2019/07/26宮本一谷様投稿(リバーランズK)
Looking back upon happy stream day!
お名前:KAZUYA様
ロッド:アルセドクライマー
リール:カーディナル3
ルアー:ハッスルトラッド
ランディングネット:Tクラフト
ライン:
コメント先日リバーランズK近内さんとも釣りに行って来ました。
宮本様、ご紹介がタイミングよくなくてすみません。鯉のぼり良い感じでした!いつも綺麗な写真とともにご投稿ありがとうございます。リバーランズKの近内さんもお元気そうでよかった。梅雨も明けて夏ヤマメが始まりますね!
夏の涼しいフィルソンベストも残りわずかとなりました。フォウルウエザーは今月また入荷予定です。
カスケットのベスト特集
お名前:KAZUYA様ロッド:アルセドクライマー
リール:カーディナル3
ルアー:ハッスルトラッド
ランディングネット:Tクラフト
ライン:
コメント先日リバーランズK近内さんとも釣りに行って来ました。
宮本様、ご紹介がタイミングよくなくてすみません。鯉のぼり良い感じでした!いつも綺麗な写真とともにご投稿ありがとうございます。リバーランズKの近内さんもお元気そうでよかった。梅雨も明けて夏ヤマメが始まりますね!
夏の涼しいフィルソンベストも残りわずかとなりました。フォウルウエザーは今月また入荷予定です。
カスケットのベスト特集







僕が渓流の現場に持っていくタックルバッグです。手は一つしかないのにね・・・(苦笑)
「はじめて投げるけど最初に試すセッティングはどのくらいですか?」とよく聞かれるので僕のセッティングを紹介します。
まずキャスコン(左サイドプレートのダイアル)はスプールが左右にカタカタと動かなくなるギリギリのセッティングで止めて、ここを「ゼロ目盛」に合わせます。ここがすべての基本です。バスフィッシングでは重いルアーや空気抵抗のあるルアーなど様々な場合はキャスコンを微妙に締めたり緩めたりして調整しますが渓流での3.5〜5g程度のルアーではこのゼロ目盛を動かさずに投げています。
安定したキャストを支えるのはブレーキシステムですが、僕はマグネット派です。遠心ブレーキを使わない理由は濡れた時の復活が早いように思うからです。写真のリールは1500Cです。スプールは1520R。マグネットは3.5mmを3個。僕の振り加減、力加減だと着水のタイミングはこのくらいがロングキャストもショートキャストもちょうど良い加減です。(もしくは4.0mm2個、3.5mm1個でも良いかも)
万一、現場で調整が必要になった時のセットも入れています。中身はこんな感じ。
さらにカスケットのボロンハンドルを使ってくださっている方は付属のシリコンゴムを一箇所挟んでもらうと釣りの最中に緩みません。締めすぎには注意ください。木部にフットが食い込んで取れにくくなる時があります。(よほど取れない時はフットのスライドバンドを手またはゴムハンマーで軽く叩くと傷もつかずにするっと取れます。)
欠品だったアベイルパーツなど再入荷しています。詳しくはこちら
僕らの渓流釣りでも活躍の小型浄水器「ソーヤーミニ」がリニューアルしています。暑い時期の水分補給が大事なのは百も承知。しかしたくさん持ち運ぶのは重い。そんな時に渓流や湖の水が飲めたら便利です。もちろん緊急用にも一つは持っておきたい。新モデルは左の黒色で、大きさはこんな感じです。濾過できる水量がさらに増えています。
写真は旧型です。以前は浄水器フィルターの逆噴射清掃は注射器で行なっていましたが、これ、しづらかったですよね。今度は下の写真のようにボトルパックで押し出しできるダブルリング機能に変更されています。
このようにペットボトルと共通の蓋を繋げてきれいな水を逆噴射できます。バックパックにはもちろん、ベストのポケットにも入るほど小型です。釣りの時の念のため。本当に万一の災害にも一つはあると安心につながりますね。
僕は生水用(濾過前)と浄水用(濾過後、または市販の水)のボトルを色分け(さらに手書きして)使っています。先の支笏湖の釣りでは
ひょんなことから大阪まで行っておりました。そこで明石のたこ釣りに挑戦です。船は
山田先輩が手本を見せます。水深は10m、仕掛けを海底に落とすとロッドティップをめっちゃ激しく揺すってタコを誘います。
僕にはこのイライラしたおっさんアクションがどうも出来てないようで。。。
「グイー!」と来たー!初めてのタコである。(めちゃ安堵。)
一緒に行った水上さんもクルーズにも来てくれる岩佐先生が教えてくれたおかげで、初めからどんどん釣って僕を煽ってくれた。(どうも向こうはイライラしたおっさんアクションではなかったようだ。)
かくして悪戦苦闘の末、夜は釣ったタコを食べさせてもらいました。明石のタコは急流育ちで脚が短く太くて味があるのです。噛めば噛むほど適度な弾力で醤油なしでも美味い。明石に行ったら是非瀬戸内海のタコ釣りやってみてください。タコ以外にタイにタチウオ、ハマチも九州と比べて美味しいらしいですよ。
今がタコの最盛期のようでよく釣れています。釣って楽しく、お土産に最高のタコ。ぜひ九州の方も明石に行かれたらオススメの船です。