明日はいよいよ「6ft BORON HANDLE TRIGGER」の受付です。動画は元スタッフの椎葉茂雄君がニュージーランドに行ったようで、動画投稿をくれました。もちろんTROUTRIP・ノナカタイセイガイドを利用してくれています。
アウトバックビリーバーの登場で多くの方が渓流から下り、本流トラウトへと開拓を進めていくことでしょう。茂雄くんもアウトバックでの本流狙いに開眼したようですよ。
明日6時から6時45分まではアウトバックビリーバー予約・納品者向けの優先案内です。そうして夕方からは入場制限なしの受付となります。今回のウッドはエンブレム刻印であり、穴径が大きいので6ft、7ft、8-9ftハンドル用に向いています。5ftハンドルを希望するお客様も多いですが、5ft対応は夏頃から製作を予定しています。

冬の玄界灘、いつものクルーズで出船です。今年の冬は個人的にBF100NBで釣れるヒラマサが多かったです。今回入荷しましたので皆様にもお勧めします。

サンダーストラック(ジグ)でも良型が釣れ、ヒラゴも多数釣れて楽しみました。春はジギングでも大型が掛かりますから、良い準備運動になりました。
カーペンターのルアーが入荷しました。販売は18時から行います。マグロにも抜群な歌姫70も入荷です。春の準備着々です。

大判エンブレムステッカーにシルバー色を追加しました。ブラックは残り枚数が少ないです。防水、耐候性素材のステッカーです。

これまで作ってきたロッドソックスの赤の生地がなくなってきたので、新しい青色のタータン生地に変更します。タータンの格子柄模様は、日本で言う家紋のような意味合いを持つそうです。衣服にも人気でたくさんの生地が出回っていますが、こと好みを言い出すと、見た目の差は微妙だけど好きか嫌いかは大きく違います。赤いタータン柄のロッドソックスはザウルスが発祥でしょう。あのセンスが大好きでしたね。

そうしてカスケット30周年を迎える今年は赤からこの青いタータンに変更します。国内外の膨大な生地から新しいタータンを探しに探しました。
現在納品中のアウトバックシリーズまではこれまでの赤いタータンで製作し、その後に続くブランクからは青のタータン生地でお作りします。
そうして赤いタータンのロッドソックスが出来上がったら生地の残りでリール袋を作ります。発売はまだ先になりますが、出来上がり次第に発売します。どうぞお楽しみに!
昨年、石川県の常山様からレッドフォードRFB894WHSでのサクラマス投稿をいただきました。ヒットルアーはファルコンFLC88F、モノクローム110MDFです。昨今の北陸サクラマスの難しさを実感していているんどえ、貴重で羨ましい釣果です。常山様ありがとうございます。
ところで、今年はレッドフォードの製作年ではなく、臨時製作も難しい状況です。現在はアウトバックビリーバーシリーズを納品中で、これが終わると5ftクラスのブランク予約分に取り掛かります。これが2026年の10月まで予定が入っています。なんとか余裕を作って、テストブランクや臨時販売をしたいところです。
現在は昨年テスト完了したクレイグモアCMB733MH、CMB694MH、 アウトバックOBB674MH、レッドフォードRFB834MHをその後に製作予定で、まだ先になりますが予約を取りたいと考えています。その際、RFB733H、RFB894H、RFB894WHの予約会も検討したいと思っています。
もうじき解禁する場所もあり、気持ちが上がってきました。
皆様今年も良い釣りを!