昨秋にあっと言う間の完売となったサーマルシリーズが再入荷です。
ほか、G3ウエーダーも入荷です。いつものスタッフ康平着用画像は少しお待ちください。
管釣りや冬季限定の鱒釣りに縁のない私ですが、こうした関東を中心とした鱒釣りのある冬の景色に憧れも感じます。いや、素直に羨ましい。
今や温暖で9月ギリギリまで暑い九州では雪景色はもちろん、紅葉がすっかり進んだ渓流と鱒の組み合わせすら現実的ではありません。
正月から管釣り大会にも出られる大森さん。
中禅寺湖の釣果も毎年送ってくださる方ですが、その昔G社のテスターとだけあって、大会に出ると毎回上位に食い込むのは流石です。ネイティブでもその経験とノウハウが通用するので僕も今後、学んでみたいところです。
ジャックガウディとプラスブレード。こちらの研究も今年は進めます。
大森様は奥様との釣りも冬にも楽しむなんて、粋です。大森様は私よりも歳が上の方ですが、今でも一緒に釣りに行くほど仲が良いなんて、羨ましい話。どこかの夫婦が聞いたら驚かれますよ。冬季の釣り場は盛期ほど気持ちも早らないので、ゆっくり温泉や食事もメインで楽しんで行く余裕もいいですね。新年早々のご投稿ありがとうございます。2月はその他、昨年の投稿もまだまだご紹介して参ります。
イトウだけのイメージを持たれるモンスタープロデューサーですが、海アメ、海サクラはもっとたくさんの数をキャッチしています。イトウ狙いなので両者はほとんど撮影をしていない。(ヒラメ、ソイ、ヌマガレイなども)しかし水面近くでとても面白く、よく釣れることを皆さんに知っていただきたい。
後方重心でよく飛ぶこと。普通にただ巻きだけでも釣れる。しかし面白いのはゆっくり誘って喰わせることです。緩急をつけたジャークと巻きアクションでモンプロが激しくトラウトを誘惑、ストップして浮上、少し間を置いてジャークor巻き。この組み合わせでハマるタイミングを探ります。ルアーの後ろに魚影やモワモワが出たら、あと少し何かを修正したら追い食いして食いつきます。動画に、一旦バレた後でもう一度食いつかせるシーンがあります。レッツトライ、モンスタープロデューサー!現在はロシア向け先行販売を行なっています。
冬、北風強い玄界灘は時化の合間の
クルーズで出船できるだけでも幸運です。そこにKLLサンダーストラックのベイトバージョンをテストでヒラマサの10kgオーバーに恵まれました。漁礁だったので、このサイズを根ズレさせずに獲れたことは僕にとって大きな前進。TS60MSS-Bはスピニングと比べ、ガイドの関係で張りが増しているように感じます。
カーペンターの小西さんから言い渡されていた通り、ジグウエイトはもっと重たいものがしゃくれると思う。スピニングとは別物といっても過言ではありません。しかしこのブランクでのジギングは魚にバイトさせる力が秀逸です。10kgオーバーはこの1本だけでしたが、それ以下のサイズは毎回流す度にヒット。これはその内に大型が喰いつくと期待していました。
ご覧のようにスピニングで面白いように釣れたので、心に余裕が出て、「そうだ、ベイトをテストしよ」と決意しましたよ(汗)。KLL、サンダーストラック、さすがは赤間さんや小西さんが長年研鑽してきたノウハウが詰まっていると感じます。
新調したソルティガのベイトリールもパーミングしやすく、力も込めやすく使いやすかった。先日SLP-WORKSの方に「ホームページ見てます。」と言われたので、ちょっとヨイショしておきましょう。
着用ウエアは最近ボートフィッシング関連が充実しているシムス製品ばかりです。年毎に新作が追加、旧作は廃盤を繰り返すので同じ色はありませんが、コンセプトは毎年ブラッシュアップされて登場しています。オフショアファンの皆様はCマイル貯蓄にぜひご検討ください。
今日の夕闇が迫っても店内改装は終わらなかった。。。
店内というより荷物の上に荷物が積み上げられた事務所の大改装が主です。ここがようやく片付いてきたのがとても嬉しい。
というわけで明日の店頭営業は片付けながら、ご希望の品が出てくるのは少しばかり遅いのはご勘弁ください。新しいスタッフとして佐藤純くんという好青年が入ってくれました。僕は運が良いです。今週は僕と荷物を抱えて事務所、倉庫の往復で10000歩以上歩く毎日だったのでヘトヘトです。もうじきメールやブログで彼も登場しますので、新生カスケットをどうぞよろしくお願いします!