚しかないものもありますが、ロングモーンハンチングなどは懐かしい方も多いでしょう。
思わず、「ブラックフライデー」便乗企画ということで、サンプル保管品など販売のなかった商品を本日少しづつ掲載いたします。一斉更新になりませんので、何度かホームページを覗いてみてください。時間をおいて複数購入となった方は「おまとめ」をご利用いただきますようお願いします。