ホーム >>  ニュース(総合ブログ) >>  てしまのブログ   過去ニュース(2018/3以前)はこちら

【お知らせ】カレンダー(店頭営業日)を更新。平日は通販のみ対応。お問い合わせは「よくある質問」をご覧になってからお願いします。

NEW ITEM
トラウト
ソルトウォーター
フライ
ウエア
アウトドア
暮らし/雑貨
防災グッズ
カモフラージュ柄
Cマイル・アップ対象
特価セール品
メッシュ素材
夏アイテム
2025シムス新製品
ベスト小物
防水ギア
SIMMS廃番品
虫除け

取り扱いメーカー

取り扱いメーカー一覧

NEWS

営業カレンダー

2019/03/08真鍮コレクション

H.teshima

真鍮コレクション 真鍮好きが多いので「カテゴリ検索」で「真鍮コレクション」を追加しました。 僕のオクトパスキーホルダーも15年以上は使っているのでは・・・

昨日はTRAD50SHSにたくさんのお申し込みをいただいてありがとうございます。ご返信は順次行いますが、明日は店頭営業でミノーご注文のメール返信作業は進めないかと思います。その他のご注文は通常通りを目指して対応します。またミノーの発送は13日より開始されます。ご案内まで今しばらくお時間を頂戴します。

2019/03/07TRAD50SHS

H.teshima

TRAD50SHS、本日最後の販売は19時頃を予定しています。混雑状況により前後する場合がございます。

2019/03/07昨夏のテストTRAD50SHS

H.teshima

TRAD50SHSの布石 昨夏の渓、この時期の僕は、あの流れのヤマメをどう振り向かせようかを考えていた。雨後増水して流れが早く風もある。浮き上がりを抑えて、少しでも水深を止めるために板鉛、さらにトリプルフックを装着して重量増、そしてアクションも必要。無理やりレスポンスを上げるためにアイ調整。そんなちょっとした改造トラッド50HS、(後のTRAD50SHSの原型)を準備した。 水面近くまで躍り出てこようとするが、喰うのを躊躇ってしまう。そんなヤマメが大勢を占めた昨夏の渓。鳥を嫌っているのだろうか?だから視覚的にミノーが見えるか見えないかの位置、深さで喰わせるしかない。そうして酸素が十分な流速が吐き出される深みの暗い底から、この魚がギランと反転するのが見えました。 その後のレボリューションRB55MSのフッキング性能とナイロンライントラウトプラッギンの受け止めさえあれば、心配は要りません。(嘘です、いつもハラハラしています。) こんなシチュエーションは今年の春にも梅雨にも夏にもありそうですよ。今年の渓の新たな武器にどうぞ加えてください。

TRAD50SHS(スーパーヘヴィシンキング)いよいよ発売です。本日は昼の部、夕方の部と2〜3回に分けて販売いたします。(一旦完売表記になりましても夕方までに数回販売があります。)

本日の道具

Balsa & Wood TRAD MINNOW “50 Brothers” 昨シーズンのテストを終え、トラッドミノー(50mm)のゴーマルブラザーズに新たなスーパーヘヴィが加わります。それぞれのミノーには特性とクセがあり、流速、深度、風、コースなど様々な状況に合わせて選んでもらえれば、釣果を増したり、狙って獲ったという気分にもさせてくれます。何より「出て来たけど喰わなかった」という魚に対しては、その魚が出て来て、戻った場所、そして喰いやすい場所を考慮に、身を隠しながらミノーを選びなおしてください。最初のミノーで正しいと思えば、カラーを変えて挑みます。さて、明日の発売を控えてトラッドミノーでの昨年の投稿を二つ紹介します。Android no.17様、マツウラ様、今年もお便り待っています。

Looking back upon happy stream day! お名前:Android no.17様
ロッド:ハイパーブレイクHBB51MLT
リール:アンバサダー2500C
ルアー:トラッド50HS
ランディングネット:コンクルージョン26
ライン:トラウトプラッギング4LB
コメント:いつもお世話になっております。今回は何とか34cmのメスの岩魚です!天気が安定せず、川が常に濁りが続いて苦戦してますが久々にいい魚釣れました。

手島より:今年も翠(みどり)色の報告、お待ちしています。

Looking back upon happy stream day! お名前:マツウラサトシ様
ロッド:アルセドクライマー52LT
リール:アンバサダー2601C
ルアー:トラッドミノー50HS
ランディングネット:コンクルージョン23
ライン:サンラインPE0.6リーダーフロロ5lb
コメント:私も台風が日本を縦断する直前になりましたが、ようやく今シーズンの釣行納めに行く事が出来ました。大切にしている渓へお礼へ行って参りました。高低のある淵の中からブナ入りの魚が釣れてくれました。トラッドミノー50HSを投げカウントダウンし巻き始めた瞬間にロッドディップにあの感じが伝わって来ました。久しぶりの尺上でランディングにあたふたしましたが(汗)そこはコンクルージョンで決着着きました。その他にもハッスルトラッドでも沢山の魚に遊んで頂きました。写真を送らせて頂きますので、宜しくお願い致します。何時までもこの環境が続いて欲しいとお願いと感謝をし最後に一礼で私のシーズンを終えて来ました。

手島より:マツウラさん、こんないい魚釣れるんですから、今度は携帯じゃなく良いカメラ持って行きましょうよ!今年も無事に頑張りましょうね。

2019/03/05新規トリガーの説明

H.teshima

金属塊から削り出すカスケットのトリガー部分は時計のオイスターケースを彷彿させて、僕の男心をくすぐるパーツの一つです。これまでこのパーツは大阪の釣り工房マタギさんから支給のアンドリュー製でしたが、シマノのリールが装着しづらいのが難点でした。そこでマタギさんの許可を得て、新たにリサイズの設計をし、カスケット専属の国内工場で金属加工することに成功しました。そしてデザインはどうしてもこのシンプルかつ、エレガントな形状を継承させたかったのです。マタギ社長の拍子抜けするくらい「おお、皆で盛り上がっていこうや、作ってええよ!」っと言ってくださった懐の広さに感謝いたします。 現在、パーツ販売での受付をしているものはこの新規格のトリガーパーツです。ハンドメイド品とカスケット製のボロンハンドルを区別するため、パーツ販売には刻印を打ちません。またカスケット製のものにはウッド部分に専属であるヤマギシトモヒロのウッドワーズの刻印を打つことにしました。これでオークションなどでのハンドメイド品との見分けはつくようになります。 金属パーツの販売は刻印なしの関係もあるため、製作時だけの受付で不要な在庫を持ちません。この機会を逃すと1年以上は受付はありませんので、ハンドメイド愛好家の方はご理解をお願いします。なお当面はウッド部分については製作が追いつきませんので販売の予定はありません。