ホーム >>  ニュース(総合ブログ) >>  てしまのブログ   過去ニュース(2018/3以前)はこちら

【お知らせ】カレンダー(店頭営業日)を更新。平日は通販のみ対応。お問い合わせは「よくある質問」をご覧になってからお願いします。

NEW ITEM
トラウト
ソルトウォーター
フライ
ウエア
アウトドア
暮らし/雑貨
防災グッズ
カモフラージュ柄
Cマイル・アップ対象
特価セール品
メッシュ素材
夏アイテム

取り扱いメーカー

取り扱いメーカー一覧

NEWS

営業カレンダー

2018/05/29アンバサダー

H.teshima

今度のアンバサダー2500C IARは全てのパーツをデッドストックの新品、あるいはレストアながらも未使用品ばかりを集めて作った新品のリールといえます。 つまりジャンク品とはいえ、お買い上げの方が真っ新なファーストオーナーとなるアンバサダーです。 しかもアベイル製のカリカリチューンは現在考えられるだけのパーツを搭載。搭載の軽量パーツは「レベルワインダー、コグホイール、コグホイールギア、両軸ボールベアリング、マイクロキャストスプール、マグネットブレーキ、ハイギアセット、5本爪ドラグホイール、ピニオンブッシングBBキット」とまさに見た目クラシックなスポーツカーのような仕上げとなっています。 ・・・とここまでは素晴らしい話なのですが、私、予算というものを考えずにとにかく材料を揃えることだけを考えて、かき集めておりました。(汗) ピュアフィッシング掲載のパーツ価格を参考に純正パーツだけを集めて2500Cを作ると¥57,400くらい掛かります。さらに私はサイモンさんをはじめアメリカのアブ収集家3軒から、すでに廃盤のパーツを高値で買いましたので、パーツによっては日本の純正価格の1.2〜1.5倍を費やしていました。
つまり、・・・これにアベイルパーツの合計金額¥31,400とパーツ代約¥68,000くらいを足すと・・・・このリール、10万円の値をつけないと元が取れないリールになっていることに今更気がつきました。(大汗)こんなリール、買う人がいるのだろうか・・・心配になってきました。上写真の他にあと2台も仕込んでおり、来週には赤間さんがチューニングを完了する予定となっています。販売価格や方法など来週までお待ちください。
源流ミニマリストを高揚させるアイテムがまた誕生します。それは銘木の本格的なインスタネット。このネットはカスケットの木工職人であるヤマギシトモヒロが自身初の考案商品として世に出すものです。 以前にも話しましたが、ヤマギシトモヒロの正式ブランド名は「Nature&Art」ですが、カスケットでは差別化ネームとしてWoodwordsというブランド名で展開をしていきます。ですから同じ商品でもカスケット販売となるとコラボ的意味合いのロゴで「Woodwords」が刻印されます。 これまではネットフレームはHANDYPAK社に見られる金属板の挟み込み方式で作られているものがほとんどでしたが、ヤマギシトモヒロは美しさと強度にもこだわって専用パーツもオリジナルパーツです。(実用新案取得済み)ボロンハンドルのY式構造といい、ヤマギシトモヒロは製作と見た目の美しさを両立するような発明案を次々と考え出します。 フレームはこれまでなかった渓流用もラインナップに追加。これからレザーケースの仕上げが整ってから販売を開始いたします。コンクルージョンとはまた違う、実用的な美しい道具のコレクションがカスケットに加わります。

2018/05/26カーペンター入荷

H.teshima

2018'SPRING[HIRAMASA] on Kruise from CASKET on Vimeo.

春のヒラマサビデオレポです。 カーペンター、γ90、105の販売を開始します。今回は特に数量が少ないのでお一人様(γ90:1個、γ105:1個・最大で2個)の個数制限での販売にてお願いいたします。 毎回書いておりますが、個数を超えてのご注文は一旦カート上は受付となりますが、その後こちらでキャンセル扱いとさせていただきますのでご注意ください。

本日の道具

リリースもしますが、釣ってよし、食べてよしのヒラマサであります。皆様もいい週末を!
【モンスタープロデューサー・キャンペーンのお知らせ】
垂直浮きコンセプトのミノー、MP145での釣果投稿を募集いたします。2018年5月以降の釣果でMP145、90mmで「70cmを超える魚(淡水、海水どちらも可)」を条件にご投稿ください。応募いただいた方の上位7名様にポカン目をしたドジョウカラーのMP145(非売品)をプレゼントいたします。どうぞ奮ってご参加ください。 サイズは自己申告です。MP145との比較あるいは手に抱いた・魚の生きた状態の写真を送付ください。皆様を信じての自己申告制ですが、スケールがない場合で特にサイズが怪しい場合や、画像のピンボケ、加工があると見受けられる場合は、勝手ながら不採用とすることがございます。そして、なにより喜びの嬉しくなるような写真を待っています。

2018/05/24MP145とロッドの件

H.teshima

MP145の推奨ロッドはバルキーバック、ソルティスペイサイドです。投稿をいただいている小山様、片岡様の両名はベイトキャスティングリール・トリガー仕様です。狭い湿原の川を狙うにはキャスト精度や着水音でサミングが有利なことも多いです。 バルキーバックはイトウやサクラマスにも使えるオススメの機種ですが、現在は在庫がありません。おそらく秋までは予約注文で今季のフリー在庫の販売は難しそうです。ソルティスペイサイドは数本在庫もありますので、イトウや海アメ、シーバス、オオニベなど湖や海の大型魚にもチャレンジしていただければ幸いです。
MP145、すでに完売しておりますが、、、明日はモンスタープロデューサー・キャンペーンの告知をいたします。

【ボロンハンドル・ベゼルグリップ次期発売について】
慢性的に不足しているのがボロンハンドルです。先のマークスパイダーやレボリューションを新規ご注文のお客様からも多数の要望をいただいています。現在、組み立てに入る材料が少し出来ましたので、来月の完成に向けて割り振りの指示をしています。詳細な販売方法や受付時期は完成の具合で判断しますので、具体的な販売予告はこのページあるいはスタッフブログで告知いたします。今しばらくボロンハンドル、ベゼルグリップのご質問はお控えくださると助かります。