2026/09/14リールメンテ「Eリングの外し方」
僕は自分でリールメンテする時は金属トレーやお皿を使って分解、清掃をやっていますが、赤間さんが使うこのシリコンマットはテーブルも汚れずに拭き取りも一度に終わるので良いですね。下記に受付あり。
メンテの小ネタです。よく外すEリングの外し方。よくピンっと飛ばして、どこ行った?なことになりませんか。笑
コツを赤間氏に聞きました。
Eリングの穴に細くて薄いマイナスドライバーを差し込みます。この時Eリングの反対側を指で押さえておくこと。
穴に入ったマイナスドライバーを横にくるっとねじって回転させるだけ!ポロリと外れますよ。








朝は少し肌寒くなってきましたが、日中は暑い。ウエットスタイルで行くか?いっそウエーダーを引っ張り出すか?悩む方は多いと思う。
そんな時はアクアラングのセラミックスキン、ロングパンツですよ。
もともとスキューバダイビングのドライ、ウエットのどちらにも使えるインナーとして開発された商品です。僕は今度、真冬の厳寒湖でゴアテックスウエーダーの中にこれをタイツに履いてみようかと思っているくらいです。
色づく秋、渓流禁漁まであと2週間。川の中に立って自由に歩けるのもあと数回になりました。少し気が早いですがオフの楽しみといえば道具の手入れ、新調、更新ですね。ABU2500Cシリーズのチューニング依頼がこれから多くなります。上はうちのチューニングマスター・赤間慶太氏です。ご存知
この日はちょうど74年製の2500Cをオーバーホールメンテしているところでした。アベイルのパーツ組み込み依頼も多いのですが、この方はブラックバスに使用する上でオリジナルパーツでまずはOH調整で調子の悪い部分を直してもらいたい依頼でした。
調べるとブレーキプレートのジュラコンがに割れていてクラッチに不具合が出ていました。ここはアベイルのブレーキプレートに交換して回転調整。謎のハンドパワーで調整をしております。(笑)
ブレーキプレートをアベイル製に変えた場合、多く発生しているのが遠心ブレーキユニットとの干渉です。ここを0.01mm単位で少しづつ薄く調整して干渉をなくしていきます。*アベイルの遠心ユニットであれば問題なし。
何度もはめて回し、はめては回し、研磨、回し・・・を繰り返して地球駒のように回転するようになりました。オリジナルの状態でもおそらく5〜6gくらいからは快適に投げられるはずで、バスフィッシングでは相当快適なリールに仕上がったと思います。
アベイル サイドカップナットマイナスドライバー ABU Ambassadeur用も入荷。メカに強くない人もブレーキ調整やベアリングの注油で開ける方も多いはず。なにより市販のマイナスドライバーではガタついて滑りそうなサイドカップやレベルワインダーのネジが快適に開け閉めできるのが便利ですよ。
今年の釣りはもう少しありますが、メンテナンスの準備に取り掛かります。
ウエーディングブーツはソールが減ります。シムスのブーツは
【ワンポイントアドバイス】
源流のシャワークライマーには一般的なウールフェルトはアクリルフェルトと比較して滑りにくいです。その差は歴然です。その秘密は素材の柔軟性に富み、それが最後まで持続するためです。わずかな突起の岩や凹みにもフィティングします。上図のように足元の岩の形状にぴったりと密着するためにフリクション(摩擦力)が向上し滑りにくくなるのです。
50過ぎると川を渡るのが怖い・・・そんな方も多いのではないか?
いくつかの軽量なステッキを使って試していますが、この柔らかなケースに入れていると腰にないみたいに軽いです。ここ数回、ケースもステッキも数種類を自分で試しており、ケース完成の折にはおすすめステッキも紹介しますね。
ケースは軽量で濡れても大丈夫なネオプレンで作ります。形状はシンプルでオーソドクスですが脱落防止のリングを付属したり、
水抜きの穴を配したりと細部を煮詰めて、トラウトオフに予約会→製作をする予定です。
新作ミノーも最終プロトに向けて調整中。アウトバックビリーバーやしなやかなトラディションでも動きをチェックしています。とても良いものができています。これも皆様へオフの楽しみにしていただきます。今月もあと少し、川に行きましょ!